稲村亭日乗

京都の渓流を中心にルアーでトラウトを釣り歩いています

豆アジいっぱい情報ながら

2017年04月19日 | 
 アジングの師匠から、若狭で豆アジがわいてますとの情報。

 川は増水でだめだろうとの思いで若狭へ。

 夕刻、若狭に着くと、おじいさんがサビキでアジ釣り。

「釣れますか?」と尋ねると
「まだ2匹や・・・アカン」。

 アジの姿はどこにも見えない。
 しばらくサビキ釣りを眺めていたが、気配はまったくなし。

 車内で食事、暗くなるのを待つ。

     

 やっと暗くなった。
 常夜灯の下でアジを探す。

 いたいた、足元にいっぱい。
 すごい大群だ。

 イワシボールならぬアジボールをつくっている。 

 10cmにもならない文字通りの豆アジ。

 ワームを投げてみたが、見向きもしない。

 常夜灯から離れたうす暗いところに目をやると、ここでもアジ。
 豆アジよりも一回り大きそうだ。

 「学年」ごとに群れをつくっているみたい。

 このうす暗いところにワームを投入。

 表層を細かく震わせながら巻いているとゴンッ、グググ。

 これはエエアジや!と思ったが

     

 メバル君。

 表層のアジには相変わらず無視されっぱなし。

 そのうち、やっと1匹。

     

 アジは手ごわい。
 いるから食ってくるとは限らない。

 何かをきっかけにいわゆる「スイッチが入る」のだろうか?

 釣果 ア ジ 1匹(13cm)
     メバル 4匹(13~17cm)
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