ミャンマーチーク屋さんのわが道を行く

日々の出来事と旅と愚痴と文句を勝手に語る日記。

見送りへ

2022-07-31 19:36:15 | つぶやき
娘が沖縄の英語キャンプに参加するので、中部国際空港まで見送りに行って来た。

チェックインカウンターはそこそこの混雑。家族連れの旅行客らしき姿もいて、昨年とは大違い。感染増只中のタイミングだが、皆もう慣れてきているんだなと。娘はひとりで電車やバスにすら乗ったことがないので、内心は不安なんだろうなと思いきや、「じゃ、行ってくるね…」と、あっさりしたもので、まったく振り返りもせずにセキュリティーチェックに消えて行った。まぁ、無事に帰ってきてくれたら、それで充分なんだけれど…。

子供の頃、家族以外で出掛けることは少なかったが、時々子供だけで出掛ける機会があるとうれしくて仕方なかった。昭和50年代の長距離移動と言えば、それはもう鉄道一択だった。国鉄末期だったが、割安な企画切符が各種あり、現在の青春18切符と比べても、今よりもずっと割安で遠くへ行けた。けれど今や長距離移動のメインは完全にLCCに変わっていて、しかも鉄道よりも安い。しかも距離に応じてというよりも、LCCが飛ぶ離島などよりも、青森や出雲などの地方都市に行く方が高くなっている。もし今の時代の子供だったら、中学生にもなれば友人同士でLCCを使って日帰り弾丸旅行とか行っていただろうかと思ったり…。

来年こそは、どこか旅行に行けるだろうか?

7月が終わった。

8月に入って、再び猛暑がやって来そう。
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浜名湖へ

2022-07-28 18:30:45 | 旅行(国内)
静岡の浜名湖へ泊まりに行って来た。

三重と愛知県に続いて3度目の県民割利用だ。浜名湖は通り過ぎるだけで、これまで一度も行ったことがなかった。宿泊先は猪鼻湖畔にあるホテル。全く知らなかったが、浜名湖は本湖と猪鼻湖と庄内湖の二つの支湖から成り、この二つの支湖は奥浜名湖と呼ばれていて浜松というより、みかんで有名な三ケ日に近かいところにあった。ホテルは部屋もすべて湖畔に面している。露天風呂も湖畔ギリギリのところにあるし、食事もプールもレイクビュー、まさに湖満喫という感じ。夕朝食付きで価格の割には食事もおいしく大満足。しかも平日だったせいか、お客さんも少なく露天風呂には夜も朝も誰もいなかった。朝、湖を見ながらお風呂でボーっとできたのが何よりも良かった。

静岡割は愛知県割のようにポイントバックではないし、チェックインの前に静岡県内のコンビニに立ち寄って、1万円の宿泊券と2000円の地域クーポンを5000円で購入するだけ。後はホテルでわずかな差額を支払うという単純なのも良い。機会があれば、また行きたい。

帰りに愛知県の豊川にある農産物直売所で安くて新鮮な果物と野菜をたくさん購入。今年の物価上昇とは関係なく、近年、日本は果物の高級化(ブランド化)が進み、ひと昔前のように普通の果物がどんどん無くなってきているように感じる。少なくとも名古屋の街中には流通しなくなっていると思う。糖度も高いし昔のように外れも少ない。けれど高い。スイカなんか、今やひと玉2000円以上する。そこでちょっと田舎へ行き、直売所などを除くと、近隣農家の方々が持ち込んだ果物や野菜が、街中にはない安価で並んでいる。結局、スイカ2個に巨峰に梨、メロンなどと夏野菜を購入。そういえば、何年か前、タイとFTAを締結するという話があり、これでマンゴーなどの南国フルーツも安く輸入されるのかなと勝手に思っていたのだけれど、結局、そんなことはなかった。

その後、近くにある豊川稲荷にお参りと休憩を兼ねて立ち寄って、その後帰宅。

まだまだ天上知らずの感染増。

どこまで行くんだろう?

