串カツ子の旅日記

美しい国、日本。まだまだ見たい所がいっぱい。
温泉、宿屋、食べ物、紅葉、桜、街並み・・・興味の対象は尽きません。

虎杖浜温泉 ホテルいずみの風呂

2018年05月30日 | 宿-北海道

大浴場は地下1階にあり、一晩中入浴可。

露天風呂は23:00まで。 

 男女で風呂が入れ替わる事はない。

 人気のある立ち寄り温泉でしょう、夕方は立ち寄り客が多く
カランも順番待ち。

立ち寄りは16:00受付終了で17:00まで入浴可。

もう空いた頃だろうと17:30頃に行ってみたが、まだ多くの客が。

 

 やっと静かになった大浴場。

右手奥の扉から露天風呂へ。

 湯はかすかに緑色。

つるつる感が強く気持ちの良い湯。

浅い部分も広くて半身浴も楽しめる。

源泉名:住友8号 温度:49度 PH=8.2 湧出量:280L/M
Na=734.9  K=26.5
Cl=789.6  SO4=278.1  HCO3=317.3
成分総計:2322mg/Kg  の ナトリウム-塩化物泉

 海まで見える眺めの良い露天風呂。

 

 う~ん、天気は良くない。

太平洋に昇る朝日を期待したが、それは無理だった。

チェックアウト後車で海岸まで行ってみた。

海岸に面していながら海のそばまで行ける所は少ない。

釣り人が居たが、波が高いようで諦めた様子。

以前、近くの海の別邸ふる川へ泊まった事がある。

ふる川は、設備も備品もアメニティも、そして料金も数段上。

こちらいずみはリーズナブルな料金で、おいしいものを
食べさせてくれるし、湯もいい。

次はどちらへ泊まるか?

リタイア派の私、ホテルいずみを選ぶかな。


虎杖浜温泉 ホテルいずみ

2018年05月29日 | 宿-北海道

 2018.05.04 虎杖浜温泉 ホテルいずみ に宿泊。

 国道36号から1本中道に入り到着。

長いアプローチを進み、突き当りの建物へ。 

敷地内の桜は満開。 

 

