ミャンマーチーク屋さんのわが道を行く

日々の出来事と旅と愚痴と文句を勝手に語る日記。

タイへ行ってきます…

2024-02-26 21:03:59 | つぶやき
2月最終週、月またぎの一週間が始まる。

4日後は早くも2024年の3月。年末年始の記憶がまだ鮮明なのに、もう3か月目に入る。春はそこまで来ているのに、再び寒い日が続いている。明日からやや弾丸でバンコクへ行ってきます。偶然にもインド旅をしている旅の友人夫婦が、ちょうどバンコクへ飛んでくる日と重なり久しぶりに会うことになった。ほんとうに全くの偶然で、こんな風に日本以外で友人に会うことなんてなかなかないので、ちょっとうれしい。

明日は上海で乗り継ぎの為、6時間45分だったと思うが、待たねばならない。空港なのでフリーWi-Fiがあっても、そこは中国なのでGoogleイコールYahooもLINEも基本、繋がらない。手持無沙汰なので、ちょっとグローバルWi-Fiをレンタルしてみた。これだと中国でもGoogleやLINEも繋がる。そのままタイでも使えて2900円だった。タイでシムカード7日間用の方が安いけれど、この7時間弱を乗り切るにはやっぱり必要かと思う。思い出して良かった。前日でも空港渡しで借りられるのがありがたい。返却は空港のポストに落とすだけだ。

なんだかスマホがないと、もう日本を出れないような感じになってきている。年寄りなんかは旅券の入手より、スマホ、クレジットカードの取得や使いこなしが困難な場合もあるんじゃないかと思う。ちょっと前までスマホが苦手なら紙でも構わないという優しい救済策も消えていってる。

パスポートとわずかな現金とTCを入れたマネーベルトを腹巻のように腰に巻き付けて、ガイドブックは地球の歩き方か旅行人シリーズ、カバーしきれない国の場合はロンプラと小さな辞書を持って出かけていた時代が懐かしい。今でもパスポートとクレカ、これだけあれば旅はできそうな気もするけれど、多分非効率で不自由さを感じて、途中でスマホを調達してしまうかも…。

こうやって人はだんだん軟弱になっていくんだな…。

ではでは、ちょっと避寒してきます。

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過去最悪

2024-02-23 10:14:44 | 時事(国内)
先日、日経平均株価が史上最高値を更新…。

当時から株をやっている人や投資家にとっては、ちょっと感慨深かったかもしれない。ただ多くが爆上がりというわけではなく、上がっているのは半導体関連なんかで不動産なんかは逆に下がっていたりする。株価が実態にあってないとか景気が良いとは感じられないなどと言われているけれど、見方によれば投資は未来に期待して行われるわけで、今のタイミングで実態に合わなくて当然と言えば当然。株価通りに景気が上がるとしても、国全体で体感できるのはもう少し先になるんだろうと思う。日銀さんも、今の状態をようやく「インフレ」だと認めた。だったらすぐにをマイナス金利を解除すれば良いと思うけれど、今の株高は維持したいだろうから、未だ少しの間、現状維持なんだろうな。

国が背中を押す新NISA、すごい勢いで浸透しているらしい。これ最初はタンス預金対策だったような気がしたけど、今やすっかり非課税の部分だけが独り歩きして、皆が得するようなイメージで進んでいる。これってたしかに株高の時は良いけれど、一旦株が下落しだすと繰越控除もできないなどのリスクはあるので、やるならその辺も理解したうえでやらないといけないんじゃないかと思う。もしかすると今じゃなくて、下落のタイミングの方が良いような気もする。わからないけど…。

3連休、初日。
先日の夏日のような暖かさが一転、冬日に戻っている。

来週からタイへ行く予定にしている。
今日レート見たら、1バーツ4,2円!

体感する過去最悪のレートだ。

外国に出稼ぎに行きたい気分になってくる…。

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妄想…

2024-02-20 21:37:34 | 時事(国内)
今日の名古屋は暑かった。20℃!

群馬の前橋では25℃で夏日だったとか…。

まだ2月だというのに、ここまで暖かくなると温暖化は私たちが予測する以上の速さで進んでいると思っていいのかも…。でも再び明日からは冬日に戻ると言われている。確か2日前、中国のウイグルでマイナス53度を記録したという記事が出ていた。まぁウイグルでも高地なら納得するけれど、これが都市部の話だと、温暖化との整合性は一体どうなんだろう?