まもなく8月。

気を付けながら、普段通り生活したい。


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おてつたび

2022-07-24 21:11:58 | 時事(国内)
近所の夏まつりに行って来た。

3年ぶりだ。本来なら2日間のところを1日に短縮しての開催だったようだが、行ってみるとキッチンカーが4台出ているだけで、屋台はひとつも出ていない。金魚まつりなのに、金魚すくいすらない。公園の中にある舞台で地元のバンドが出て何かやっているだけでちょっと寂し過ぎる。これなら無理にやらなくても、と思うほどだった。コロナ前は昭和の一発屋歌手なども招いて、割と盛大にやっていたのが噓のようだ。そう言えば、先日亡くなった葛城ユキも4~5年前に来ていた。ただ、この感染者数からすると、これで良かったのかもしれないけれど…。

「おてつたび」

というのがあるのを知った。お手伝いと旅を掛け合わせたマッチングサービスで地方や過疎地の人手の足りない労働力を期間限定で手伝うというものらしい。基本、宿泊場所は受け入れ側負担、現地までの交通費は自腹だ。1日6時間程度の労働で報酬も出る。丸1日こき使われてクタクタということもないし、報酬を交通費に充てれば、その地を少ない費用で旅行ができるというもの。仕事との兼ね合いだろうけれど、年齢制限はないらしく、じじいでも元気ならOKなんだとか。沖縄の南大東島とか伊豆諸島の青ヶ島とか、ちょっと行きにくい場所でもしあれば、いつかやってみたいと思う。

最低限の荷物で旅をしながら暮らす。

老後元気なら、2~3年はやってみたい…。

3月から始めたジム通い。目標のマイナス11キロまであと3,5キロまで迫った。

なんとか今年中には到達したい。

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3年ぶり…

2022-07-21 19:19:16 | つぶやき
3年ぶりの行動制限のない夏休みが始まった。

にもかかわらず、周囲でコロナに感染する人が徐々に出てきた。これまでも多少は差し迫った感があったが、今回は間違いなく一番多い。昨日は愛知と岐阜では過去最高の感染者を記録している。従業員のおばちゃんは早々4回目を打ってくれて、ここはひと安心。いや、安心はできないが、もし罹って重症化でもしようものなら頼れる身内が近くにいないので、雇い主として私がお世話しないといけない可能性がグッと高まる。なのでなんとか回避しないといけないと思っている。このタイミングで国産の飲み薬が承認となれば、グッドタイミングだったのに、それはちょっと残念。

大阪へ出張してきた。

円安の影響が少しずつでてきているなと感じる。本格的には秋モノからだと思うが、単価の上がる秋冬モノがグッと値上がりするのは消費が戻らない状況下には厳しいものがあるなと。とはいえ、行動制限があった昨年や一昨年と比べれば遥かにマシだ。比べる対象をどこにするかで、モチベーションもまた違うものになる。こういう時は、最悪時と比べるに限る。この先、まだまだ増えると思うが、ここはこのまま規制はせず、突き進んで頂きたい。

羽生君引退。吉田拓郎も…?テレビからだけ?

有名人の進退で時代の移り変わりと自身の年齢を再確認させられる。

そろそろ、じじいの自覚で生きなければいけないと思う。
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自力で…

2022-07-18 21:21:09 | つぶやき
夏休みに娘が一人で沖縄へ行くことになった。

小中学生向きに行われる英語キャンプというプログラムがあり、寮に宿泊しながら、午前中は英語の授業、午後はマリンスポーツなどの課外活動を、英語を通じて体験するというもの。期間は7日間、那覇空港集合、解散で全国から子供らがやってくるという。