アヨロ鼻灯台も宿の敷地という広い敷地内にパークゴルフ場もある。 

海岸近くまで行ける遊歩道も整備されているが、今回はパスした。

 建物はやや年季が入っている。

10畳間に広縁。

窓の外にはアヨロ海岸

お迎え菓子はゆべし。

ポットは旧式のものなので、車に積んでいる電気ケトルを使った。 

WiFiは使えるが、テレビのBSは受信不可。 

 大きな空の冷蔵庫の横には空気清浄機。

冷蔵庫の中には冷水が用意されていた。

アメニティどこに置いてあったかな?結構揃っていた。

館内スリッパがないので、北海道では珍しい足袋が付いていた。

タオルやバスタオルも新しいもので気持ちが良い。

ただ、建物が古いので廊下を歩くどしどし音や階上の足音が響く。

上の階には小さな子供が居たようで、走り回る音が凄かった。

階段使用の少ない部屋を希望するけど、この騒音には困るなぁ。

クーラーはなかった・・・と、思う。

掛け布団は重かった。

広縁の端にウォシュレットのトイレ。

洗面所は旧式。

固形石鹸が一つ。

なんだか懐かしい光景。 

こちらはロビー。 

 一段下のお休み処。

 食事は朝・夕共にレストラン海猫で。

夕食は17:30~、朝食は7:00~。

夫婦膳、貴方は白老牛?私は魚!<分け愛ディナー と、いうプランで予約していた。

相方は白老牛プラン、私は海づくしプランというもの。

並んだ料理の豪華さ・量に驚いた。

上の写真は2人分で刺身は両方に付く。

こちらは白老牛プラン。

合鴨のスモーク、ナマコ酢、ボタン海老2匹とサーモンの造り、
蓋物はタコの柔らか煮、茶わん蒸し、天ぷら、白老牛のステーキ。

食材にお金がかかってる。

 肉はまだ焼いてません。 

 こちらは海づくしプラン。

左手はエビの具足煮と青つぶ、天ぷらの海老も大きい。

 海の幸の陶板焼きも具沢山。

毛ガニが半身、ナマコ酢もおいしい。

プランに付いていたゆずワイン

呑み残しは部屋に持ち帰り。 

 もう、ご飯は食べられない、と思ったが、テーブルで
炊き上げる釜飯

これは頂かなくちゃ。

デザートは部屋に持ち帰らせてもらった。

 朝食は案外質素。

サバがお皿からこぼれてる。

前浜のタラコ。

生と焼いたものがあり、焼いたタラコでタラコ茶漬け。 

お茶漬け、あまり好きではないが、これはおいしく頂いた。

コーヒーはない。

はぁ、料理は豪華過ぎるほどで大満足。

GWなので少し料金は高く、二人税込で29,500円。

普段なら25,500円でこの料理が食べられる。

なんとコスパの良い宿なんだろう。 

北海道でおいしいものを食べたいならこの宿かも。

建物は古いが、過ごしやすいように工夫されている。

この辺り、掘れば遺物が出るらしい。

遺物が出るとなれば、なんやかやと煩いので、なかなか
建て替えも難しいと言われた。

温泉もいい。

これは後で。 


有珠山

2018年05月28日 | 旅-北海道

有珠山、近くを何度も走っているのにまだ見た事がなかった。 

 洞爺湖から有珠山への道、桜が満開に。

昭和新山が見えて来た。

駐車場料金500円。

昭和新山直下の芝生の上、広い駐車場に車を停め。 

 歩いて行く人の姿も見られるが、昭和新山は個人の敷地内に
あるので、山頂まで上る事は不可。

1943年~45年の噴火の際、麦畑が押し上げられて昭和新山が出来た。

 群れない外国人。

 ロープウェイで有珠山へ。

片道6分で山頂駅まで。

 昭和新山は天然記念物

 洞爺湖も見えて来た。

 洞爺湖の向うに羊蹄山

今の季節、羊蹄山の頂上までくっきり見えるのは少ないらしい。

あぁ、これが有珠山か・・・。

歩きやすい遊歩道を10分弱、火口展望台へ。 

標高733mの活火山。

約11万年前の噴火によって出来たカルデラに水が溜まったのが洞爺湖。

約2万年前から断続的に火山活動が続き、1910年の噴火後、洞爺湖温泉が発見された。

近年では1977年と2000年に噴火。 

 

1977年の噴火口銀沼大火口

噴火湾まで見えるらしいが、かすんではっきりしない。 

 

 往復1600円のロープウェイ、高いなぁと思ったけど
行ってみる価値は有り。

登別温泉へ続く桜並木もほぼ満開。

今宵の宿 虎杖浜温泉 ホテルいずみへ。


森町の桜

2018年05月26日 | 

ず~っと見たいと思っていた五稜郭の桜にすっかり満足し、
国道5号線を北上していかめしで有名な森町へ。

 ここも北海道では有名な桜どころ。

道の駅の裏手に広いオニウシ公園が広がる。

オニウシとはアイヌ語で樹木の生い茂った所という意味。

 園内には染井吉野をはじめ、チシマザクラ、森町の固有種堀井緋桜
紅枝垂れなど20種500本の桜がある。

 背後の山は駒ケ岳

あいにくの天気で、頂上までは見えない。

 

北海道の桜は広い大地でのびのびと育っているなぁ。

 

森町の堀井さんのお墓にあったので、この名前が付いたとか。

ふっくら可愛い八重桜で、ここオニウシ公園でしか
見る事が出来ないそうです。

 

森町にはもう1ケ所青葉ケ丘公園という桜の名所があるが、
今回はオニウシ公園だけで花見。


2018五稜郭の桜

2018年05月25日 | 

 2018.05.03 クレドホテル函館をチェックアウトし、五稜郭へ。

今回の旅の目的は北海道の桜を見る事。

時期的にGWと重なり、いつでも出かけられる身なのに
混雑するGWの旅となった。

五稜郭の桜はすでに満開となっていたので
散ってはいないか心配だった。

ホテルからは車で10分程で8:30頃に着いたが、
函館市芸術ホール駐車場は、すでに満車に近かった。

この駐車場からは道路を渡ればすぐに五稜郭公園。

うわぁ、だいぶん散ってる。

園内入り口に近い辺りは落下盛んで、嫌な予感。 

 うん?案外咲いてる。

 

 

 

今回、五稜郭タワーには上らない。 

景観を損ねるのか?シンボルとしていいのか五稜郭タワー。

赤松の林。

松茸は採れるのだろうか? 

 

 

この桜は染井吉野じゃないね? 

