串カツ子の旅日記

美しい国、日本。まだまだ見たい所がいっぱい。
温泉、宿屋、食べ物、紅葉、桜、街並み・・・興味の対象は尽きません。

ホテル浦島の食事

2022年01月30日 | 宿-関西

ホテル浦島では、1泊朝食付の予約でした。

夕食のバイキングを敬遠し、館内に2軒ある居酒屋で夕食を食べる事に。

1軒は休業日、向かいにある海つばめで。

 

お通しです。

お皿には色々乗ってますが、どれも一口サイズ。

お通しだから、これでいいのかな。

赤イカとサザエの刺身を注文。

マスターからのサービスは手前の皿、刺身盛り合わせ。

サザエの肝もきれいに処理されて。

紀州の清酒の、吞み比べ。

私は紀美野がおいしいと思った。

さすが勝浦、マグロに合うという日本酒有り。

う~ん、マグロ好きでないから、これが合うかどうか?私には分からない。

食べログで掲載されていた一品サービスクーポン大きなマグロのカマの焼き物。

二人でつつきながらお酒が進む。

龍神村の肉厚しいたけの天婦羅。

ドラゴン太刀魚の塩焼き。

おいしかったけど、値段もいい。

この一切れで1000円。

厚焼き玉子

〆は雑炊。

二人、お酒3000円を含み、9000円程。

バイキングの方が安くあがったかな。

朝食は日昇館にあるレストランサンライズでバイキング。

おぉ~、波が打ち寄せる海が見える窓辺の特等席。

肉じゃがや煮物、いい味。

 

パンも食べてみました。

案外、いけます。

朝のバイキング、思ったよりおいしかった。

これなら、夜のバイキングも満足できたかも。

次回泊まる時は、朝・夕共にバイキングプランでいいかな。

これなら、安く泊まれるよ。

自動販売機のビールも良心的な値段です。

大型・団体客向けと敬遠していたホテル浦島。

あの温泉を楽しむなら、やはり宿泊しないと。

外国人が泊まってない今、ねらい目ですよ~。

日本全国、遠くからでも、浦島に泊まるツアーがあれば、是非、参加して浦島の温泉を楽しんで下さい。

忙しいツアーで1泊なら、温泉は充分楽しめないかもしれませんが。


南紀勝浦温泉 ホテル浦島

2022年01月27日 | 宿-関西

南紀勝浦温泉のホテル浦島

立ち寄り入浴や姉妹館万清楼に泊まり、浦島の温泉を楽しんだ事は何度もあるが、泊まるのは初めて。

ツアーでよく使われている大型宿なので、ちょっと敬遠していた。

泊まった方が、ゆっくりあの多彩な風呂を楽しめるなぁ・・・と、湯の良さに認識を変えました。

車は専用の駐車場に停め、そこからはマイクロバスで宿へ。

JRで来た人は、商店街を5分程歩き、桟橋に停まる浦島ボートで旅館入り。

凄い!フロントも11列。

今回は一番リーズナブルな本館に宿泊。

7階建てで、客室は2階~7階まで。

エレベーターは2基で混雑はなかった。

最も、新型コロナのオミクロンでキャンセルが多く出ている状態。

これが、客の多い時なら、2基のエレベーターでも混雑するかも。

本館の1階に主な施設はかたまっている。

本館から玄武洞は遠いし、山上館へは長いエスカレータに乗らなくてはいけないが、大洞窟温泉の忘帰洞や、
私が好きな滝の湯ハマユウの湯は本館にある。

12畳の和室に広縁。

西日がきつい。

部屋からは勝浦湾が眺められる。

広縁の左手に冷蔵庫など。

 

洗面所と風呂。

 

浴衣は各サイズが揃っていた。

ロビーに色浴衣のレンタルコーナー有り。

レンタル料金1000円。

前回、万清楼に泊まった時、一人3000円分の商品券を頂いた。

今回は1000円。

町の予算が少なくなったのかな?

ホテル浦島では使えない。

じゃぁ、2000円分ガソリン入れて帰ろうか?

