5mm程でしかない花で、ひょろひょろと伸びる草。互生とは葉っぱの生え方だけを言うのだろうか。互い違いに葉が生えあがると見せて、途中から葉のかわりに花が咲きあがっていく。茎の先っぽは蕾で、その下に花があり、そのまた下は花がらで、そのまた下は葉だ。揉むとキュウリの匂いがするそうだけれど、こんな可憐な草をつまんで揉むなんてできない・・と、までは思わないけれど確かめたことはない。
焦点を合わせるのに苦労しながら撮った内に、小さな昆虫が写っているのがあった。調べたけれど、何という名か判らなかった。スイッチョンのミニサイズのような感じだが、いくら小さくても分類から漏れてることはないだろう。検索したら勿忘草(ワスレナグサ)に似ていると出ていたキュウリグサに、居つく虫でしかも名無しの新種だとしたら、勿忘虫が良さそうだ。
追記:この虫はアブラムシに羽が生えたヤツのような気がする。羽を除けばアブラムシにそっくりだと思って、検索してみたら、ある条件下で羽のあるアブラムシが生まれるということが書いてあり、確信は持てないがそれのようだ。ワスレナムシなんて言葉遊びをしている場合ではない。
焦点を合わせるのに苦労しながら撮った内に、小さな昆虫が写っているのがあった。調べたけれど、何という名か判らなかった。スイッチョンのミニサイズのような感じだが、いくら小さくても分類から漏れてることはないだろう。検索したら勿忘草(ワスレナグサ)に似ていると出ていたキュウリグサに、居つく虫でしかも名無しの新種だとしたら、勿忘虫が良さそうだ。
追記:この虫はアブラムシに羽が生えたヤツのような気がする。羽を除けばアブラムシにそっくりだと思って、検索してみたら、ある条件下で羽のあるアブラムシが生まれるということが書いてあり、確信は持てないがそれのようだ。ワスレナムシなんて言葉遊びをしている場合ではない。