 薄ら寒いので、ボートに乗ってる人は見かけない。

1ケ所しか作られなかった半月堡の先端。 

 

 

凄い!年季が入った藤の幹。 

1864年に完成し、1871年わずか7年で解体された函館奉行所

この建物は2010年に再建されたもの。 

 グラウンドの緑がいっそう桜を引き立てます。

 八重桜の関山・・・?

 

 

 

 

春の北海道、小さなデイジーが野原に咲いているのをよく見かけます。

 

これは染井吉野!

観光客は多かった~。

特に東洋系の外国人のグループが多く、撮影スポットには
必ずと言っていい程ポーズをとる姿。

しかもその時間が長い。

入れ替わり、立ち替わり・・・。

いい加減にしてっ・・・と、心の中で叫んでた。

五稜郭の桜、ほんとに見事でした。

これならフェリーで函館に着いてから、ライトアップを
見に行けば良かった。

う~む、残念。


クレドホテル函館

2018年05月24日 | 宿-北海道

2018.05.03 GW後半スタート。

本州で2泊し、いよいよ今日は北海道へ。 

今回、津軽海峡フェリー海割ドライブ利用の割引プランはもういっぱい。 

で、割引クーポン利用で青函フェリーに乗った。

船体は津軽海峡フェリーの方がきれいかな。

料金的には、こちらの方が1400円安くついた。

雨が降っているし、何度も見ている風景だから、甲板に出ないで
船室に寝転がって4時間弱を過ごす。

青森湾内では揺れは少なかったが、津軽海峡に出るとよく揺れた。 

 函館港に日本丸が係留されていた。

 今宵の宿はクレドホテル函館

GWが始まったので、宿はどこも満室。

出遅れた予約だったので、結局予約出来たのは、このクレドホテル函館。

建物の奥のPは、このホテルの駐車場ではない。

 駐車場探しにちょっとウロウロ。

どうにかホテル裏の第一駐車場へ停めた。

真ん前は函館競馬場

市電の停留所、競馬場前もすぐ前。 

部屋はダブル。

このホテル、ツインの部屋は少ない。

競馬場に関係する人達をターゲットにしているのだろう、
シングルとダブルの部屋がほとんど。 

しかし、オープンが2017年11月なので、館内はきれい。

 熟年夫婦、このダブルベッドで寝るのは辛い。

狭いけど、必要なものは揃っている。 

 

 

 

 

 朝食はサービスで、わりとまともな食事が出来た。

夕食をホテルの近くで・・・と、考えていたが、飲食店は少ない。

多くの客は五稜郭方面へ出かけて夕食を摂るらしい。

時刻は20:00近いので、今から車を走らせて繁華街へ出て行くのも嫌だ。

結局、少し離れたコンビニで弁当を買い、夕食とした。

フェリーで函館へ着いてから、途中で食事をするべきだった。

翌朝、周辺を歩いてみた。 

出口とあるのは、競馬場の広い駐車場。 

照明柱の飾り、上手な馬だわ。 

散りかけだが桜がよく咲いていた。

これから行く五稜郭の桜も楽しみ。 

 


いわき荘のもてなし

2018年05月22日 | 宿-東北

翌朝7:00~、いわき荘周辺の桜見物ツアーがあった。

マイクロバス1台なので、定員は20名程だろうか、
前日チェックイン時にツアーの開催の話があり、飛びついた。

 朝食も7:00~なので、このツアーが終了する8:30頃までお預け。 

小雨降る中、バスは県道3号線嶽温泉の方へ。 

県道3号線沿いに続く世界一の桜並木の桜はすでに
終了まじかだったが、少し標高が高いこの辺りは満開。

脇道へ入り桜のトンネルへ。

思わず、うわぁと声が出た。 

 続いて嶽温泉周辺にある水芭蕉沼へ。

 かなり広い群生地。

これから咲くのも多いのか?花はいきいきしていた。 

いわき荘の方へ戻り、桜林公園へ。 

青空の元の桜もいいが、霧に包まれる桜も素晴らしい。 

 早朝なので私達以外誰も居ない静かな桜林。

 

 

 

こんな素晴らしい所があるなんて、知らなかった。 

岩木山の登山口でもある。 

 一画にカタクリ群生地もあったが、花は終わったのだろうか?
ほろんど見られなかった。

弘前城の桜が終わり、がっかりしている人は、ここまで
足を延ばすとステキな桜が見れますよ。

 そして岩木山神社へ。

 こちらの桜は落下盛ん。

 

 これも狛犬と言うのだろうか?

