さっちゃんに学ぶべし

フジテレビの秋元優里アナウンサーが、体調不良で暫くお休みするそうで。
見た目可愛いのに知的で好きなんだけどな。足も綺麗だし。
（人は自分に無いものに惹かれるらしい）
目が寂しいから、早く元気になって帰って来てね。

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旦那さまから、ウサビッチグッズをもらいました。
ウサビッチ シーズン３のDVDと、フィギュア。

ウサビッチのキャラクターって、どいつもこいつも全く可愛くないのに
見ていると、何故か和むんだよなぁ。
特に好きなのは、プーチンという、このオトボケウサギなんだけど

なんでも食べてしまう、カエルのレニングラードも
ヒゲが濃い、オカマのヒヨコのコマネチも好き。
このフィギュアでは、レニングラードがコマネチを今にも食べてしまいそう。

それぞれ、下の方に両面テープが貼ってあり
好きなところに貼り付けられるようになっているのですが
ホコリをかぶったら嫌だし、汚したり褪せたりしてしまいそうなので
多分、ケースから出さずに飾ることになると思います。
あ、壁に掛けようかな？（どこにだ）

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さて、私が時々「天使ちゃん」呼ばわりするウチの娘は
お父さんに向かって、「ぱぱ、くさいよ」と暴言を吐いたり
（失礼だとは思うけど、加齢臭は否定できないものが…）
私のことを、「ままゴリラ」と呼んで逃げ去ったり
　　　　　　　（↑そういうタイトルの歌があるのです）
人のお弁当のおにぎりや玉子焼きをこっそりつまみ食いしたり
お手洗いのスリッパや、私のドレッサーの隅に「つばマーキング」をしたり
朝はなかなか起きてこない上に、起きてもものすごく不機嫌で
「おはよう」の返事も満足にしてくれないときがありますが
でも、時々。
本当に、時々なのですが
「こいつ、すごい！」と、思ってしまうことがあります。
それは、人との関わり方の上手さ。
さっちゃんは、人が大好きで、基本的には（多分）嫌いな人がいません。
そして、誰とでも「おともだち」になれるという特技を持っています。
（相手が「おともだち」と思っているかどうかは別として）
ただ、関わり方の方法が、相手にとって心地良い方法ではなく
多少乱暴なところもあるということは否定できませんが
それでも、初めて会ったその時から「おともだち」として接し
２度目に会っても、またその次に会っても、「おともだち」でいられます。
嫌なことを言ってしまったり、してしまったこともあるだろうし
その逆に、さっちゃんが嫌なことを言われたり、されたりすることもあるでしょう。
でも、「おともだち」なのです。
なんだか、それってすごいなって思うのです。
私などは、心が狭いし短気だし（狭い上に短いということですね）
人の好き嫌いがハッキリしているから、嫌いな人のいる場所では無口になるし
そもそも、嫌いな人のいる場所へは、なるべく行かないようにしてしまいます。
ところが、さっちゃんはそんなことはなく、いつでもカモン！状態なので
私でさえ、さっちゃんの胸にごろにゃんと甘えてしまうことがあるほどです。

そんなさっちゃんに学んでみようかと。
若かろうが、自分の子供だろうが、良い所は学ぶべきだ。
なーんて思った私は、長い間「コイツ嫌い」と思っていた人と
本日、冗談を言いながら話すことに成功し、メールアドレスも交換してみた。
私が、さっちゃんのために、これから何ができるのかは分からないけど
好きとか嫌いとか、そんな下らない感情に左右されるのは馬鹿げているし
適切な判断ができなくなってしまうと思ったのです。
今のところは、ただそんな感じです。

ラッコ

昨日は、色々考えているうちに、頭がうにょうにょしてきたので
頭と気持ちと身体をスッキリさせるために
おっさんバス（送迎バス）を降りてきたさっちゃんをつかまえて
そのまま、市営の温水プールへ行ってきました。
さっちゃんとプールへ行くのは、数年ぶりと言っていいくらい久し振りでしたが
知らない間に泳ぐにがとっても上手になっていました。
前はバタ足が激しすぎて、ばっちゃんばっちゃんと大量の水しぶきを辺りに飛ばし
周りの人たちが、顔をそむけたり、身体を反らせるほどだったのですが
昨日は、とっても上手に足を使って泳いでいました。
さっちゃんの水着は紺色で、水泳帽も濃い青なので、全体的に黒っぽく
背泳ぎと言うか、仰向けになって足をゆらゆら動かして泳ぐ姿は、まるでラッコ。
思わず、お腹の上にホタテ貝を乗せたくなってしまいました。
水から上がったら上がったで、つい、ボールを鼻の頭に乗せたくなってしまうし。

さっちゃんの泳ぎが、知らない間に上達したのは
もしかして、本業は水泳のコーチの、ヘルパーKちゃんの仕業かな？
なーんて思っていたら、子供用のジュニア水泳サークルで遊んでいたときに
Kちゃんとバッタリ！
さっちゃんは喜びのあまり、数年ぶりに会った親友のように
Kちゃんとひっしと抱き合って喜びをかみ締めていました。
（でも、実はその前日に、この２人はガトーキングダムで散々遊んできている）

Kちゃんに、さっちゃんの上達の謎を聞いてみたら
「一緒に遊ぶだけで、特別なことはなにもしていませんよ」
との返事でした。
つまり、Kちゃんと遊ぶうちに、見よう見真似で覚えたということなのかな。
だったら、すごいじゃないか、さっちゃん！
Kちゃんが、月曜日のその時間帯にそこで働いているのは知りませんでしたが
本業が水泳のコーチなんだもの、プールにいるのは当たりなのか。
これに味をしめて、今後もちょいちょい行こうかな。
泳ぐのは気持ちがいいし、ええ感じで筋肉を使うので、気持ち良く疲れるし。
お陰で、リフレッシュ成功。

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昨日大好きな人から絵手紙が届きました。
色々あって、数十年暮らした札幌（北海道）を離れて実家に戻ったのですが
その頃から始めた絵手紙の絵が、短期間でめきめきと上達したのですが
昨日届いたのは、４コマバージョンの絵手紙です。

人柄を表すような、きちんとした字体が素敵だけど
結局何を言いたいのか分からないところが一番素敵。
こういう、思わず「ふっ」と笑ってしまうような絵手紙を送ってくる彼女が、大好き。
リフレッシュ。プラス、癒し効果。
やはり、持つべきものは友なんだわ。

ぼけっとしている場合ではなさそうだ

最近いよいよ視力の衰えを感じるようになり
特に、本を読んだり、携帯電話のメールを見たりするときに
メガネをかけていても、目を細めて眉間に皺が寄るようになったので
こりゃー限界だわと、眼鏡屋さんへ行って調べてもらったら
視力自体も落ちていたけど、完璧に老眼でした。
平均40代になった頃から始まるらしいので、まあそんなもんかなと。
携帯電話でのテトリスに夢中になったのもいけなかったんだろうな。
後は、夜遅くまで本を読んでいたりするのいけなかったんだろうな。
これで少しはぼけっとしないようになればいいのだけれど
それは老眼とは全く関係ないので、やっぱり治らないんだろうな。
この間のミロンガに参加したときも、ひと休み中にぼけっとしていたら
親しくしているマスターに、「顔がアホになってる」と、笑われてしまいました。
「オレンジジュース」を「オンレジジュース」と書いてしまう人に言われたくないわ。

新しいメガネは、チタン合金の黒いフレームのメガネで
レンズは超薄型のレンズ。
１mmもしないレンズで、乱視と近視と老眼が克服できるなんて、スゴイね。
メガネが出来上がったら、取り敢えず、小さな文字をいっぱい見たい。
お薬の説明書とか、文庫本の後ろの「参考文献」のところとか。

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さて、人に対して悪口を言うときに、使って言い言葉などひとつもありませんが
何があっても、絶対に言ってはいけない言葉というものがあります。
その言葉を、福祉の仕事に従事している人が
その方のお子さんに、平気で浴びせていると知った時の衝撃を想像してみて下さい。
そして、その言葉の真の意味を知らず、自分の子供が使うようになってしまったら。
おかしい、おかしいとは、結構前から気付いていたのですが
てっきり、利用者さんとのトラブルの中で覚えてしまったと思っていたので
本人に注意をする程度で済ませてきたのですが
なんと、思春期の子供を持つ、いい年をした大人が言っていたとは。
それ以外にも、衝撃的な事実をいくつか知ることになってしまったけど
それは、あくまで参考意見程度にしておかなければ。
最悪、私を利用して、面倒ごとを片付けようとしている可能性も否定できないし。
でも、私が動くとしたら、誰かに迷惑を掛けるようなことは出来るだけ避けたいし
引っ掻き回すつもりも、引っ掻き回されるつもりもない。
これまで、自分の問題に無関係な周囲の人たちを巻き込んでしまう人たちや
他人の問題に首を突っ込んで引っ掻き回し、事態を余計に悪化させる人たちを
嫌になるほど散々見てきたし、私自身不愉快な思いをさせられたこともあるので
ああいうのは勘弁だ。

さて、また重い腰をあげなければ。
どっこらしょ。

贈る物

さっちゃんがお世話になった元施設職員さんが結婚することになったので
昨日、施設職員のＡさんと、Ａさんのお子さん、私とさっちゃんとの４人で
結婚祝いを買いに行ってきました。
「結婚式と言えば、エログッズだよねー」
と、ヴィレッジバンガードで、暫く子連れでエログッズを探しもとめたものの
私たちが納得の行くようなエログッズを見付けることが出来ず
仕方がないので、メッセージ付きのブリーフで我慢。
ありきたりでつまんないわー。
やっぱり、そういうのってドンキホーテなのかな。
結局、ブリーフだけで結婚祝いを済ませるわけにいかないので
バスグッズのお店へなだれ込み、こじゃれた入浴剤をまとめて購入し
お店の方に、箱に詰めてもらい、美しくラッピングをしてもらいました。
すごいねー、恋愛おみくじ入りの固形入浴剤とか
ラメを混ぜ込んだ入浴剤なんかもあるんですね。
「やっぱり、２人でぬらぬら光るんですかねー」
「『輝いてごらん』とか言ってねー」
などと、おバカな妄想を膨らませる私たちは、くどいようですが、子連れです。

なんだかんだと、１時間半近くお買いものをした後は、メインのランチ。
はい、メインは贈る物ではなく、ランチのほうでした。
贈る物は、理由付けみたいなものです。すみません。

散々お買い物につれ回されたせいで、子供たちは流石に疲れてしまったのか
食後暫くして、Aさんのお子さんは、さっちゃんの膝まくらですやすや。
そして、さっちゃんは、テーブルに突っ伏してすやすや。
さっちゃんの寝顔は、Aさん曰く
「おふろに浮かべるアヒルちゃんみたい」だそうで
言われてみれば、確かに似てる。

子供たちが寝ている間に、結構深い話も色々しました。
話し終えた感想は…。
苦手だった人と信頼関係を築くのはそんなに大変な作業ではないけれど
信頼関係が壊れてしまった人と、もう一度信頼関係を築くのは難しい。
まあ、当たり前と言えば当たり前なのですが。

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ところで、友人から頂いたカエルの指輪と、カエルの王様のしおり。
なんだか、非常に気に入ってます。

左手の薬指にぴったりな指輪と、カエルの王様。
次は立派な王子様をください（人間でお願いします）

贈り物

昨日は、アルゼンチンタンゴの昼のレッスンを受けて
夜はミロンガに参加して、男役をしたり女に戻ったりして踊り続け
自分の性別さえもよく分からない状態になって、24：30頃に帰宅すると
友人から贈り物が届いていました！

私の大好きなカエルグッズなんだけれども
そんじょそこらの雑貨店では見かけたことのない、選りすぐりのカエルグッズです。
友人曰く、『カエルグッズを見付けるたびに。ゆーちゃん用に買い溜めてしまう』らしく
お陰で、私の手元にはちゃくちゃくとカエルグッズが…♪

友人からの贈り物の内容

仏像の写真集（かなり詳しい説明文付き）
王冠をかぶった、カエルの王様のしおり
（ケースに入っていたので、最初はアクセサリーだと思いました）
カエルのメッセージカード
（中はぱらぱらマンガみたいになっていて、使うのが勿体ない）
カエルのクリップ、カエルの指輪（左手の薬指ぴったり！）
ひつじのしおり（私の好きなグリーン♪）
そして、銘菓ミニかもめのたまご

かもめのたまごを製造している「さいとう製菓」は
3/11の大震災の被害に遭い、工場は無事だったものの店舗が流されてしまい
それでも、従業員を１人も解雇することなく頑張っているのだそうです。
大変な人たちが、頑張らなきゃならない以上に頑張っているのに
頑張らなければならない人たちが頑張ってないって、なんなんだろう。
変なの。

とにかく、ありがとう！

おまけ♪
カエルの指輪をはめた左手と
今回贈り物を贈ってくれた友人から頂いた、カエルのマウスとマウスパッド。

このマウスと携帯電話を、どうやったら間違えられるんだろう…。