冬山惨淡として眠るが如し
冬も眠りをさまし
春へと移る
しかし何事もすんなりとはいかない
写真は
古清水の茶碗
大きく袈裟懸けに繕いがある
初めは無傷だったが
こわしてしまった
金繕いをした
槍梅の色絵 輪郭を描かず
釉薬が分厚く
温かみがある
梅花が3つ
白と桃色と金の縁取りに紅の点々は鹿子の模様になっている花
着物の紋様のようだ
がしかし
何としてもわが撮りし写真がお粗末
大好きな茶碗なのに
残念
冬も眠りをさまし
春へと移る
しかし何事もすんなりとはいかない
写真は
古清水の茶碗
大きく袈裟懸けに繕いがある
初めは無傷だったが
こわしてしまった
金繕いをした
槍梅の色絵 輪郭を描かず
釉薬が分厚く
温かみがある
梅花が3つ
白と桃色と金の縁取りに紅の点々は鹿子の模様になっている花
着物の紋様のようだ
がしかし
何としてもわが撮りし写真がお粗末
大好きな茶碗なのに
残念