北国の春

北海道は、ちょうど今が花見どき。
走りながらお花見してます。



最近、少し空き時間が出来ると、折り紙をして過ごすのですが
それを見ていたさっちゃんが
「ひこうき つくって！」
と、ねだるので、さっちゃんが飛ばしやすそうで、よく飛びそうな飛行機を調べて作っていたら
もたもたしているうちに、待ちきれずに寝てしまいました・・・。

明日飛ばしてもらおうっと。

あそびづかれ

今日は私たち家族と、ヘルパーのＫちゃんとの４人で
札幌市内のリゾートスパ、ガトーキングダムに行ってきました。

たくさん泳いで、ランチバイキングでたっぷり食べて、また泳いで。
仕上げにじっくりと温泉に浸かってきました。

程よく疲れほぐれて、よい気持ち。

今夜は早く寝ようっと。

おからでお味噌

おからで作るお味噌というのがあるので、仕込んでみました。

材料は、おからと豆乳と麹とお塩。
へぇ〜、と思ったけど、よくよく考えたら、茹で大豆と麹とお塩ってことで、普通のお味噌と同じじゃないか。

茹で大豆と麹とお塩で作るよりも、早くお味噌になるらしい。
理由までは調べなかったけど、不思議だ。

食べられるのは１ヶ月後。

吐露にアップしなかったら、失敗してげでげでになったと思って下さい。


今夜は、ルーシーと、ソシアルダンスの先生で調理師でマンション経営まで始めたＴ先生とミロンガに行きました。
３人でミロンガに行くのは久し振り。
踊るわ笑うわの繰り返しで、走った時並みに汗をかきました。

楽しかった〜。

出頭

昨日の夕方、重い腰をどっこらしょと持ち上げて
ようやく、先日拾った落し物を交番に届けに行くことにしました。

ウエスでぐるぐる巻きにして、更に梱包用のパッキングシートで包み
厚手のビニール袋を二枚重ねにしたものに入れて、交番へ届けにい・・・。

いなぁ〜い！！

巡回中だから仕方がないと言えば仕方がないけれど
ほんっとぉーに、いて欲しい時にいないんだよね。

せっかく重い腰をあげたというのに、このまま持って帰るのも癪なので
仕方がない、もう少し先の警察署まで持って行くことにしました。

厳重に包んであるとはいえ、物騒なものをもって、警察署へ出頭することになるとは。

たまたまなのか、わざとなのか、本当にうっかりなのか、一体どついうつもりだ、落とし主。

警察署では、若くてイケメンなのに、私よりも背が低い警察官が対応してくれました。

背後を、可愛い婦警さんや、ガタイのいい「いかにも」なおっさんが行ったり来たりする中
建物や道路が詳細に記載された地図帳を広げて
何月何日何曜日の何時ごろ、何処で拾ったのか、どのような状況で落ちていたのかを聞かれ
確認のためにもう一度同じことを聞かれ、私の名前と住所と電話番号も聞かれ
最後に、拾い主が落し物を受け取る権利があるが、どうするか聞かれました。
欲しいわけないじゃないかと思いながら、流れ上、一応聞かなければならないのだから、仕方がないのだろうと
「要りません」
と、答えました。

更に、危険な落し物をぐるぐる巻きにしたウエスと梱包用のパッキングシートと厚手のビニール袋２枚は私のものなので
それを持ち帰るかと確認されたのですが、当然要るわけがないじゃないかと思いながらも、これも、流れ上、一応聞かなければならないんだよねと思い
「要りません」
と、答えました。

やっと手続き完了。

「お疲れ様でした」
イケメン若手警察官の笑顔に、ほんの少し癒された気持ちになり
もしかして、これがお駄賃なのかと思いながら、私は警察署を後にしました。

うしろまえ

父と私は、毎日数回メールの交換をしています。

母の様子についての情報交換がメインですが、父の健康状態を確認するためもあります。

今日は、母がデイサービスに出掛ける日なので、わりと呑気に過ごしていて
昨日仕込んだ、ギョウジャニンニクとおからを仕込んだハンバーグを届けに行こうと思っていたら
父が、日中は外出するというので、では札幌駅で待ち合わせをしましょうということになりました。

待ち合わせの時間まで、時間があまりありません。

自宅で、ジャージで筋トレとストレッチに勤しんでいた私は
歩きながら、ジャージをもの凄い勢いで脱ぎ捨て
クローゼットからボックスタイプのワンピースを引っ張り出して、すぽん！と被りました。

おや？

なんか変

・・・？

うわー！うしろまえ〜！！

急いでいるのに！
急いでいるのにぃ〜！！

急ぎ過ぎて慌てた、残念な例です。

どんだけ慌てているんだ、俺！

それでも、思ったよりも早く札幌駅に到着し、父に無事ハンバーグを渡すことが出来たのですが
せっかくだからお昼ご飯を食べようと入ったお店で、父に奢られてしまいました。

結局、お昼をご馳走になるために待ち合わせたみたいになっちゃった。

まあ、母についての情報交換も出来たけどさ。