
2006.4.29~6.25まで、サントリーミュージアム「天保山」で開催中。写真は海遊館からのサントリーミュージアム。
シャガールの作品は、「既視感」デジャヴを感じますよね。どこかで見たようなとつい思ってしまう。カタログに載ってました。マイヤーという人がうまいこと言ってます。
「さまざまなモティーフが、合理的秩序に反することへのいかなる口実もなしに、絵画空間を動き回る、すなわち、それらのモティーフは、描かれた詩の中の単語に過ぎないのである」
つまり「単語」だから何回出てきてもおかしくないのですね。そして単語の組み合わせにより、いろんな表現がある。
説得力のある話しです。
今回の展示作の中では「サーカスより」が良かった。
三原色を大胆に使った、ピエロの上半身。
モナリザのように前で手を重ねているのもなかなかいい。
会場の花装飾はフラワーサロン.ミキ.アートスクールの江口美貴さん。ロビ-にも展示していました。
これが、その写真。

シャガールの作品は、「既視感」デジャヴを感じますよね。どこかで見たようなとつい思ってしまう。カタログに載ってました。マイヤーという人がうまいこと言ってます。
「さまざまなモティーフが、合理的秩序に反することへのいかなる口実もなしに、絵画空間を動き回る、すなわち、それらのモティーフは、描かれた詩の中の単語に過ぎないのである」
つまり「単語」だから何回出てきてもおかしくないのですね。そして単語の組み合わせにより、いろんな表現がある。
説得力のある話しです。
今回の展示作の中では「サーカスより」が良かった。
三原色を大胆に使った、ピエロの上半身。
モナリザのように前で手を重ねているのもなかなかいい。
会場の花装飾はフラワーサロン.ミキ.アートスクールの江口美貴さん。ロビ-にも展示していました。
これが、その写真。

私も今週行きます。
すごく楽しみ。
近くの美術館に、「枝」という作品があり、生で20回ほど見ました。
見るたびに心が洗われます。
ブルーの使い方が、素敵ですね。
今日は「ダヴィンチコード」を鑑賞。まだ、ご覧になっておられないかも、ということで、「宝探しみたい」のひと言にとどめておきましょう。
「今年の予定」でお知らせいただいたシャガール展へ行って来ました。
最終日の前日でしたが、まずまずの人ごみの中で見ることが出来ました。^^;)
ほんとうに、絵画展はどこも人がいっぱいです。
あまりの出展数に、ちょっとびっくり!
一度に見るには、十数点が限界でしょうか?