都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
「小葉の三葉躑躅」が咲きました。今までは蝦夷紫躑躅だと思っていたのですが、葉の付き方や花色が違うので園芸店の店主に聞いたところ三つ葉躑躅だと言われました。調べてみたら「三つ葉躑躅」は雄蕊が5本であることが分かりました。
自宅のものは雄蕊が10本あるので「小葉の三葉躑躅」ではないかと思います。
自然分布は本州中部以南ですが、耐寒性が強いので庭木として北海道でも大丈夫なようです。
花名:小葉の三葉躑躅(コバノミツバツツジ)
開花時期:4~5月
花の色:青みがかったピンクで鮮明
分布:日本固有種 本州の中部地方から九州にかけて分布し、山地に分布 庭木
生育地:山地、丘陵帯、雑木林
植物のタイプ:落葉低木
大きさ・高さ:1~3m
分類:ツツジ科ツツジ属
花の特徴
普通は枝先に長さ3~5㎝の菱形をした3枚の葉を輪になってつける(輪生)。
葉の裏面に網目模様がある。
葉の展開に先立って花を咲かせる。
花径は3㎝くらいで、漏斗状をしたピンクの花である。
花の柄や萼には毛が多い。
上側の花びらの内側には色の濃い斑点がある。
雄蕊は10本あり、5本は長く5本は短い。
したっけ。
【かってにせんでん部】
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