なんと、ハイオク188円/L。

高いんじゃない。

一帯の相場は184円/L だったのに。

この部屋からは夕日が望めます。

浦島ボートが客を乗せ、戻って来ました。

風呂の写真は撮れません。

好きな滝の湯。

半露天風呂が2つ。

滝の湯と、午前、午後で入れ替えになるハマユウの湯。

忘帰洞の入り口。

時間で男女入れ替わりになります。

これは、朝に撮った写真です。

写真はここまで。


お好み焼き

2022年01月26日 | 食べ物

昨日、3回目のワクチン接種しました。

現在、接種した方の腕が痛く、午後から37度前後の微熱が出てきました。

ワクチンはファイザー製で0.3ml。

モデルナ製なら0.25ml。

モデルナの方が量が少ないので、副反応は少しマシだと聞いてましたが、0.05mlの違いなら、ほとんど変わらないかも。

まぁ、何はともあれ、アチコチ出かける私には、早く接種出来て嬉しい。

夕方の接種だったので、終わってから、駅前の風の街風月で夕食。

自分で焼きますが、混ぜにくい。

あまり薄く広げないで。

花カツオを乗せて。

片面で7分焼きます。

その間に頼んでいた焼きそばが来ました。

湯がいた太麺なので、ソースとのからみも抜群。

これを食べて55年。

焼きそばはこれでないと。

昔は、出来上がると味の素を振っていたような記憶があります。

お好み焼きにも、味の素振ってたねぇ。

ハイ出来上がり。

お皿やお箸もありますが、ここはコテで食べます。

はぁ、おいしかった~。


能登の帰り道

2022年01月20日 | 旅-関東・中部

休暇村能登千里浜の部屋に置かれた煎茶がおいしかったので、チェックアウト後、販売元のお茶屋さんへ。

羽咋市内の店で、宿泊時頂いたUFOクーポンが利用できる。

まだ、シャッターは閉まっていたが、この後、すぐに開店。

煎茶の他に玄関の貼紙にあった「煎りたて 棒ほうじ茶」も購入。

加賀棒茶を買いに丸八製茶へ行くつもりだったが、ほうじ茶が買えたので、これはやめた。

カニはあるだろうか?

金沢港いきいき市場へ行くが、カニは少ない。

カニは諦めよう。

今年は高いみたいだし。

大きなアナゴが並んでいた。

こちらはブリ。

観光客の姿も見られるが、飲食店やお宿の関係者と思しきプロの方も多い。

アナゴ、ブリ、素人には手が出ません。

岩もずくだけ買って帰りました。

たっぷり1キロ入りで¥2300。

塩蔵なので冷蔵庫で保存し、何度かに分けて使います。

このもずく、ざくざくというような歯ごたえのある食感で、私は大好きです。

名神の上り多賀SAのトイレにちょっと驚く。

13カ国の言語に対応したウォシュレット。

初めてお目にかかります。

これフランス語。

で、お約束、いつもの近江チャンポン

野菜がちょっと少ないような・・・。

帰宅後、岡田茶舗の煎茶と柴舟小出の饅頭で一服、旅を反芻する。


新型コロナの第6波、とどまる所を知らないこの勢い。

この時期に宿へ泊りに行くのは間違い?

自粛すべき?

行きます、又もや勝浦へ。

今度は本命、ホテル浦島で泊まり、温泉を堪能しようと思ってます。

はぁ、1月末頃再開と言われていたGoToトラベル。

この状態では無期延期でしょう。

何故、感染が収まっていた10月~12月に再開されなかったんだろう?

充分な準備期間があったので、ぐずぐずしないで再開してくれれば、利用客も施設側も潤ったのに。

県民割りが各県で実施されて、門外漢の大阪府民は羨ましかった。

大阪でも、随分後になっていらっしゃいキャンペーンが開催されたが、大阪に泊まりたい温泉宿はない。

文句ばかり言ってますねぇ。


休暇村能登千里浜の風呂

2022年01月19日 | 休暇村

休暇村能登千里浜の風呂は1階にあります。

風呂は24:00までと、朝は5:00から。

 

脱衣所、いい造りだとちょっと感心。

裸になった自分の体が鏡に写らない構造になってます。

なんて事ないのですが、見たくはないですねぇ。

バツのしてあるロッカーは、鍵が無いロッカー。

持って帰るのかなぁ・・・?

源泉掛け流しのハズですが、塩素臭を感じます。

まぁ、多くの人が入浴する、この大きな浴槽では、塩素消毒をした方が安全かも。

 

露天風呂には、少し大きい浴槽と・・・。

一人用の陶器風呂が3つ。

右端がぬるめ。

ここでは塩素臭もかんじないし、気持ちの良い湯があふれます。

ほとんど、ここの風呂に入ってました。空いていれば。

 

 