今日、確定申告を終えた。
政治家の非課税特権は腹立たしいけれど、そもそも公平な社会というのは実際実現がすごく難しいもの。そして不公平な社会というのは基本的に強者に優しく弱者に厳しくなるように作られている。なぜならルールを作るのは強者で、またその運用をするのも強者自らであるからだ。公平な社会が作られなくなると、階級は固定化し世襲化していく。日本の政治は、まさにここにある。一度やったら辞められなくなるのは、それほどうま味があるからだろう。社会的地位だけに留まらず、文書交通費とか裏金を含むあらゆる経済的特権(その最たるものが税務調査を受けることがない…)ところにあるのかもしれない。

本来、選挙で自民に入れなきゃいいのだけれど、今の野党は頼りないし、そもそも政治家の特権は党派を超えて全政治家の利益でもあるわけで、そう易々と既得権益を手放すはずはない。こういう制度を変えるには、国民総動員的なデモなんかが効果的なんだろうけれど、今や日当でも出さないと人も集まりそうもないし、社会に影響力のある団体なんかが司法に訴えるとかしても、現状、法律違反でもないから罪に問うこともできない。手っ取り早いのが自衛隊と警察トップを丸め込んで無欠クーデターだ。国会と各放送局を占拠して一時的に憲法停止。同時進行で議会と政党を解散。参院を廃止して衆院議員を3分の2にする。新たな国会議員の制度を創設、すべての政治資金は電子マネーかカード決済。議員報酬は990万円。役職手当は別。任期は最長8年までで延長なしとか。本来、政治家はあまり稼げない報酬にして、志の高いやりたい人がやればいい。職業政治家を作らない制度が必要だ。

そうはいっても、結局、現実には選挙をしても自民が勝ってしまう。だから変わらない…。
変わる必要性を感じているなら、まずは自民には入れない。
どこでも良いわけではないけれど、まずはどこでもいいかも…。
それが第1歩にはなるはず。

政治力の欠如で、日本は益々衰退に向かう…。

それだけは避けたいところである。
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インドとラ・スカラ

2024-02-17 15:23:48 | つぶやき
旅の友人がインドへ出発した。

旅先からのブログによると、深夜着にも関わらず宿を予約していないせいで宿探しをしている。5軒回って深夜1時過ぎに宿が決まったようだ。スマホの時代だというのに、完全にひと昔前の旅になっている。なんだか懐かしいし、すごいことである。今の時代、なかなかこんなことやらない。長期旅行者の若い人でも、安宿のドミですら、その町に着く直前に予約して泊るのがスタンダードなんだとか。ひと昔前までは部屋を見せてもらい、価格を尋ね、湯が出るかどうか、部屋に窓があるかどうか、そういうのを自分の目で確認してから、泊るか否かの判断をしていた。1軒目で決まることもあれば5軒、10軒と回っても満室だとか価格や条件が折り合わず、決まらないこともあった。そもそも安宿は予約ができないということもあったが、実際、その部屋を見ないと、というのもあったと思う。それが今や写真と口コミで決めてしまう。そのことに何の違和感も持たなくなってしまったのは時代のせいかも…。宿の経営者も口コミの怖さを知っているから、余り酷い対応なんかしないし…。

今はちょっと何も決めずに行くっていうこと、それをやりたくて、どこかに行きたくなっている。実際は短い旅行だと、それは返って時間的なロスに繫がり大変不効率なのはわかるんだけど、いつか機会があればやってみたい。

叶井俊太郎氏、亡くなる。
くらたまさんの闘病記によると、前日まで散歩していたが、今月に入って容態が悪化して、昨夜亡くなったとのこと。近々まで仕事をして、以前と変わらない生活を送れたのは良かったのかな。57歳ということで、私より2つ上にだが、以前何かの本に、彼の生い立ちが書かれていて、昔、渋谷にあった「ラ・スカラ」というデイスコに中学生の頃から入り浸っていたと書かれていた。渋谷の公園通りにあった「ラ・スカラ」は、現在のディズニーショップが入っているビルにあったデイスコだ。ここは私の通っていた高校の私の学年のたまり場的な場所だった。なぜここになったのか記憶にないけれど、多分、行きやすいはずの池袋と新宿は埼玉県人も多く、そのちょっと向こうにある渋谷は埼玉県人も少なく、それでいてちょっとおしゃれな感じということで、ここになったのかなと。それにしてもここは高校時代の思い出の場所で、一気に叶井氏に親近感が沸いた。当時すでに週休二日制だったうちの高校では、金曜か土曜の夜に行くと必ず知った顔が10人以上いた。1年生の9月頃から3年の夏ごろまで断続的に、特に2年生の頃は月に2~3回は行っていた。その当時1階にはジャック&ベティというファストフードがあり、この店の前が待ち合わせ場所だった。