沖縄までの交通手段は各自で手配し、参加する子供は原則一人で現地に向かう。到着後は迎えが来ており、それに合流し、帰りは空港まで送ってくれる。

早々、沖縄までの航空券を購入しようと思ったが、LCCは基本12歳未満のひとりでの搭乗を認めていなかった。こんなこと全く知らなかった。小6の娘はまだ11歳なのでLCCは使えない、ちなみに12歳以上は1人でも大丈夫らしい。同じ小学生でも12歳を超えていれば大丈夫なのか、その辺は不明だが、おそらくハンドリングのサポート自体がないので、一定の年齢制限を設けているのだろう。

仕方ないのでANAで予約。ANAには子供のサポートが付いている。金額はLCCの3倍くらいの金額だが、たまたま株主優待席が往復ともに空いていたので、ありがたいことに若干、安くなった。

本当はコロナ禍が無ければ、どこか外国へ送り込もうと思っていた。英語を学ぶというより、はっきり自分の意見を言わない引っ込み思案的なところの性格改善の為だ。本人的には余計なお世話だろうし、完全に親のエゴであることはわかっているのだが、ひとりでホストファミリーとコミュニケーションを取り、食事時の沈黙を頑張ってクリアーしてくるという、どこかゲーム感覚で行ってもらいたいと思っていた。その結果、ひと皮むけてたくましくなってくれればという願いが、そこにはあるのだが、まぁ何を言っても、所詮、親のエゴでしかないのだけれど…。

けれど、このタイミングでの出国は帰国時のPCR検査など、面倒なことも多く、また例年より費用も高額なので断念。その流れで、沖縄になった。

また参加の条件として、ゲームとスマホの持ち込みは不可というのも良かった。持参しても良いが、到着後、預けなければならない。現代の子供にとって、この二つがない生活などまず考えられないだろう。強制的に取り上げるわけにもいかないし、こういう機会は貴重だなと思う。

どこの子供たちだが忘れてしまったけど、小6の男の子3人で、この夏休みに四国を自転車で一周するという記事が出ていた。四国一周はおよそ150キロある。キャンプしながらなのか、宿の泊まりながらなのかわからないけれど、毎日およそ20キロ走っても7日間はかかる。途中パンクしたり自転車のトラブルもあるだろう。疲労感から仲間内で喧嘩することもあるかもしれない。けれど、そういう全てがきっと良い思い出になるはずだ。

でも出発前に記事になるということは、誰かが新聞社に売り込んだり、資金をネットで募ったりした可能性も高い。子供らだけのアイディアならまだ良いが、大人の入れ知恵だと、せっかくの冒険が台無しになることもある。有名になり過ぎることで過剰な支援や親切を受けることに繋がり、結果、軟弱旅になってしまう。

本来、こういうのはひっそり自力でやるに限る、と思う。

こんなご時世だが、コロナ負けず、やろうと思うことはできるだけやっておきたい。


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プチホテル暮らし…

2022-07-17 21:29:58 | つぶやき
再びの感染増で外出する人が減っている。

若い人らはほとんどお構いなしで、それはそれで良いのだけれど、年配の方々への影響が出てきた感じがする。小さなイベントも再び休止になったりしだした。行動制限はなくとも連日の報道で、一定数の人らは条件反射的に外出を控えるのかもしれない。まもなく夏休みが始まり、お盆を前に最悪のタイミングである。

先週、愛知県の県民割を使って名古屋市内のホテルに泊まってきた。宿泊先はヒルトン名古屋。自宅から自転車で向かった。およそ15分ほどのところにある。愛知県版県民割は1泊に付き5000円の割引と2000円の買い物券が付く。これは街中で夕食代に使える。(ただし電子マネーに還元)ホテル代は平日利用で1人8800円(朝食込み)。宿泊は5000円割引きなので実質1人3800円。ヒルトンにはジムとプールの施設があり、目的の半分はこれ。チェックインすると私はジムへ行き、妻と娘はプールへ直行。ジムの設備は普段通っているジムより最新の機器が入っていて感激。使っているのは小数の外国人だけ。で、プールはというと、平日にも関わらず、同じような目的で来ている家族連れが多かったらしい。またこのジムとプールに併設されている中規模のお風呂とサウナもきれいで使い勝手が良かった。部屋のバスルームを使わずに風呂だけに入りに来るリピーターさんもいるらしい。