脱衣所に掃除機が置いてあるのはいいですね。


休暇村能登千里浜の食事

2022年01月17日 | 休暇村

4回目の休暇村能登千里浜の夕食です。

何故か食べられなかった。

完食を旨としていたけど、どうやら、この看板は下ろさなければいけないようです。

前菜、正直言ってこれだけの種類は要らないなぁ。

酒の肴になるようなおいしいモノ少しでいいんだけど。

蛤の酒蒸し、燻製鮭、バイ貝生姜煮・・・。

        タラの白子のポン酢、柔らか過ぎる。           

アルコールは甘口のどぶろくを1合。

刺身、毎回、同じパターンですね。

サザエとカレイの子まぶしを食べただけで、下げてもらった。

ぶりしゃぶですが、好きじゃない。

一切れ食べただけ。

かぶら蒸し、大き過ぎて、これもパス。

お品書きにフグ塩麹焼きとあるので、楽しみにしていたが、出てきたのは小さなフグ。

最後に酢の物としてリンゴの釜盛りというのが出てきた。

う~、ライスペーパー(だろうか?)の上に、生魚の切り身が乗っている。

最後になってもう、魚は要らない。

酢の物なら、もっとあっさりしたものが食べたい。

手を付けずに返した。

結局食べたものは、前菜とフグの焼き物、刺身少々。

そうそう、ビュッフェコーナーで野菜のかき揚げ2つ食べたんだ。

ご飯、汁、デザートなどはビュッフェで自由に。

これが、ワンランク上の能登の里海会席

一番リーズナブルななぎさコースでいいかな。

昼食の寿司を食べ過ぎたのかな?ほんとに食べられなかった。


ビュッフェスタイルの朝食。

トマトのフレッシュジュースなんて珍しい。

トマトジュース苦手だけど、これは1つ頂く。

昨夜の食事よりいい。

卵焼きや厚揚げの煮物など、結構、いいお味。

お気に入りは車麩のフレンチトースト

以前はプレーンだけだったけど、トッピングしたものが増えている。

売店で売られていたので、UFOクーポンで買った。

パンでやるのと違い、吸収に時間がかかるので、前夜から卵液に漬けておくのがお勧めらしい。

まだ、やってません。

おにぎりコーナーはなくなっていた。

その代わりか?のっけ丼コーナー有り。

はぁ、生魚、好きでない私はこれはダメ。

 

コーヒーはレストラン入り口にも有り、部屋に持って帰る。

食事、案外いけると思っていたけど、こちらの嗜好が変わったのか?う~んだわ。


休暇村能登千里浜

2022年01月14日 | 休暇村

休暇村の宿の中では数少ない源泉掛け流しの風呂がある能登千里浜。

カニ、棒茶、銘菓・・・買い出し旅に出かけました。

チェックイン可能時間には20分程早い時刻。

入れるかな?と、ちょっと心配しながらフロントへ。

なんと、既に何組みかがチェックイン。

常連さんらしき人達、案外早くチェックインするんですね。

天文台も備えた休暇村。

冬の北陸はどんより曇り空。

まだ、天文台から星を観察した事はありません。

客室は2,3階。

入り口やフロントは2階。

          今宵の部屋は320号室。
   エレベーターに近い、バス付の洋室。
   食事処にも近いです。
   ただし、海に面してません。
   駐車場や入り口側です。
 
   海に面した客室(左側)も、松林に遮られて部屋から海は見えにくいです。
   エレベーターには遠いですが、309や308号室なら海は見えるかもしれませんが
   これは断定できません。

 

 

掛け布団のシーツで、寝苦しいかったです。

もう、洋室はやめよう・・・そう、思ってるのに、何故か洋室を予約してしまう。

布団敷きに部屋に入られないのがいいのかな。

入り口方面を見ると。

電気ポット、冷水、揃ってます。

 

一度も使わなかったバス。

自分で予約したんだけど、なんでバス付にしたんだろう?

ユニットバス付でなければ、トイレも別室でしょうに。

洗面所には蛇口が2つ。

電気ポット用の蛇口がある宿は、ほんと、珍しいです。

使いやすいですね。

アメニティは歯ブラシだけ。

あとは、フロントに置いてあるので、必要なものを各自持参。

 

バス付の部屋なので、バスタオルは一人2枚。

洗濯バサミは、大浴場でのスリッパの目印。

スリッパ、かなりくたびれてて、歩き難い。

車に積んでた使い捨てスリッパで過ごした。

 

おほっ、1/31まで羽咋市内で使える羽咋UHO商品券一人3000円分頂いた。

これは1/23宿泊までです。

部屋に置かれた煎茶がおいしい。

最近はどの宿でもおいしくないティバックで、がっかりするのに、ここは珍しい事。

   売店で売ってました。

   100g¥1080と、普段飲みにしては少々高いです。

   UFO商品券を使い購入。

   UFO商品券、宿での追加料理には使えるのに、アルコールはダメ。

   6000円分、使い切れるだろうか?と、思ったが、全部使い
   足らないぐらいだった。

   でも、有難う。

 

