宮クリ大やらかし大反省会 清原

久々に書きます。清原です。

今期ラストレース、宮クリに出場しました。

結果、DNFでした。超絶悔しい。

釜石に引っ越して初のレースですが、練習場所確保、ほぼ1人での練習ということもあって満足に練習出来ていませんでした。かといって付いていけない強度でも無かったような…結局走り方次第だったように思う。

作戦的にはエルドラの集団がいたのでこれまでとは違い積極的に攻めてみようと思っていた。特にマコ○ンさんは絶対どこかで仕掛けてくると思ったので、絶対に反応しようと思っていた。


1周目 スタート直後からアタック合戦でかなりハイペースで進む。自分も絡んでみる。しかし逃げは決まらず。

2周目依然ハイペースだったがアタックは比較的落ち着いた。2周目最初入ってすぐ、橋を越えたあたりでマコ○ンさんがアタック。よそ見して気づかなかった。一瞬タイミングが遅れ、ブリッジを試みたが黄金のタレを見せてしまった…大チャンス逃してしまった…ちょっと意識が先行し過ぎて思わず動いてしまったが、あえて追わないという手もあったし、最初からしっかりマークしておくべきだった…すごく悔しい。
戦犯シーン。恥ずかしいが戒めとして載せとく。

あえなく集団に吸収…息が切れてしまったので取り敢えず粘っていたが、流石にキツかったので下がろう…と思ったら待ち構えていたのはエルドラの集団。中切れ分断作戦にまんまと引っかかり、4周目あたり、高校生数人と千切れてしまった。

最終的に高校生3人と追撃を試みるも残り一周回を残して無念の足切り…

反省点
・脚の使いどころを完全に見誤った。チームの思惑に乗る前に脚を使うべきだったし、中途半端にアタックしたのが悪かった。

・意志が弱かった

・周りが把握出来てなく、集団内の位置、逃げの規模がわからず、がむしゃらになっていた。後ろや横を一瞥するだけで解決出来たと思う。

・コースを熟知する。今更ながら宮クリの小さい登りはダンシングで行った方が脚が残る。と言うのもみんなここで踏むのでトータルパワーが同じでもシッティングでペースで保ちながら登るとダンシングで来る他の人達に埋もれてしまって番手を下げる原因になっていた。意地でも踏む場所だった。

やることやってれば足切りなんかにはならなかった筈なので、尚更悔しい結果となりました。盛岡ほど練習環境に恵まれていないので来期再挑戦出来るかはわかりませんが、この悔しさをバネに、リベンジしたいと思います。