一つの石から柱と狛犬が彫られているらしい。

こちらはさかさま。 

しっとり、静かな境内で心洗われた。 

約1時間30分のツアー、もちろん無料。

嬉しいいわき荘のもてなしでした。

いわき荘に戻り、さぁ朝食。 


アソベの森いわき荘-2

2018年05月22日 | 宿-東北

 プランはスタンダードのかかやまSTプラン。

夕食はレストランアソベの森で。

17:30か19:15スタートが選べる。

19:15~はちょっと遅いので17:30にした。

 お品書きには旬彩とある前菜。

グラスの中はじゅんさいのゼリー寄せ。

わらびの納豆和えにマグロのぬた和え。

こごみも添えられ、季節感満載の料理。

 じゅんさいベースにエビ、ウニ、そら豆・・・。

う~ん、じゅんさい大好き。

じゅんさいのとろみとゼリーがよくマッチして、これはおいしい。

 お酒が進みそうな料理。

で、季節限定さくらひらりという純米酒4合瓶を注文。

お好きなちょこでどうぞ・・・。

うわっ~、これは迷う。

3~4つは使ってみたいけど、1つだけで我慢。

頼めば2つぐらいはOKだったかな? 

造りは鯛の皮の霜降り、ヒラメの桜〆

ヒラメ、ちょっとふにゃふにゃ。 

 焼き物は青森県産牛肉の炙り焼。

左端は豚肉ロースト。

盛り付けもお洒落で、少しづついろんな物が食べられ、これもいい。

 ホタテ豆腐だが、量が多くてこれでお腹いっぱいになってしまった。

こんなに要らない。

 留め碗はナスのねばねばサラダ仕立て。

長芋、メカブ、なめこ・・・ねばねばトリオ。

薄味の出しはいい味で、とってもヘルシーな逸品。

 お漬物は自由に。

長芋やら、ニシンと大根・・・。

これだけでも充分お酒が呑める。

デザートは桜羊羹。

とても手の込んだおいしい夕食だった。

これでスタンダードプランだからDXプランならどんなに豪華だろうか? 

 朝食はバイキング。

 風呂は2ケ所あり、こちらは本館にあるひば風呂

入浴時間は、5:00~20:00までと終了が早い。

横にコインランドリーが1台。

近くにコンドミニアムという長期滞在向きの部屋がある。

内湯だけの簡素な浴室。

床、滑らないような配慮もされている。 

 

 

こちらは露天風呂もあるひば大浴場。

入浴時間は5:00~23:00まで。

写真を撮った後、入り口辺りの貼り紙に写真撮影禁止と・・・。

すみません、どなたも入ってない湯船の写真を1枚だけ貼付け
ますので、目をつぶって下さい。 

源泉名:百沢岩木町源泉 温度:48.6度 
Na=328.2  Mg=117.6  Ca=138
Cl=525  HCO3=939.7  
成分総計:2447mg/Kg  Na・Mg・Cl-HCO3・Cl泉

もう一つ成分分析表が掲げられていたが、
こちらは現在使われていないのだろうか?

源泉名:百沢温泉 温度48.5度
Na=169.3  Mg=81.1  Ca=28.9
Cl=219.8  HCO3=631.6
成分総計:1539mg/Kg  Na・Mg-HCO3・Cl泉

各浴槽の情報が開示されていて好ましい。

評判通りいい宿でした。

備品も揃った部屋はきれい、温泉も源泉掛け流し、食事もおいしい。

季節を変えて又泊まりたい宿です。

 


アソベの森いわき荘-1

2018年05月20日 | 宿-東北

 弘前市郊外、百沢温泉アソベの森いわき荘

 

広い戸外の駐車場に停めたが、建物内にも駐車場が
あるのを見つけ、停めなおした。

翌日は雨だったので、ここに停めたのはラッキー。 

10台ぐらいは停められるだろうか? 

