で、思いついたのが原美術館、HPを訪問してみると上記タイトルの企画展が!
こ、これはイパネマじゃなくて行かなくてはメメ
それにしては、日本語タイトルと仏語タイトル、ちょっと違うような…
での会場、車停めて傘さして、はそれらを持ち合わせていない方々からやや冷たい視線を浴び、
でも気にせずチケットゲット。
知らなかったんですが、今回はこのアールデコの館内で紀信さんが撮り起こした新作展なんですね。
モデルは総数33名だそうで、"美術館は作品の死体置き場。死臭充満する館に日々裸の美女が集う"は紀信さんの言葉。
冒頭紀信さんなう、のポートレートがありましたが、結構なお年になっているんですねえ。
調べると1940年生まれだそうで、後期高齢者。てことは、奥さんの南沙織さんも…
皆様ご興味^^;のモデルさんはパッと見で分かるのは壇蜜さん。
この他は、ダンサー系(ポールダンスとか)と(恐らく)AV女優系に分かれていて、これが上述の日々裸、という言葉の由来かも。
何の為にここまでアーカイブ化するか不明^^;ですが、そのモデルさんの一部を紹介すると、
前者ではネット上で見つけた限りですが、和泉里沙さん、アテネ五輪新体操代表。
後者では、どこかで見たことのある、と気になったショートカットの紗倉まなさん。
40年超の週刊ポスト愛読者ですからすぐ分かるのは、北条麻妃、矢吹春奈、三上悠亜、佐々木心音といったグラビアを飾る方々。
まあ、ネットで見てそういえば、なのかメーキャップ次第なのか、でなかなかピンとこない方もいましたけどね…
この2枚はオープンスペースと言うか、前庭の部分に置かれた写真。
流石にこちらはランジェリー姿でスッポンポンではありません。
小社調査によれば、最初がクオーターモデルの百合沙さん。
最後が上述「週刊ポスト」で、今一押しのグラビアアイドル、葉加瀬マイさんと、染谷有香さんという方の様です。
高身長カップルだそうな…
とまあ、ポジティブな書き方で本企画紹介しましたが、
帰り道、それでどうしたという感想を持ったのは本音の話。
33人の綺麗な顔と身体、って1人はプロレスラーという男性でしたが、が並んじゃうと、それだけでは実は印象希薄なんですよね、ひょっとしたら紀信さんの狙いかもしれないのですが。
気になっちゃった人は紀信さんもソロでアクセント付けた写真、撮ってるんですよね。
壇蜜さんとか個性と中から出るものがないと埋没しちゃう、などと感じましたでしょうか。