吐露と旅する

きっと明日はいい天気♪

失敗と成功の真ん中へん

2019-11-30 10:31:00 | 日記
朝から焼きたてのパン。


2次発酵しすぎで、逆に表面がしぼんでしまい、こんな感じに。
2次発酵の場所を、「暖かい場所」ということで、暖房機の上に置いてしまったことが敗因と思われます。

でも、内側はこんな感じ。




表面がしぼむほど発酵したので、中はふんわりやわらか。
しかし、それだけに、表面のしわしわ感が悔やまれます。

でも、おいっしぃ〜〜!

問題は、時間をおいて覚めてしまっても、ふんわりした柔らかさは続くのか。
それは、明日の朝までのお楽しみ。

でも、表面のしわしわが気に食わないので、また作るぞ!



色々やりたいことが

2019-11-29 21:29:00 | 日記
よせばいいのに、YouTubeのお料理動画を見ていて
すごく魅力的な手作りパンに出会ってしまいました。

作りたい。
でも、夜勤明け。

休もか作ろか、休もか作ろか、どしよかな?

とか迷いながら、結局作ってしまうんだな。

パン生地をこねるときの、美味しく焼き上がることを願って
ただひたすらこねる、あの感じが好き。

明日の朝は、焼き立てのほかほかパンだ。


怖いわ、寒いわ、今夜は夜勤だわ

2019-11-28 12:16:27 | 日記
今まで使っていたスマホから吐露に投稿するアプリが
突然「11/27日をもってサービスを終了」したので
スマホからの投稿が出来なくなってしまい、夜も更けていたので取り敢えずほっといて
きょう、新しいアプリをダウンロードしました。

慣れていないので使いにくいけど、ま、慣れればなんとかなるでしょう。


今日の札幌は、朝からとても冷え込んでいます。

さっき、車でお買い物に出掛けた時、吹雪いていたので
今日の夜勤はマイカー通勤にしちゃおうかなと思いましたが
冬道は送迎バスを使った方が安心なので、バスに乗ろう。

あと数日で、今の勤め先に転職して半年になります。

いまだに色々なことに慣れない。
分からないこと、知らないこと、出来ないことがいっぱい。

一番てこずっているのは、やっぱり人間関係ってやつだな。
嫁と姑の間に挟まって困っている男性の気持ちが、なんとなく分かる気がする。

「テケテケさんは頑張り屋さん」
「テケテケさんは優しい」

そんな風に言われると、自分と真逆の人物像に、違和感満載になります。

「いやいや、本当はドス黒い人間なんですよ〜」
とか言って、笑ってごまかしていますが
(あなたたちもかなりドス黒いけどね)が、本音。

怖い職場だぜ。

そして、今日は夜勤だぁ。

嗚呼、前立腺

2019-11-26 04:31:10 | インポート
私は、通勤時には、勤め先の送迎バスを利用しています。

マイカー通勤の方が楽なのですが、天候や何かのアクシデントが起きた時に遅刻した時に
送迎バスは遅刻扱いにならないのに、マイカー通勤は遅刻扱いになるからです。

「バスの運行時間は決まっているけれど、マイカーは時間に余裕を持って出てこれるでしょう?」

と。いうことらしいです。
まぁ、そうなるんでしょうね。

ですが、夜勤明けのときなどは、送迎バスはがあることは、とてもも助かります。

一晩の緊張が解け、ほどほどに疲れていている自分の状態を考えると
いつ居眠り運転をしてしまうか分からない。

実際に、夜勤明けでマイカー通勤をして
「あれ?いま眠ってた?」
と、ヒヤッとしたことも、何度かあります。

送迎バスに乗ってしまえば、寝ようがスマホを眺めようが、のんびり過ごせます。
運悪く事故にあったとしても、自分に責任はありません。

先週の夜勤明けで、送迎バスに乗り込んだとき、私はたまたま運転席の直ぐ後ろに乗車していました。
夜勤明けの乗客は少なく、車内はガラガラ。

そのせいか、バスの運転手さんが、私に背中を向けながら世間話を始めました。
最初は、冬道の運転についての大変さについて語っていたと思うのですが
大変つながりで、いつの間にか彼の持病の話になり
前立腺肥大が、いかに切なく、苦しく、大変な病気かを切々と訴え始めました。

もう、いいから!

とは、流石に言えない。
無視もできない。

今後もこの人の運転する車に身体を預けるのかと思うと、邪険にはできない。

「そうなんですか?」
「それは大変ですね」
「そうだったんですね」

夜勤の疲労と緊張感から解け、脳があまり機能していない私は
興味のない話に、ぼんやりと相槌を打ち続けていました。

前立腺が、前立腺は、前立腺ってね。
もはや、話の内容は全く入って来ません。

やがて、バスは私が降りる予定の場所に停まりました。

「有り難うございました」

無事に送り届けてくれたことに感謝の意を込めて、いつものように挨拶をすると
運転手さんが言いました。

「退屈な話を聞かせちゃいましたね」



分かってんじゃないかー!!