この駐車場は第二駐車場で、B1フロアー。 

1階のフロント。 

ロビーの奥にレストランアソベの森。 

 大浴場横にある湯上り処すぶとの間

立ち寄り入浴客の休憩所になり、夜ここで津軽三味線のライブがあった。

その準備が整ってます。

コインランドリーは、B1階に2台、本館ひば風呂横に1台、計3台がある。 

B1階には乾燥室があり、洗濯物もここに干しておけるようだった。

洗濯物だけでなく、スキーシーズンには重宝するでしょう。 

新館4階の部屋が並ぶ。

右側の部屋が岩木山側。

部屋の室名にはリンゴの名前が付いている。

 

部屋は玄関に面した8畳間の406号室。

向かい側の部屋なら岩木山が見える。

 

お洒落な椅子が置かれた広縁。

椅子に座布団、欲しいなぁ。 

 

機能的にまとめられた部屋。

金庫もパーソナルタイプ。

BS、WiFi OK。 

 洗面所の左手にウォシュレットのトイレ。

冷水も用意されている。

                    

冷蔵庫の中にウェルカムドリンクのりんごジュース。

お迎え菓子はない。

作務衣が一人2セット用意されていた。 

今回9泊したが、持ち帰りOKのタオルは、これだけだった。

北海道の宿は全て貸しタオル。

持ち帰ると貯まってしまうタオルだが、旅行中に使うので
もう少しあれば良かったかな。

寝具は東京西川のAIR 01 のマットレスで寝心地抜群。

枕も健康枕というのがフロントで借りられる。

ホスピタリティ文句無し、人気がある宿なのはよく分かった。

いわき荘から嶽温泉方面へ少し走った所にある養蜂店

いわき荘の売店でここの蜂蜜を買ったが、この店の方が安かった。 


青森へ

2018年05月17日 | 旅-東北

 2018.05.02 新潟を後にして日本海を北上。

 ふらっとちゃん(人形)に会いに道の駅鳥海ふらっとへ。

もしかして二代目ふらっとちゃんが住み着いているのでは?

残念ながら、にゃんの姿はなかった。

ふらっとちゃんの話はこちらで

 鮮魚直売所からいい匂いが漂ってくる。

う~ん、食べたいがお腹は空いていない。

ファーストフードコーナーで売られていた山菜の天ぷら。

100円だったかな?

これは食べよう!

この道の駅鳥海ふらっとは、私のお気に入り。

小腹を満たすのにも各種食べ物は揃っている。

天気は良くないが、大きな山容の鳥海山が見えて来た。 


 

八重桜満開。 

 咲いてないととは分からないが、花咲く頃には凄い存在感有り。

 弘前城の桜はすっかり葉桜。

 

GW、桜が咲いていれば、もっと楽しい弘前なのに・・・。 

 リンゴ畑の向うに岩木山

リンゴの花には少し早い。

今宵の宿はアソベの森いわき荘。 

林に囲まれたいわき荘。

評判が良い宿なので楽しみだなぁ。


ホテル デァモント新潟西 その他

2018年05月16日 | 宿-甲信越

地下1階にある大浴場へ行ってみた。

風呂は6:00~25:00までで、宿泊客はカードキー提示で無料。

部屋着やスリッパで行けるのは有難い。

反対側に岩盤浴もあり、こちらも1回は無料なので
どんなものかと入ってみたが、サウナ苦手な私には辛い。 

脱衣所にも漂う塩素臭。 

目が痛いぐらいの塩素臭だったが、すぐに慣れた。 

 ジェットバス快適。

ロングドライブの疲れも吹っ飛びそう。

天然の温泉ではなく、韓国の月岳山地域から産出する天寿石を使った湯。

遠赤外線放射率が高く、波動数値も他に類をみない高いものとか。

部屋にはなかった化粧落としと洗顔は、風呂場に用意されていた。 

コインランドリーも2台。 

 朝食のみのプランなので、夕食は1階にある食事処旬彩亭で。

 

 私は天ぷら御膳。

 天ぷらのネタも多く大満足。

 相方が注文した越の鶏唐揚げ御膳

付け合わせ野菜もたっぷり。

唐揚げはやや濃いめの味ながら、そう辛くもなくおいしい。 

両方に付いてた刺身。

冷酒1本注文して二人で4000円程。

満足して眠りにつきました。 

 朝食はバイキング。

パン派の私だが、もずくの酢の物は頂きました。

品数もそこそこあり、いつものビジホの朝食よりはうんとマシ。

 朝、付近をウロウロ。

霧に包まれる平成大橋

一画に旧帝石橋の碑があった。 

 

ちょっと読みにくいですが、詳しくは ↑ を。

昭和16年に半官半民の国策会社として設立された帝国石油

繋がりの深い新潟市に自社が設けた道路や橋梁が市に寄付され
共用に供されたケースがいくつかあるが、この帝石橋もその一つ。

1日目の宿に満足して、日本海沿いに北上しました。


ホテル ディアモント新潟西

2018年05月15日 | 宿-甲信越

 2018.05.01 

今回も陸路北海道入り。

北陸道を走り、日本海沿いに青森へ。

チャンポン好きなので、チャンポンが食べられるSA、PAを探す。

下り線の賤ヶ岳SAでは野菜たっぷりのラーメンがあったと思うが、
お腹は空いてないのでパス。

有磯海SAでやっとチャンポンにありつく。

海鮮類が入っているが、味としては、上り線名神多賀SA
近江チャンポンの方がおいしい・・・かな?