で、翌朝の朝食が、超豪華だった。最近はあまり食べないので残念だが、若いころだったら吐く一歩手前まで食べてしまっただろうと思った。食事を終えて、再び自転車で帰宅。娘はそのまま学校へ、私はそのまま出勤。仮に5日間連泊して1人2万円。これでプチホテル暮らしを体感するというのもありかもと思った。これならジム通いも楽だし…。

明日で3連休も終わる。

円安も止まりそうにないし、一体、どこまで下がり続けるのだろう…。

日本では、まだまだコロナ収束のイメージが浮かばない。

梅雨のようなこの天気も、なんだか鬱陶しいな…。

猛暑よりは、ありがたいけれど…。


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2年遅れ…

2022-07-13 21:47:19 | 時事(国内)
現在のギリシャ…。

ギリシャはもちろん日本人や多くの国に対して完全開国済だ。さらにこの度、外国人旅行者が滞在中に感染が判明しても隔離をするしないはすべて本人の自己判断で決めて良いということになった。しかも感染中でも公共交通機関をグレードの高いマスク着用で利用できることとした。グレードの高いマスクかどうかの判別は、一体誰がするのかなどの疑問は残るが、ここまでやってくれると潔い良すぎて好感が持てるというもの。すでにギリシャでは、今年度の観光収入はコロナ以前を上回っている。

これって、日本の2年くらい先を行っている感じがする。

日本では全国旅行支援が延期となった。4月の収束以降、小ぶりに県民割とかやらないで、なぜ5月くらいから早々に始めなかったのだろう?やることが遅すぎて呆れてくる。ギリシャ人の方が何倍も賢いではないか!

当然の流れで入国制限の緩和も未定となり、さらに入国数の制限も残したままとなる。これでは定期便の国際線フライトは戻らないし、価格競争が起きないので料金は上がったまま。さらにそこへ燃油サーチャージも高騰しているので出国し難い状況は、一向に改善されない。

日本の観光業者はつくづく気の毒だなと思う。

感染増と言っても重症者なんてわずかなのだから、大規模な入院施設さえ確保しておけば、あとは通常に戻して…と、どうしてこうならないのだろう?

これって、もう1年以上前の話だけれど…。

いい加減立ち止まらず、どんどん前へ進んでほしい…。


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現状維持

2022-07-12 10:20:02 | 時事(国内)
自民圧勝。

株価は若干上がり、円安はさらに進んだ。しばらくは何も変わらないというより、現状維持のまま緩やかに下降していくような感じだろうか…。日本には自民党に変わる野党が育っていないので、そもそも方向転換を選択できる術がないところが辛いところである。

ここ数年、亡くなってしまった安倍さんのアベノミクスの金融緩和と円安政策によって株高、企業の収益高という成果はあったが、賃金も上がらず、GDPも下がり続け、海外へ出かけると日本の経済力の低下を実感するばかりだ。そもそも、その海外へも出かけにくくなっている現状も見ると、再び日本人には欧米に出稼ぎに行くような人が増える近未来が待っているかもしれない。

今年はコロナ収束が見え始め、3年ぶりに明るい兆しがあったのもつかの間、戦争が起こり、そこに物価高と燃料費の高騰、円安に安倍さんが撃たれて亡くなるという衝撃と、ここへきて再びのコロナ7波とちょっと先行きが見えないまま下半期に入ってしまった。自民が圧勝してしまったことで、多くな変化はないまま、今より若干悪い状況で今年も終わるのだろう?まぁ、嘆いても成るようにしかならないけれど…。

連日、安倍さんの功績や人柄を忍ぶ報道が続いている。人物的にはとても良い人で、また良い夫婦でもあったようでこのような亡くなり方は気の毒でならない。政治家としてはこういう亡くなり方をしたことで、これまでの功績の多くが美化されて行くのは仕方ないとしても、歴代最長と最年少で総理に…というのを除けば、特に何かというのはなかったと思える。日本を再び存在感ある国として世界へアピールしたことに成功とあるけれど、それでも国力やGDPが落ち続けていることが現実にあるわけで、それに対して劇的な変化や実感を伴う経済のV字回復があったわけではないので、その点はちょっと疑問ではある。

1週間ほど前、エアコンが壊れ、まさに新しく設置し直したその日から急に涼しくなった。
結局、まだ一度も使っていない。

梅雨の復活か?