まったく関係はないんだけれど、とりあえず合掌。


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先が読めない…

2024-02-15 20:56:37 | つぶやき
昨年から言われていた日本のGDBが、世界4位に転落した。

円安やロシアのウクライナ侵攻でドイツの物価が上がり過ぎとかいろいろ要因はあるようだけど、実際のところ自国通貨ベースでは安定してるとか、132円以下なら3位をキープできているとか、中身で見ればそれほど悲観することはないという話もあるので、金融緩和後、もし円高が進めば再び3位に返り咲きということもあるかもしれない。それでも人口減少は今後も続くだろうし、何年後かにはインドに抜かれるのは既定路線ということもあり、5位に落ちるのは時間の問題と言える。とりあえず移民を含めて、人は増やさないとなんともならない。こういうのはまだ国力のあるうちにやらないと、そのうち来てほしくても優秀な人はどんどん他国へ行ってしまう。いやもうすでにその兆候は始まっている…?

それにしても円安、150円を超えている。で、しかも株高。もしかすると、今月中に史上最高値を更新しそうだ。円安が続いているから海外からの投資がしやすくなっている。ただしどこかのタイミングで円高に振れたら海外の投資家は株を処分してドルに戻せば大きな利益を得られる。そうしたら株価は一斉に値下がりするかもしれない。また政府が後押ししているNISAなんかにも影響は出そうだ。

今日は終日、大阪へ出張。

なぜか、2月なのに暑い!ひと月、季節が進んでしまっている感じ。
で、相変わらず、アパレル市場では問屋さんの閉店が止まらない。

先が読めないのは、季節だけじゃなく市場の動向も…。

変化についていくのは、大変だな…。
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十五三一

2024-02-12 19:28:22 | 時事(国内)
家族皆で風邪…。

辛うじて私だけが発熱一歩手前状態。寝込むまではいかないので、終日、どこへも行かず確定申告の準備をしてほぼ終えた。消費税はインボイス分の3か月との区分けが面倒と言えば面倒だったが、元々課税業者の申告自体は特に何も変わっていない。それにしても民間人には、「あれやれ、これやれ…」と、次から次へと制度を変え、指図してくるくせに政治家への非課税特権は腹立たしいことこの上ない。年間10億円の資金を一体、どうやって使ったのか明確にしていない二階さん。仮に書籍代を含めて、そのうちの半分とか3分の1を政治資金として使ったとしても、残った分は雑所得として計上しないといけないし、また課税対象にもなる。正確に使用した分を証明できないのなら、金額も大きいので間違いなく税務調査が入ってもおかしくない。政治団体への税務調査の実調率なんて公表されていないけれど、政治家へはうかつに手が出せないんだろうなと思う。

昔から十五三一(とおごおさんぴん)という俗語がある。これは、各業界が税務当局に収入を正確に把握されている割合を示すもので、サラリーマンは10割、自営業者は5割、農業は3割、政治家は1割の収入を税務当局が把握しているという意味である。なかでも政治家は収入の1割しか把握されていない、ということは、1億円収入がある人でも1千万円の収入にしか税金がかかっていないことになる。多少大げさだが、それでも政治家がとても優遇されているのは昔から言われていること。まぁ、今でもつくづくそうなんだなと…。

政治家の様々な既得権益を制度を変えるには、まず法律を変えないといけないけど、その法律を作るのは政治家だから、まずこの政治家への制度変更の部分だけは例外的に第3者委員会などで変更できるようにしないといけない。でもその制度を作るに当たっても、その前段階でおそらく政治家が関わるわけだから、そうなるとのらりくらり交わさるのがオチだ。

つまり、結局は何も変わらないということ。

権力に対して、私たちは無力である。

これもずっと変わらないことで、これからもおそらく変わらないこと…。

残念…。


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本当のところ…

2024-02-09 21:22:56 | 時事(国内)
中国では春節が始まった…。

今日辺りから世界中へ中国人の移動が始まる、とはいうものの、コロナ禍以前と比べるとその数は随分少ないらしい。世界でも中国と日本だけが海外旅行が戻らないと言われている。少しづつ下がりつつある航空運賃に対して、相変わらずの円安と現地の物価高が敬遠する要因になっている。1年前、2年はかかると言われていた日本人の海外旅行、今や3年延びて27年くらいになるという見通しだ。

今日、新たなLCC、Air Japanが成田-バンコクに就航する。ANAグループの新キャリアはJALグループでいうところのZIP AIRの立ち位置に近い。でもその中身はか海外からの、主にアジアからのインバウンド客をメインターゲットというコンセプト。日系の航空会社も戻らない日本人を待ってはいられないし、増えるインバウンド需要を見逃す手はない。当然の流れかも…。

国の借金が去年末時点で過去最大となる1286兆円だったと財務省が発表した…。

これ、今ガンで闘病している森永さんによると、全部嘘だという。彼曰く、この借金、日銀が国債を持っているので日銀にそれを買い取ってもらえば元本も返さなくて良いし、利払いも実質なしだと。で、つまるところ日本は世界で唯一借金ゼロの国なんだとか。にもかかわらず、今や日本の税負担率は48%、これだけ払っているのに年金給付率は先進国最低。じゃあ、なぜこんなことになっているのか…?

