この日こちらに訪問は気持ちの良い天気に誘われて、およそ馬鹿馬鹿しいような長駆の散歩がしてみたかったから、しかも歩いたことのないエリアで。
西東京、小平、小金井と都下3市を股にかけて、での訪問。
タイトルは昨年10月から半年以上の会期で開催…って殆どコロナ禍で休館中ではなかったですかね💣
係の方にフライヤーの有無を伺うとオンライン掲載でエコを目指す💦とのことでしたのでPDFのリンクを以下に:
https://www.tatemonoen.jp/special/images/2021/sp_jomon_2021.pdf
さほど広い会場ではありませんでしたので、このサイトでほぼ全ての展示品が見られるんじゃないかな…
改めて思うに、このリアル・パンフが作成されていたにしても、会期のところとかで使用不可になっちゃった可能性大ですね。
ということ？でリアルで訪問した証明はこの復元縄文住居🛖紹介。
室内展示場ではその復元作業のビデオもあり、樹皮の剥がし方とか結構面白かったのですが…
藤森照信さんが現在の園長で、今回の復元の指揮も取ったとのこと。
入口の暖簾状の物は毛皮、凝ってはいるのですが…
大物建築家が総力を挙げて携わられたその建造物、何か変…⁉️
藤森さんといえば、東京オリンピック前のイベントで、以下の茶室？に訪問しています:
どうです、これもグルリに芝生が植え付けられている。
本展の復元住居ではこれに加えて天辺にも植物を植えなくては、と藤森さん自ら調達に行ったというそれが植えられていましたが、あまりに綺麗に出来過ぎていたのが違和感の原因かも知れません。
さて、そんなこんなで楽しんだ？今回の入場料は400円。これが無料となって、ぐるっとパス効果は計21,690円となりました。
ここから6月に入る今週、初日日曜には東京の気温30℃越え、所によっては猛暑日💦という5月末とは思えないスタートとなりました。
さて次のサービスショットは、気が付いたらそこらここらでぐんぐん伸びてきている立葵@これは井の頭線脇。
今週最後のサービスショットは地元下北沢で目にした“何があったんだっけ？”的ネタ。