 

   

  

 


千里浜休暇村へ

2022年01月13日 | 旅-関東・中部

2022.01.10  能登半島、羽咋市にある休暇村能登千里浜、4回目の宿泊です。

伊吹山はきれいに冠雪。

天気も良いはずなのに、北陸道は凄い霧。

鯖江インターで下り、ラ・ポーゼ河和田の先にある桃源清水を汲みに行きます。

県道192号線、うるしの里通りも霧に包まれ幻想的。

帰り道、霧が晴れると、こんな感じです。

数年前の冬に来た時、取付道路は凄い雪で、この道へは入れず、汲むのを諦めた。

今回は、雪、どうだろう?

心配しながら行ったが、取付道路は除雪され、スムーズに汲み場まで行けた。

お世話して下さる方々に感謝。

勢い良く水が出て、汲みやすい。

2Lのペットボトル6箱に水を頂き、ここを後にする。

向かったのは、昼食にと考えていた回転すしのもりもり寿司

金沢市内に何店舗かあるが、金沢西インターに近い藤江店へ。

祝日の昼食時とあって、家族連れが続々と来店。

受付を済ますと、2階の待合室で待機。

順番がくれば、呼び出しがかかる。

珍しいネタもあり、そのネタも大きい。

魚の刺身が好きではない私には、ちょっともったいないかな。

揚げ物も注文し、いつも食べる一皿100円の回転寿司の倍ほどの料金でした。

続いて向かうは、柴舟小出のいなほ工場店。

いろんなメーカーから柴舟が売られているが、私はここ小出の柴舟が好き。

これもおいしい卵せんべい。

お饅頭も売られてて、安い!

そして、金沢港いきいき市場へ、加能カニを見に。

買うのは明日だが、カニはどれぐらい並んでいるのか下見です。

う~ん、時間的に遅いのか、いつも買う店舗のカニはわずか。

明日に期待して、のと里山海道へ。


岩室温泉 木のぬくもりの宿 濱松屋

2022年01月09日 | 宿-甲信越

何年前だろうか?

新潟県の岩室温泉 木のぬくもりの宿 濱松屋

蔵王の高見屋で見た石張りの廊下、そうだ!この宿にもそんなのがあった・・・と、思いだし、ゴソゴソ、写真を取り出した。

 

 

 

これには驚いた覚えがあります。

大きな木ですね。

 

 

 

残念ながら温泉は源泉掛け流しではなかったような。

岩室温泉、源泉掛け流しの宿は少ないですね。

 

 

料理は若旦那さんが作っておられて、給仕は大女将。

今も、ご健在でしょうか?

平成16年・・・。

なんと17年も経っている。

参考にはなりませんが、館内の写真とおいしかった料理の数々を・・・。

右は鮭の地川

濱松屋さんの名物料理です。

味・・・?う~ん、忘れました。

左は、氷頭膾(ひずなます)

鮭の鼻先の軟骨部分でコリコリした食感が楽しいです。

どちらも高級な酒の肴。

刺身はブリ、イカ、赤貝。

赤貝の刺身、宿で出るのは珍しいです。

のどぐろの塩焼き。

切り身がこの大きさとは、大きなのどぐろだったんだ。

新潟名物ののっぺ汁

この他にズワイカニも出たようです。

食事は、上品な味付けで、珍しい郷土料理が食べられ満足でした。

領収書が出てきた。

一人16,000円の宿泊料、日本酒(冬妻)2本3,200円、合計37,764円支払ってる。

今、この料理では@22,000円ぐらいかな?

