殷富門院大輔
いんぷもんいんのたいふ
1130頃 - 1200頃、
平安時代末期に活躍した歌人。
女房三十六歌仙の一人。
父は藤原信成。
母は菅原在良の娘。
若い頃から後白河院の第1皇女・殷富門院(亮子内親王)に出仕、
それに伴い歌壇で長年にわたり活躍した。
藤原定家・寂蓮・西行・源頼政など
多くの歌人と交際があった。
建久3年(1192年)の殷富門院出家に伴って
自らも出家したとされる。
逸話 編集
鴨長明が近ごろの女流歌人のなかで上手なのは
殷富門院大輔と小侍従であるとある
百人一首
90番
見せばやな
おしまのあまの袖だにも
ぬれにぞぬれし
色はかはらす
殷富門院大輔
写真は昨日の羊の会の
お菓子
かわいい
茶の湯・茶道ランキング
いんぷもんいんのたいふ
1130頃 - 1200頃、
平安時代末期に活躍した歌人。
女房三十六歌仙の一人。
父は藤原信成。
母は菅原在良の娘。
若い頃から後白河院の第1皇女・殷富門院(亮子内親王)に出仕、
それに伴い歌壇で長年にわたり活躍した。
藤原定家・寂蓮・西行・源頼政など
多くの歌人と交際があった。
建久3年(1192年)の殷富門院出家に伴って
自らも出家したとされる。
逸話 編集
鴨長明が近ごろの女流歌人のなかで上手なのは
殷富門院大輔と小侍従であるとある
百人一首
90番
見せばやな
おしまのあまの袖だにも
ぬれにぞぬれし
色はかはらす
殷富門院大輔
写真は昨日の羊の会の
お菓子
かわいい
茶の湯・茶道ランキング