下り線有磯海SAは、ホテルニューオータニ高岡の運営で、落ち着いた感じの
レストランでは、上質な食事が出来るし、テイクアウトのパンもおいしい。

売店ではしろえびポテトチップス1箱(12袋入り)を買うと、1袋のサービス
があり、旅はこれからなのに1箱買いトランクへ。

まずは新潟で1泊。

新潟西インター近くのホテルディアモント新潟西に投宿。

高速道路のインターに近いのは便利。

市内の中心地とか駅前だと、朝・夕の渋滞に巻き込まれる。

広い平面駐車場、雨に濡れないスペースに停めた。

敷地内にはコンビニもある。


 グリーンを基調色にした爽やかな感じの部屋。

ベッドは掛け布団を巻き込まないデュベスタイル

枕も硬いのと柔らかいものと2つあり、寝心地は抜群。

ゆったりとしたツインルーム。 

部屋のWiFiは電波強力。

BSも視聴可能。

 

 

風呂とトイレは別スペース。

広々洗面所。 

                        

 

 

 

 

 

 

 

              

 バスタオル・ボディタオル・フェイスタオルそれにハンドタオルと4種類。

化粧落としやクレンジング等化粧品類はない。

ワッフル織りの気持ち良い部屋着。

このホテル、天寿石を使った大浴場や岩盤浴があり、
風呂場へは、この部屋着やスリッパでOK。 

                    

 電気ケトルもお洒落。

煎茶とインスタントコーヒーが人数分。

 部屋の窓を閉めた状態。

開けると眼下に信濃川 

                  

       壁紙や鏡もお洒落なもので、通常泊まるビジホの味気ない部屋に
       比べると、リッチな気分にひたれ、女性向けだなぁ。

       お値段もビジホの倍に近いが、Jのポイントで安く泊まった。

     

       

       

 


北海道とはお別れ

2018年05月11日 | 旅-北海道

昨夜19時に苫小牧西港を出港した太平洋フェリー。

今、仙台港に停泊中。

2時間半後に名古屋港に向けて出港します。

帰りたくなかった、もっと居たかった北海道。

フェリーの予約が恨めしかったです。

嶽温泉近くの桜から始まり、五稜郭、2O間道路、優駿の里。

そして東藻琴の芝桜、楽しめました。

以外と良かったのは、網走監獄博物館。

1080円の入館料金、決して高くないと思います。

明日、名古屋から帰ります。

5月12日の夜明け。

ご来光と富士山です。


北海道7日目

2018年05月07日 | 宿-北海道

ウトロのホテル季風クラブ知床で書いてます。

危ういところで○○○に御用となるところでした。

トラックの運ちゃん有難う💕

寒いです。

知床横断道路は路面凍結の為通行止め。

明日の最高気温は3度とか。⛄

明日は知床五湖の地上遊歩道、大ループを歩く予定。

体調悪いので、もしかしたらこの宿で寝てるかも。

2018.05.08

時折小雨が降る知床五湖。

霧がかかり幻想的な風景でしたが、晴れていれば、
背後に知床連山が屏風のように見えるのに・・・。


北海道6日目

2018年05月06日 | 宿-北海道

優駿ビレッジアエルで書いてます。

寒いです、そして雨。

薄手のダウンを着て丁度いいです。

5月2日に満開宣言が出た静内の20間道路の桜並木、散っている木もありましたがまだ充分楽しめました。

でも今日の雨で散り急ぐ事でしょう。

今いる優駿さくらロードの桜はほぼ満開。

桜祭りの最終日なのに冷たい雨が降っています。

明日、宿のツアーで早朝、育成牧場へ見学に行きます。

ちょっと楽しみ。

何故か写真の貼り付けが出来ません。

明日は知床。

ウトロで連泊。

北海道へ来てから天候に恵まれません。

そして疲れもたまってきたようで、もう長い旅は無理かな?