江戸時代から続く老舗のお宿、おいしい料理と女将さんのもてなし、もう一度泊まりたいお宿です。


深山荘高見屋の風呂

2022年01月07日 | 宿-東北

高見屋さんの風呂、かつて立ち寄りで入浴した事があります。

↓ の、長寿の湯だけでしたが・・・。

ロビーの奥に男女別の長寿の湯があります。

ロビーを通って長寿の湯へ行くところです。

浴室は大きい湯船が一つともう1ケ所は、やや小ぶりの内湯に露天風呂が付いてます。

24:00頃、男女で入れ替えになります。

滞在中、ずっと風呂に入れます。

↑ は、脱衣所から撮った写真です。

全て木造りの浴室、渋いです。

カランは3ケ所程。

小さい内湯に付いている露天風呂。

屋外だというだけで、眺めは何も無し。

こちらはせせらぎの湯

黄色い暖簾は貸切湯の吉備多賀湯(50分¥2700)。

脱衣所に鍵がかかるロッカーやセイフティBoxはありません。

これは、どの風呂場でも同じようにありません。

せせらぎの湯も24:00で男女入れ替えになります。

こちらの風呂は、石造りの内湯+足湯+蔵王石の露天風呂の3つの浴槽があります。

その3つの風呂は階段状に上へと続きます。

湯船に手すりは付いてません。

これは、全ての浴槽に付いてません。

湯船の中に座るような一段目はありません。

↑ の湯舟には、かろうじて浴槽の中に石があるので、ここを目指して湯に入りました。

他の浴槽は、いきなり湯舟の底へ足を浸けます。

湯はやや白濁しているので、底までは見えません。

とっても危険です。

幸い、私は誰とも一緒になりませんでした。

いつ、行っても、どこも貸し切り状態。

なので、少々無様な恰好で、湯に入りました。

同浴者が居たら、こんな格好では恥ずかしくて・・・。

階段を少し上がると、足湯。

一人、体を沈められる広さがあります。

更に上へあがると、蔵王石の露天風呂。

風呂の横は擁壁でしょうか?

暗くて、一人では気持ち悪い。

いい感じですが、ここは明るい時に入りたい。

下を見ると、足湯と内湯が見えます。

加水、加温、循環、濾過、消毒・・・全て無しの源泉かけ流し。

こちらが洗い場。

一人づつの仕切りはありますが、湯舟とは別室になるので、ここで体や髪を洗うのは寒いです。

私は長寿の湯で、シャンプーなどしました。

 

翌朝、女性用になったせせらぎの湯。

木造りの内湯大桶風呂の露天

手すり、ありません。

大きい桶の露天風呂。

展望は望めません。

湯上り後、案外すっと冷めるのですが、いい湯です。

PH=1.3という全国で2番目に強い酸性硫黄泉。

体中から硫黄が香ります。

湯は堪能しました。

上下移動が多い、食事処の暗さ、湯舟の入り難さ・・・。

残念ながら、老人向きではない宿です。


深山荘高見屋の食事

2022年01月04日 | 宿-東北

食事は、朝・夕共に食事処 蔵漆亭(くらしっくてい)で。

夕食は、18:00か19:00。

朝食は7:30か8:00。

 

これは朝食時の写真で、まだ少し明るいですが、夕食時は暗くて。

暗くてお品書きも読めません。

スタッフから詳しい説明もない。

そうそう、高見屋さんのスタッフは全員男性。

女性は見あたりません。

なんで・・・?

アプローチの20数段の階段、客の荷物を持って上り下りするのは女性には辛い・・・と、いう事らしいです。

で、何を食べてるのか?前菜に至っては全く分からず、口に運んでました。

食べても、何か分からない。

こんな状態で食べるのは、作る人に失礼ですねぇ。

 

山と海の贈り物と名付けられたいう前菜。

よく見えてるじゃないか?

いえいえ、レンズが眼より高性能。

それに、フラッシュたいたかな。

アワビの香草蒸し

テーブル上で蒸気を発生させて温め、肝クリーミーソースで食べる。

柔らかくて、ソースもよく合いおいしかった。

土瓶蒸しには、薄い松茸も。

刺身はトロサーモン、イカ、刺身こんにゃくに生麩。

鶏と野菜の鍋。

サンマの柚庵焼き。

蔵王牛米の娘豚の陶板焼き。

ニシン蕎麦と炊き合わせ。

デザート、何だったっけ?

おいしかったんだけど。

デザートの器、いいですねぇ。

こちらは朝食。

 

山形名物の芋煮。

期待していた食事ですが、可もなく不可もなく・・・と、いったところでしょうか。

先に書いたように、料理にスポットライトが当たるような明るい照明の元で、一つ一つ楽しみながら食べたかった。

お土産を頂きました。

さくらんぼラ・フランスの果汁を使った飴ですが、果汁たっぷり使っているのか凄くおいしい飴でした。


お米の内祝い

2022年01月01日 | 日常

新年おめでとうございます。

お誕生の内祝いに小さな米俵が届いてました。

新潟産こしひかり。

出生体重と同じ2910g。

今まで飾ってましたが、今日、開封。

1月1日だからという事ではなく、単に米櫃が空になったから。

しっかり、ビニール袋に入ってました。

まだ、2020年度米です。