泡 盛 日 記

演劇人(役者・演出家)丹下一の日記です。

終日編集作業の日

2019-09-03 20:41:56 | 丹下一の泡盛日記
幸せな宴会の翌朝は、さくっと目が覚める。
二日酔いにもならず風呂に入り髪を洗い、コーヒーを入れる。
そして、自主公演の動画編集作業開始。
プレイバックシアターのリチュアルとして、当日はパフォーマンスのマイナスの部分は話さない、と決まっている。
これは本当に大事なことで。
演劇の舞台でもそうありたいと気をつけている。
別に褒め合うのがいいと言っているのではない。
以前は一週間後に舞台を記録した映像をみんなで見ながら、なんてこともやっていたのだけど。
時間がタイトなこの頃は、編集した動画を全員で共有して各自がチェック。
その上で「振り返り」の時間を持つ。
インターネットのおかげで時間短縮。
そして全員が揃うまでに各自の中で色々と落ち着かせ、熟成も。
そしてこの作業、古い機材を使っているのでやたらと時間がかかる。

早めの晩ご飯を挟んで夕方終了。
これから自分でも見直す。
舞台の記録を見るときに、飲みながらだと暴れちゃうから、断酒。
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最高のリフレッシュの夜

2019-09-03 10:15:15 | 丹下一の泡盛日記
前夜は打ち上げの後、ピアニストのHくんにつきあってもらい飲む。
帰宅してそのままベッドに行くはずもなく。
シャワーを浴びて、もう一杯。
プレイバッカーズ自主公演の時間の深さ、それを導きだしたあきちゃん(小森亜紀)の成長。
そして、二人で担当したエンディング。
肩の力は抜けなかったけど、どんな「おと」を出したかったのかは明確だった。
ミュージシャンを担当するのは実は久しぶりで。
ピアノに触ることさえいつ以来か覚えていない。
プレイバックシアターだから許されることだ。。。
そんなこんなが脳内をめぐる。
昼前には起きだして洗濯。
午後一杯はプレイバッカーズのお仕事。
あっという間に夕方が来る。

新宿へ。
写真家の山口さんと共通の友人であることが判明したGONTAことFさんと会う。
Fさん、生で会うのは15年ぶりくらいかなあ。
ポーランドのことを調べていて新宿時代の自分のサイトの掲示板に来て下さったのがきっかけで。
繊細な心を打ちに秘めて、そしてエネルギッシュに働く様子はFBでも。
こんなに何度も「ポーランド」と口にするのは久しぶり、とおっしゃったが、こちらこそ。
楽しい楽しい一夜で最高のリフレッシュになったのだった。

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