由利本荘に参加したのでレースレポします。
クラス:ミディアム
結果6位
2週間前の北海道ツーリングから体の調子が悪く体力筋力共に落ちていたので、レース3日前からカーボローディングのようなものを開始。
積極的に米・パスタなどの炭水化物を取りまくり、バナナを間食に挟む。
米・パスタ以外にはタンパク質重視でいつも通り納豆と豆腐。鳥肉は切らしてしまったので諦め。
それと共に練習は高強度なものを避け蓄えたグリコーゲンを消費しないように。
レース当日朝の食事
4時:おにぎり1つ
6時:チキンサラダ
7時半:パスタ100g、ゼリー飲料2つ
去年は競技時間が朝一発目であることを知らず朝食が少なかったため、残り2周でガス欠。
今年はそれを回避するために時間を確認し、しっかり補給を行った。
ドリンクはメイタンの電解質パウダーを2つ溶かした特濃ドリンク(しかも少し小さいボトル)。
アップは試走を兼ねてコース2周。去年とは逆周りなので1コーナーが危険と判断。
レース中はほぼ先頭に近いところまで出て、早めにコーナーを抜けて集団を伸ばして脚を使わせました。
レーススタートは9時。
スタートしてから半周はバイクの先導付き。1周で逃げ集団4〜5人が形成される。岩大は松田と甲高を送り込む。
2周目で2人が追走で逃げに追いつく。自分は集団が逃げに追いつかないように先頭付近でコントロール。+相手に脚を使わせるように走る。
途中片岡君と弘大の人が逃げから降りてきたので、吸収してお話。
4周目に入るホームストレートで逃げに乗ろうとしたのか一人が抜け出したので、小林と協力してチェック。
4周目の最終コーナーあたりで6人ほどの第2集団ができたので逃げに合流しようと声を掛けてスピードを上げる。
ただ気がついたら後ろの集団もくっついていて、ホームストレートで逃げを吸収してしまった。ここは大変申し訳なかった。
5周目、最終コーナー前の緩い坂で角掛さんがアタック。アタックに反応する人が少なく、少人数ほぼ1列で集団を引き連れ吸収。
自分はここで角掛さんの脚は終わったと早とちり。
最終周はバックストレートでお見合いになり、集団のスピードが落ちた。そこで小西さんのアタック。しばらく独走も、コーナーで吸収。
コーナーを曲がった直後、角掛さんが前の周と同じようにアタック。追ったのは1人だけ。ゴールまで距離が長いので脚を使いたくない連中は追えず。
小林、吉田、自分、優作他何人かで2人の逃げを追うも、ギリギリ追いつかず。
自分は絶好の付き位置にいるも、スプリントで前の人が斜行しハスりそうになったため踏むのをやめる。
チャンスを逃しました。
落車に巻き込まれなかったのは運が良かったなと思います。
このままでは悔しいので次のジャパンカップ、頑張ります。
クラス:ミディアム
結果6位
2週間前の北海道ツーリングから体の調子が悪く体力筋力共に落ちていたので、レース3日前からカーボローディングのようなものを開始。
積極的に米・パスタなどの炭水化物を取りまくり、バナナを間食に挟む。
米・パスタ以外にはタンパク質重視でいつも通り納豆と豆腐。鳥肉は切らしてしまったので諦め。
それと共に練習は高強度なものを避け蓄えたグリコーゲンを消費しないように。
レース当日朝の食事
4時:おにぎり1つ
6時:チキンサラダ
7時半:パスタ100g、ゼリー飲料2つ
去年は競技時間が朝一発目であることを知らず朝食が少なかったため、残り2周でガス欠。
今年はそれを回避するために時間を確認し、しっかり補給を行った。
ドリンクはメイタンの電解質パウダーを2つ溶かした特濃ドリンク(しかも少し小さいボトル)。
アップは試走を兼ねてコース2周。去年とは逆周りなので1コーナーが危険と判断。
レース中はほぼ先頭に近いところまで出て、早めにコーナーを抜けて集団を伸ばして脚を使わせました。
レーススタートは9時。
スタートしてから半周はバイクの先導付き。1周で逃げ集団4〜5人が形成される。岩大は松田と甲高を送り込む。
2周目で2人が追走で逃げに追いつく。自分は集団が逃げに追いつかないように先頭付近でコントロール。+相手に脚を使わせるように走る。
途中片岡君と弘大の人が逃げから降りてきたので、吸収してお話。
4周目に入るホームストレートで逃げに乗ろうとしたのか一人が抜け出したので、小林と協力してチェック。
4周目の最終コーナーあたりで6人ほどの第2集団ができたので逃げに合流しようと声を掛けてスピードを上げる。
ただ気がついたら後ろの集団もくっついていて、ホームストレートで逃げを吸収してしまった。ここは大変申し訳なかった。
5周目、最終コーナー前の緩い坂で角掛さんがアタック。アタックに反応する人が少なく、少人数ほぼ1列で集団を引き連れ吸収。
自分はここで角掛さんの脚は終わったと早とちり。
最終周はバックストレートでお見合いになり、集団のスピードが落ちた。そこで小西さんのアタック。しばらく独走も、コーナーで吸収。
コーナーを曲がった直後、角掛さんが前の周と同じようにアタック。追ったのは1人だけ。ゴールまで距離が長いので脚を使いたくない連中は追えず。
小林、吉田、自分、優作他何人かで2人の逃げを追うも、ギリギリ追いつかず。
自分は絶好の付き位置にいるも、スプリントで前の人が斜行しハスりそうになったため踏むのをやめる。
チャンスを逃しました。
落車に巻き込まれなかったのは運が良かったなと思います。
このままでは悔しいので次のジャパンカップ、頑張ります。