吐露と旅する

きっと明日はいい天気♪

あんなに食べたのに

2018-09-19 12:01:52 | 日記
二泊三日、函館で街を食べつくす勢いであんなに食べたのに
(私よりもN先生の食べっぷりと飲みっぷりが凄かった)
やはり、腹は減る。当たり前だけど。

ホットヨガの帰りに、発作的にローソンの「げんこつコロッケ」が食べたくなり
コロッケが食べたかった筈なのに、コロッケとあんまんを買って
帰宅するなり、数分で食べてしまった。

更に、食べながら、そろそろくるるの杜のバイキングに行きたいなぁなどと思い
棚に所狭しと並べられた、大量の野菜料理に思いを馳せてしまった。

どっか悪いのか、自分。


函館から帰って、昨日は久し振りの出勤日。

相変わらず、濃い面々だけど、ああ、札幌に帰ってきたなと実感した、その矢先。

1人のかまってくんが、事務所のドアのガラスに、大量のつばをぶしゅっと吐きました。
口の中のどこにそんな大量のつばを溜めていたんだと思うほどのぶしゅっ。

つばを吐く子供って、結構多くて、つばを吐く理由も色々あるんだろうけど
少ない労力で、短時間で、強力なダメージを相手に与えて、なおかつ反応も得られるという点で
つば吐きは、とても効果的です。

それが、怒られるとか、嫌われるとかいう結果になったとしても
確実に、反応は得られます。構ってもらえます。

でもさ、もう少し楽しく構い合いたいよね。

つば吐きなんて、つまんないよ。

と、いうのを伝えたければ、全く気にしないのが一番正しい。
反応したとしても、「へぇ、つば」程度。

その代わり、おもちゃを器用に積み上げたときや
声掛けに置きな声でお返事してくれる時や
トイレですっきりうんちが出たときに、むちゃくちゃ褒める。一緒に喜ぶ。

さっちゃんの時は、出来なかったこと。
さっちゃんのお陰で分かったこと、出来るようになったこと。

ありがとうの気持ちと、拭いきれない反省も含めて
つばを吐かれても、平手でばしばし叩かれても、ぐーで胸にあざが付くほど殴られても
私は、「へぇ」なのです。