村雨庵 茶の湯日記

日々是茶の湯

契りきな

2020-04-18 22:07:40 | 短歌・俳句の事
 百人一首歌番号四十二
契りきな
かたみに袖をしぼりつつ
末スエの松山
波越さじとは
清原元輔キヨハラノモトスケ
『後拾遺集ゴシュウイシュウ』恋四・770

清原 元輔キヨハラノモトスケ
平安時代中期の貴族・歌人
歌番号36「夏の夜は…」の
清原深養父キヨハラノフカヤブの孫
娘は清少納言
三十六歌仙の一人
梨壺ナシツボの五人のひとり
享年83歳
当時としては非常に 長命
清少納言は
「父の名を辱めたくないので
歌は詠まない」とか


今日は雨
外には出かけない
「時に駆ける少女」の映画鑑賞
TBSのドラマ「仁・レジェンド」は
明日もあるので
楽しみ

写真はうちのネコ
何か食べたい時だけ
目線を合わせ訴える
面倒なことに
手のひらのカリカリでないと
食べない
最近は食べさせる機会も増えたので
ミーちゃんは重くなった
わたしめも
重くなってる
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする