Credidimus Caritati 私たちは天主の愛を信じた

2024年から贖いの業の2000周年(33 - 2033)のノベナの年(2024-2033)が始まります

悲しみの聖母の元に行って、マリア様と共に苦しみを捧げる:マリア様は御一人で世界中の異端を滅ぼした方

2022年03月10日 | お説教・霊的講話

2022年2月26日(土)聖母の七つの御悲しみの随意ミサ
聖ピオ十世会司祭 トマス小野田神父 説教

聖父と聖子と聖霊との御名によりて、アーメン。

今日は、マリア様の七つの御悲しみの随意ミサをしています。

マリア様の御悲しみは、御子イエズス・キリストの苦しみをご自分で感じた事でした。イエズス・キリストが、罪のない御子が苦しまれているのを、マリア様も共に苦しんだ事です。それと同時に、天主聖父の御旨が成就されているので、この苦しみを主の御旨として、共にお捧げしました。

マリア様は教会の神秘体の苦しみをご覧になって、どれほど今、共に苦しまれている事でしょうか。昨日、今ローマで行なわれている、去年の10月から開始された、「シノダリティーについてのシノドス」が行なわれているのを見ました。ドイツでのこの2月での投票と、その決議の結果を見ました。それによると、「女性司祭を導入する」「司祭の独身制を廃止する」「大罪の状態にある人でも御聖体を配る」あるいは「平信徒でもミサの司式をする事ができるようにする」あるいは「司教様の権力を縮小させる」絶対多数で、2/3以上でこれらが可決されて、今まで教会は、教会のミサがプロテスタントのようになってしまった、ミサが食事会になってしまった、色々な御聖体に対しての崇敬が失われてしまっただけでなく、そのドイツでの「シノドスの道」の結果を見ると、私たちは、御聖体に対する攻撃がますます更に酷くなる事を予感します。

女性が司祭になるという事は、つまりそのミサは全く無効となってしまう事です。

司祭の独身制というのは、御聖体がイエズス・キリストの御体で、真の御体であるからです。聖なる天主の御体であるからです。マリア様も聖ヨゼフも童貞でした。

御聖体を大罪の状態にある人にも配る事ができるというのは、それは御聖体というものがどれほど聖なるものであるか、という事を理解していないからです。分かっていないという事しかあり得ません。御聖体があたかもただのお菓子であるかのように考えているのでしょうか。

平信徒でもミサを司式する事ができるというのは、イエズス・キリストが立てた品級の秘跡、叙階の秘跡についての全くの無知があります。

ある、今聖伝のミサを捧げている神父様が、「なぜ聖伝のミサを捧げるようになったか」というインタビューを少し見た事があります。この話は皆さん知っている方もいらっしゃるかもしれません。繰り返しになるかもしれませんが、申し上げるのを許して下さい。

この神父様は大学生の時に、歴史の本や政治の本をたくさん読んで、ビルマで政府が国民たちを虐待していて、残酷に扱っている、不当に扱っているというのを見て、「何とかビルマの人を助けたい」と思って、ビルマに行ってビルマ政府に抗議したそうです。そしてこのような人々と連帯して活動していたのですが、3回投獄されました。1回目は15日間、2回目は15週間、3回目は15ヶ月、牢屋の中に閉じ込められたそうです。そしてその時にとても腹が立ったそうです。特に牢獄を守っている官吏は職員は、非常に意地悪で、わざと何か挑発的な、あるいは屈辱的な態度を取ったり、何かわざと怒らせたりするような事をしたり、人間とは取り扱わないような、牢獄が本当に地獄のようなものでした。

ところがある日、彼はその地獄のような牢獄の中で回心しました。突然「地獄が天国になった」と言います。何故そうなったかというと、「三つの理由がある」と説明しました。

一つは、聖書を牢獄の中で受け取って、それを読んで黙想しだした。主の愛について黙想した。イエズス・キリストについて読んだ。
第二は、自分の今までの罪を痛悔した。主に今まで逆らって、主の御旨の通りに生きてこなかった事を悔い改めた。深い痛悔があった。
第三に、今まで自分をいじめてきた、屈辱的に貶めようとしてきた、この今まで憎んできたこの男を、憐れみの目をもって接するようになって、彼を愛し始めた。愛を持ち始めた。

すると「今まで地獄だった牢獄が、天国になった」と言います。

そして牢獄から解放されて、外に世俗に出た時に、「牢獄がどれほど幸せだったか」という事を思ったほどでした。「今までの人生の中でこれほど幸せな時はなかった。そしてそれに代わる、それと同じような幸せを求めて、どこにあるだろうかと探した。どこにもなかったけれども、唯一それに匹敵するような、更にそれを超えるような幸せを見つけた。それが、カトリック教会の聖伝のミサだ。ラテン語のこのミサだ。」

そしてそれに与って、そして遂には司祭になった、というインタビューを私はYouTubeで見ました。

ドイツのシノドスは、この地上での最大の宝を無効とさせる、これを地上から取り除いてしまおうかという、ますますイエズス・キリストの神秘体への攻撃です。私たちは一体これに対してどうしたら良いでしょうか?

そこで、悲しみの御マリア様の元に行って、マリア様と共に、この苦しみを捧げる事を提案します。ファチマでマリア様は仰いました。「私だけが、あなたたちを助ける事ができる」と。まさにその通りです。マリア様は御一人で世界中の異端を滅ぼした方です。

マリア様は司祭になろうと思いませんでした。なぜかというと、マリア様にとって最も大切な事はそんな事ではなかったからです。主の御旨を果たす事だったからです。主の婢女となる事だったからです。そして主の婢女となって、主の御旨を果たす事だけを求めたところ、大司祭の母となって、天主の御母となって、最高の地位を、これ以上ない尊厳のある方となりました。天主の御母聖マリア。大司祭イエズス・キリストのその御母。

ですから女性は、「マリア様のようになる」という事のその意味が分かれば分かるほど、主の御旨を果たす事になれば果たすほど、偉大な方となるのです。主の贖いの御業に協力する事ができるようになります。

マリア様は童貞でした。その為にこそ、天主の御母となる事ができました。イザヤの預言にあった通りです。マリア様は罪の無い御方でした、無原罪の御孕りでした。だからこそイエズス様を御孕りにならす事ができました。御聖体拝領する時にも、マリア様に倣うべきです。

マリア様は、イエズス・キリストの御旨を果たして、使徒たちよりも先に立とうとは思いませんでした。そうではなくて、使徒たちがマリア様を尊重したからです。マリア様はミサを捧げようなどとは思いませんでした。それは使徒たちの役割であると、司教たちの役割であると、司祭たちの役割であると知っていたからです。しかしそのミサに熱心に与る事によって、自分の苦しみをいけにえとして捧げる事によって、より多くの霊魂を救う事ができました。

全ての解決は、マリア様がお持ちです。今の教会のこの苦しみ、これは「御聖体」と、そして「汚れなきマリア様」のこの二つで全て完璧に解決できる事です。ですから私たちはこの二つをいつも守る事ができますように、お祈り致しましょう。

今日は特に悲しみのマリア様に、私たちもいつもマリア様の傍を離れる事がないように、十字架の下を離れる事がないように、お祈り致しましょう。

聖父と聖子と聖霊との御名によりて、アーメン。


イエズス様の立てた教会は後にはもう一度、かつてあった通りの素晴らしい形で、聖伝において復活する事を私たちは確信しています。より良い状態で復活する事を確信しています。

2022年03月10日 | お説教・霊的講話

2022年2月25日(金)御受難の随意ミサ
聖ピオ十世会司祭 トマス小野田神父 説教

聖父と聖子と聖霊との御名によりて、アーメン。

今日は金曜日で、イエズス様の御受難の随意ミサを行なっています。

このイエズス様の受難は、イエズス・キリストが同時に天主であってそして人間であった事から可能でした。イエズス様は人間になった時に、人性を取られた時に、天主である事をやめたわけではありません。イエズス様が十字架に付けられて、十字架の上に死するまで、自分を無とされたというのは、だからといって天主であるという事を放棄したという事ではありません。

イエズス様はいつでも、どんな時でも、御托身をした後には、同時に天主であって人間でした。マルチン・ルターはこの点で間違っていました。マルチン・ルターは、「天主である事を放棄した」と誤解して理解していました。

ところで現代の教会も、教会の受難を迎えていると思われます。教会は、一・聖・公・使徒継承の真のイエズス・キリストの教会は、イエズス・キリスト天主がお立てになった、創立したものですから、決して地獄の門に負ける事はありません。しかし同時に、人間がその構成員であるので、その構成メンバーである人間の弱さの為に、人間性を帯びているが為に、苦しむ事もあります。

そして現代、ベネディクト十六世が言っている通り、「教会は、姿をますます、見分けがつかないほど汚されてしまっている」と言っています。そして実際、その受難はますますひどくなるようです。もうこれ以上教会が、こんなにここまで苦しむ事はないだろう、と思ったのが、更に苦しみを受けているかのようです。ちょうどイエズス様が、まさか天主でありながら、なぜ十字架の上で亡くなってしまったのか、そのような苦しみが可能だったのか、弟子たちも使徒たちも理解を超えていたように、教会も大きな苦しみを受けているようです。

去年の10月から来年の10月まで、約2年に渡って教会では、「シノダリティについてのシノドス」というものが行なわれています。これは結局は、教会を変えてしまおう、フランシスコ教皇様の言うには、「別の教会ではないけれども、これまでとは違った教会を作ろう」と言っています。

どのように違うかというと、それはすでに数日前にドイツで、「シノドスの道」という会議が開かれていますけれども、それでこれからどうやるのか、という事を全世界に示したようです。このシノダリティの為のシノドスというのは、ローマで、去年の10月10日に開かれました。そしてその一週間後の主日の10月17日から全世界の司教区で開かれています。今その真っ最中です。

それはどういう事かというと、かいつまんで説明します。「全ての洗礼を受けた人は、そのシノドスに参加して、教会はそのような人たちの声を聞きたい」と言っています。聖書の言葉を聞きたい、あるいは神学者の言葉を聞きたい、司教様の教えを聞きたいというのではなくて、「信徒の声を聞いて、特に教会に来なくなってしまったような、教会を離れてしまった人々の声を聞きたい。」「そういう人たちが主体になって、それを司教区ごとにまとめる」と。

三段階あって、まず司教区ごとのそのような集まりです。私が韓国にいた時は、韓国ではその話で持ちきりでした。小教区ごとに信徒たちが発言をする、それをまとめる。司教区でそれをまとめて、それを上げる。そしてそれを次の段階では、今年の秋頃に、大陸ごと、あるいは地方ごとに、アジア、北アメリカ、南米、アフリカ等と、司教あるいは平信徒たちが集まって、その色々上がった司教区の内容をまとめて、そして来年の10月にはローマで、そのような代表者たちが集まって、最終的な文章を決定する。

これがシノダリティについてのシノドスで、教会の言ってみれば民主化であって、今まで教会がやった事がないような事をやろうとしています。

つい最近ドイツでは、その「シノドスの道」という会議があって、採決が執られました。ドイツは2019年から既にそのようなものを始めています。そして初めての採決をしたのですけれども、その内に絶対多数で、2/3以上で可決されたものがいくつかあります。たとえば、「女性司祭を導入しよう」とか、あるいは「司祭の独身制を廃止しよう」とか、あるいは「罪の状態にある人々にも御聖体を配る事ができるようにしよう」とか、あるいは「平信徒でも教会の指導的な立場に立ったり、ミサをしたり、ミサの司会をしたり」とか、あるいは「司教様の役割をもっと縮小すべきだ」などという革命的な、全く教会が一体何であるか、天主が立てた教会がどのような構造か、という事を全く理解できていない、そのような決議が可決されました。

今、日本でも同じような事がなされています。ローマでもそのような、似たような文章が絶対多数で認可されるのかもしれません。教会は今までの美しいその姿を、苦しみの姿に、見違えてしまうほどの姿に変えさせられようとされています。

しかしイエズス様は、その御自分の苦しみを、私たちの罪の償いの為に、より大きな善の為に、それを捧げて下さいました。そして最後には復活を以って、御自分が真の天主であって、真の人間であるという事を証明されました。それと同じように、これから私たちは、教会の色々な苦しみを目撃するかもしれませんが、決して何も恐れないで下さい。何も絶望したりなさらないで下さい。イエズス様の立てた教会は後にはもう一度、かつてあった通りの素晴らしい形で、聖伝において復活する事を私たちは確信しています。より良い状態で復活する事を確信しています。

だからといって、私たちは教会を他の人と一緒になって痛めつけたり、汚したりしてはなりません。私たちは聖ベロニカのように、あるいはマリア様のように、苦しむイエズス様に寄り添って、イエズス様をお慰めして、そして苦しみを捧げつつ、復活を待ち望みましょう。それと同じように、教会の苦しみを私たちはなるべく和らげようとしつつも、そしてその教会を汚すような方には決して与ずに、そして教会の復活を確信して待ち望む事にしましょう。

その為にはどのようにしたら良いのでしょうか?

教会が最も大切にする宝、このミサに与り続ける事によって、教会を守る事ができます。教会をそのままの栄光のまま保つ事ができます。そして今、多くの方々が教会を発見しています、カトリック教会のあるべき姿がどこにあるか、という事を発見しています。全世界中で、「聖伝のミサにこそ、救いがある」という事を、人々が目覚めています。ですから私たちは是非それを助けるように、教会を助けるように、ミサを捧げ続けていくように致しましょう。

聖父と聖子と聖霊との御名によりて、アーメン。


Invitation to the 16th Pilgrimage to Our Lady of Akita: May 1st to 5th, 2022

2022年03月10日 | 秋田巡礼_Akita Pilgrimage

Ave Maria Immaculata!

Dear Bretheren and friends, 

I would like to invite you to the Pilgrimage to Our Lady of Akita 2022 (16th). 

DATES: May 1st to 5th, 2022. 

PLACE: Hotel Plaza Crypton (Tel 018-882-4811 )
38-4 Aza Uwamatsurisawa Kawabe
Toshima Akita, Akita 019-2611 JAPAN
http://www.plaza-crypton.jp/
7 minutes by taxi from Akita airport to Plaza Crypton. 
20 minutes by taxi from JR Akita Rail Station to Plaza Crypton. 

PROGRAM:
Evening of May 1st: Meeting at Hotel Plaza Crypton. 
6:00 PM, Traditional Latin Mass
7:00 PM, Supper
[Please inform us if you need supper or not. Thank you!] 

May 2nd, 3rd, 4th, 
6:30 AM Sung Traditional Mass
In the morning : Spiritual conferences for adults, as well as special activities for children 
In the afternoon: Procession of the Blessed Sacrament, of Our Lady, Stations of the Cross, etc. Eventually, if possible, visits of the statue of Our Lady of Akita. However, the latter visit was not possible last two years due to Covid restrictions. 

May 5th, last day
6:30 AM Sung Traditional Mass
Around noon time, departure. 

PRICE: JPY 45,000. 
This includes the following:
1) Registration fee (JPY 1,000).
2) Hotel booking from May 01 to 05, 2022 (JPY 44,000)
3) breakfasts and dinners during the entire stay. 
(lunches and Airfare are excluded).

APPLICATION: 
Pilgrims who wish to join us, please contact Miss SAKATA at (please kindly change [@mark] into @) : 
sspxjapan_akita_pilgrimage [@mark] yahoo.co.jp

We are making all our reservations as the SSPX JAPAN. Please contact us for any inquiry or booking. In order to avoid troubles and misunderstanding, please refrain from individual direct booking at the facilities. Thank you for your cooperation! 

In Fatima as well as in Akita, Our Lady requests prayers and sacrifices. 
What should we do? 
What can we do to make her happy? 
What does Our Lady want from us? 
How can we contribute for the peace of the world?
Let us meet at Hotel Plaza Crypton ! 
Our Lady would be pleased if you invite your friends to this pilgrimage, because they would also receive tremendous graces!

God bless you.

Sincerely yours in the Immaculate Heart of Mary

Fr Thomas Onoda, FSSPX


愛する兄弟姉妹の皆様を2022年「聖ピオ十世会日本公式秋田巡礼」へお招きいたします

2022年03月10日 | 秋田巡礼_Akita Pilgrimage

アヴェ・マリア・インマクラータ!

愛する兄弟姉妹の皆様を2022年「聖ピオ十世会日本公式秋田巡礼」へお招きいたします

2022年5月1日(日)~5月5日(木)

今年のおおよそのプログラムは次の通りです。往復のチケットの手配のご参考としてください。

2022年5月1日(日)(初日)
午後3時からホテルクリプトンにチェックイン可能
午後6:00頃 聖伝のミサ
午後7:00頃 夕食
(ご到着の都合で夕食に間に合わない場合は、不要とすることもできます。要不要を必ずご連絡ください)

2022年5月2日(月)~5月4日(水)
6:30 聖伝の歌ミサ
午前:霊的講話
午後:聖体奉仕会訪問・御聖体行列・聖母行列など

※新型コロナ禍の感染拡大防止のためにここ二年間、聖体奉仕会訪問禁止となっています。それが継続している場合は、巡礼団は聖体奉仕会の訪問ができない可能性があります。もしも、訪問可能の場合には、プラザクリプトンから聖体奉仕会までは、聖歌と祈りの内に、マイクロバスで移動します(40分位)。

