鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

男の病  その6(弱乳糜)

2016年07月25日 04時54分34秒 | 健康ネタ


血液検査報告の検査コメントに弱乳糜(じゃくにゅうび)とある。
乳糜とは何ぞや。
以前に乳頭癌を疑われたことがある。
乳頭は乳首の先ではなくて、胆嚢から十二指腸に連結した部分のことだった。
肝臓関連の数値が悪くなり高熱が出た時のこと。
そのことが収まり、一年後に定期の検査に行った折に言われたことが衝撃だった。
もしあの時に、本当に乳頭癌だったなら、今この場には居ないでしょうね・・・とのこと。
死んでるはずとは明言しないのだけれど、そんなニュアンス。
横道にそれた。
乳糜とは、音だけで聞いたら、優美みたいで、美しいバストラインですか・・などと勘違いしそうだ。
広辞苑によれば、『腸壁から吸収された脂肪の小粒のために乳白色となったリンパ液。普通、消化管壁にあるリンパ管内に見られる』とある。
リンパ液が乳化してるんですね・・・私。
だからどうした・・というその先が見えない。
いろんなことが複合的に作用して、結局のところ私はどうなるというのだ。
ウロビリノーゲンなんていう項目もある。
基準値は±で、異常なしということらしいが、どうも音感が悪い。
ウロが来て、ビリッケツで、No元気。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする