お水が出なかったり、電気がつかなかったり
何処へ行っても最低限の、それどころか、必要なものさえ手に入らず
移動に必要な車の燃料の確保さえも、1時間以上並ばなければならなかったり
色々なことが起きてしまった週末。
隙間の目立つコンビニの棚や、節電のためいつもより薄暗いスーパーやドラッグストア。
並ぶ人の数も、毎日少しずつ減っている気がします。
動かなかった交通機関が回復して、子供たちが公園で遊びだして
洗濯物がベランダでひらひらと揺れていて。
少しずつ、少しずつ。
そんな気がする。
疲れていたり、欲しいものが手に入らなかったりすると
不安になったり、苛々したりすることもあるかもしれないけれど
おぎゃあ!と、この世に生まれてから、自分がここまでやってこれたのは
必ず、誰かの助けがあったからなんだよね。
そのことを思い出すことが出来たなら
「自分さえ良ければ」
「自分が疲れたから」
そんな風に、自分のことばかり考えて逃げ出すことなんて
出来ないはずなのに。
それ以前に、どうして目の前の楽しいことに気付けないんだろう。
与えられている幸せに、なぜ気付けないんだろう。
勿体ないのは、自分で放棄した、あなたの「これから」だよ。
何処へ行っても最低限の、それどころか、必要なものさえ手に入らず
移動に必要な車の燃料の確保さえも、1時間以上並ばなければならなかったり
色々なことが起きてしまった週末。
隙間の目立つコンビニの棚や、節電のためいつもより薄暗いスーパーやドラッグストア。
並ぶ人の数も、毎日少しずつ減っている気がします。
動かなかった交通機関が回復して、子供たちが公園で遊びだして
洗濯物がベランダでひらひらと揺れていて。
少しずつ、少しずつ。
そんな気がする。
疲れていたり、欲しいものが手に入らなかったりすると
不安になったり、苛々したりすることもあるかもしれないけれど
おぎゃあ!と、この世に生まれてから、自分がここまでやってこれたのは
必ず、誰かの助けがあったからなんだよね。
そのことを思い出すことが出来たなら
「自分さえ良ければ」
「自分が疲れたから」
そんな風に、自分のことばかり考えて逃げ出すことなんて
出来ないはずなのに。
それ以前に、どうして目の前の楽しいことに気付けないんだろう。
与えられている幸せに、なぜ気付けないんだろう。
勿体ないのは、自分で放棄した、あなたの「これから」だよ。