2022年5月5日(木)(最終日)
6:30 聖伝の歌ミサ
インマクラータの騎士となる誓約式・霊的講話など
お昼ごろ 解散予定

※各自で宿泊施設プラザクリプトンへ集合してください。 
※JR秋田駅→プラザクリプトン(タクシーで20分)、秋田空港→プラザクリプトン(タクシーで7分)です。 
※無料駐車場がございます。(62台収容) 

【予約】

※PCやタブレットでごらんの方はhttps://blog.goo.ne.jp/sspxjapan_akita_pilgrimageの左に「メッセージ送る」という機能があります。クリックするとメッセージ入力フォームが開きますので▼メッセージを送る▼でご連絡ください。メールフォームが開きますので,①お名前, ②メールアドレス, ③件名="巡礼参加申込" , 本文に, ④お電話番号, ⑤霊名(カトリック信者の場合は), ⑥参加される日程(5/1の宿泊についてもお書きください), ⑦5/1(日)の夕食(19時ごろ)の要不要, ⑧秋田までの交通手段(飛行機や新幹線など)をご記入の上、画面下に見えている【認証数字4桁】を入力して、送信ボタンを押してください。

※スマートフォンでご覧の方は、↓このアドレス↓に下記の内容をメールでお送りください。【@マーク】を@に変更してメールをお願い致します。)
sspxjapan_akita_pilgrimage【@マーク】yahoo.co.jp 
①お名前, ②メールアドレス, ③件名="巡礼参加申込" ,本文に, ④お電話番号, ⑤霊名(カトリック信者の場合は), ⑥参加される日程(5/1の宿泊についてもお書きください), ⑦5/1(日)の夕食(19時)の要不要、⑧秋田までの交通手段(飛行機もしくは新幹線など)をご記入ください。

【是非守って頂きたいこととお願い】
宿泊施設へは、聖ピオ十世会として団体予約をしております。お問合わせやご予約、ご要望等は全て、巡礼担当マネージャーか小野田神父へお願いいたします。
これは、必ず守って頂きたいのですが、施設へのご迷惑とトラブルを避けるため、個人的な予約はご遠慮ください。なにとぞご理解とご協力をお願いいたします。
秋田市内にお住まいの方や、その他の重大な理由のために、プラザクリプトンに泊まることができない方でも、「大会議室」で行われるミサ聖祭と霊的講話に無料で参加することができますし、聖体奉仕会への巡礼などに参加することもできます。(但し夕食などを一緒に取る場合には別途夕食料金が必要です。)その際にも、施設へのご迷惑とトラブルを避けるために、担当マネージャーにその旨ご連絡をお願いいたします。 

[巡礼費用]について】
[巡礼費用]は、全日程参加で一人45,000円です。
[巡礼費用]=[宿泊費用][参加費用]で計算しております。

[宿泊費用]は、全日程参加で、44,000円となります。
[宿泊費用]には次が含まれています。
宿泊食事費:プラザクリプトンに宿泊で、ひとり1泊2食(朝夕付)(全部屋にお風呂・トイレ付)
設備利用代:御ミサ会場代とマイクロバス利用代など。
全日程参加(四泊五日)で 44,000円 となります。
ひとり1日の宿泊費用は、宿泊食事費と設備利用代の合計11,000円です。
※増税と料金の見直しが発生したため、何卒ご了承ください。

[参加費用]として参加日数にかかわらず巡礼参加の事務手続きなどの費用として1,000円ほどとさせていただいております。参加者全員のために「巡礼のしおり」を用意いたします。あらかじめ、その巡礼のミサ聖祭の内容と歌ミサで歌うグレゴリオ聖歌や日本語の聖歌、お祈り、スケジュール、その他を記した「巡礼のしおり」を一人一部ずつ配布し、巡礼の記念の手帳とするようなものです。 

【お支払いについて】 
巡礼当日に、ホテルにて、巡礼マネージャーが集金させていただきます。
お支払いは、現金、日本円でお願いいたします。
ホテルにはキャッシュコーナーや銀行ATMはありません。またホテル周辺にはコンビニエンスストアもありませんので、現金のご準備は予めよろしくお願いいたします。

秋田巡礼で愛する兄弟姉妹の皆様とお目にかかれることを楽しみにしております。

天主様の祝福が豊かにありますように!


--このブログを聖マリアの汚れなき御心に捧げます--

アヴェ・マリア・インマクラータ!
愛する兄弟姉妹の皆様をお待ちしております
【最新情報はこちら、年間予定一覧はこちらをご覧ください。】