旅の友人が手術の為、入院。

無事に終わり、回復に向かいますように…。


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しゃがめ!

2022-07-08 20:05:38 | 時事(国内)
安倍さん亡くなる…。

政治家が撃たれて亡くなるなんて、近年ではちょっと考えられなかった感がある。多くの人が政治に関心などないし、昭和の時代なら未だしも、力で何かを変えられるなんて誰も思っていないような時代になっている。撃った犯人も政治的な動機ではないと話していることからも、SNSとかでアンチ安倍さんの書き込みや記事を勝手に自己解釈して嫌っていったのかなと勝手に想像している。

撃たれる直前の映像を観て思ったのが、以前、多分アメリカ人だったと思うが「大きな音がしたら、とにかく頭を低くしてしゃがめ…!」という言葉だ。銃社会に生きる彼らならではの反応だが、これで弾に当たり難くなるのだから理に叶っている。まさに自分の身は自分で守るである。

もし、安倍さんが一度目の大きな音の後、すぐにしゃがんでいたら、もしかすると助かっていたかもしれないと思った。後で2発目が致命傷になったようだと報道されていたので、なおさらそう思う。何人かのSPがいたようだが、もはや現職の総理ではないし、まさか今になって撃たれるなんて警備のプロの彼らでさえ、想定外だっただろうなと。

ともかく久しぶりにショッキングなニュースだった。

私が子供の頃、銀行強盗などの立てこもり事件とか、社会にインパクトを与える大きな事件が、時々あった。なんとなく、あの時の感覚に近い衝撃だ。懐かしいような、ちょっとそわそわするような感じというか…。

ただし、選挙的には同情票で自民に有利になったかもと思ったり…。

とにもかくにも合掌…。

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遊牧民

2022-07-06 20:36:42 | 時事(国内)
再びの感染増…。

第7波などと言われ出した。今月半ばからの全国旅行支援が延期になる可能性も出てきた。1度くらいこれを使ってどこかへ出かけようかと思っていたのに、秋以降になる可能性も出てきた。もう後戻りはうんざりだし、共存なんだから現状維持のまま、なんとか突き進んでいただきたいと思う。これでもしまた行動制限なんて言い出されたら、再び落胆しかない。今後の対応だけは、ひたすら欧米だけを見習って保守的な制限を取り続けるアジアの中の異端であってほしいと願う。あとはニュースやワイドショーでの過剰な取り上げ、これも止めてほしい。

入居している商業施設での時短要請の解除から6日目、再びの感染増で各自の判断で時短が復活。早々、これに便乗。やはり労働時間は短いに限る。今日は異業種同士の情報交換会があった。なかなか興味深い話もあり、あらためていろいろ話をしてみるものだなと思った。また不景気に喘ぐ業界から見る今の世情と好景気に沸く業界から見るそれは天と地ほどの差があることも、あらためて実感させられた。うちなどはコロナ禍に物価高、円安などのおおよそ全てがマイナス要因として働いてしまっているにもかかわらず、そんなことに全く囚われることない業種がこんなにもあるんだということも思い知らされた。

正直、前向きな人らと話をすると、いろいろ考えるのが面倒になってきて、現実から目を背け、遠くへ行ってしまいたい気分に駆られる。

なぜだろう?

その昔、私はたぶん、遊牧民だったんだと思う。そのDNAが今もかすかに残っているような気がする。

まぁ、ともかく運動して、このストレスを消化しようと思う。
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