それは、森永さんが今度出版する本に…ということである。

一体、本当のところは、どうなんだろう?

日本の為に、病気が治ったら森永さんに財務大臣やってもらえば良いんじゃないかと思うけど…。

こういう人は有識者の中でも嫌われるんだろうな…。

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下世話な大騒動

2024-02-07 20:47:59 | 時事(国内)
「毎日かあさん」の家が大変そうだ。

サイバラ氏、娘、その友人、皆言ってることが違う。この友人が勝手に週刊誌に話をして…というのが、ことの発端ならちょっとお節介過ぎるかも…。で、この娘さん、離縁し、しかも亡くなっている父親姓を名乗っているのも良くわからない。週刊誌は十分な取材のもと、過分な憶測を加え、さらにいくつもの想像をプラスして書いているから単純に鵜呑みにしてはいけない。とはいえ、これって単に親子の問題でもあり、まぁどこの家にも大なり小なりある、という話なんじゃないかと思ったりもする。
それでもあの「毎日かあさん」の裏で、書かれているように娘さんが苦悩していたとしたら、全く笑えないし、作者のサイバラ氏の印象は地に堕ちることになる。つまりサイバラ氏が毒親かどうかっていう、これが問題の核心だ。

子は親をよく見ている。幼い子でも、思いのほか冷静に見ていたりする。今は虐待や毒親についての情報はいくらでもあるから、それに当てはめて見れば自分の親が正常な範囲か否かの判別はおおよそ付いてしまうし、そこから脱する方法論や相談窓口も情報としては簡単に手に入る。けれど、例えその環境から抜け出したとしても、それだけで問題は解決することはない。それまでの心のキズは完全に癒えることはないし、トラウマのように事あるごとに続いたりする。おそらく記憶のある限り続くのかもしれない。

それを思うと、つくづく毒親に成り果てるのは罪深いことである。
例え自覚がなくても、我が子の人生を棒に振ってしまうこともあるし、時には死に追いやってしまうこともある。サイバラ氏が毒親である確証はない。現時点では娘さんからの告発もない。それでも全てが作り話というのも無理があるように思う。

ここはひとつ、事実婚の立場で継父に当たる高須クリニックに客観的な判断をしてもらうと良いんだけど、この人も完全否定だから、それはちょっと期待できない。せめて「グレーです…」くらいにジャッジしてくれれば、彼の株はもっと上がる、と思う。

もっとも、真実は娘さん次第である。

毒親は子供を懐柔する術を知っている。書かれているような過去が本当にあったとしても、今現在、一時的なものだとしても和解できていれば真実は闇の中だ。それでも毒親、基本、最後まで改心することはない。

次のサイバラ氏の連載はフィクションを謳ったうえで、「毒親かあさん」はどうだろう?
想像力だけでも、彼女なら面白く書けそうだ。

もちろん、娘さんの了解も得たうえでの話である。
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日本の未来…

2024-02-06 21:05:18 | 時事(国内)
ニセコは日本の未来…。

バイトの時給が2,000円とか牛丼が2,000円にかつ丼が3,000円などと言われている。ニセコは冬場のリゾート地で、しかも期間限定の仕事だったりするから、一概に比較はできないけど、それにしても平均的な日本の時給や物価とは随分かけ離れている。お客さんも、その多くがインバウンドの外国人だから、こういう価格でも彼らにはそれほど高く感じないらしい。これって日本のスキー場全体の話なのか、ニセコだけがちょっと特別なことになっているのか、その辺はわからないけれど、昔はスキー場のバイトでも特別時給が高かったわけでもなかったから、今はよほど人手不足なんだなとちょっと驚きだ。

またニセコの土地は外国人にどんどん買われているという。本来あまり良いことではなんだろうけれど、ひとつ良かったのはニセコで商売するオーナーには外国人や外国資本が多いわけで、彼らにはそもそも日本の商習慣なんて知らないから人が集まらなければどんどん時給を上げていくし、販売するものもそれに伴ってどんどん値上げしていく。日本人の価値観を自発的に変えるのはなかなか難しいけど、こうやって日本国内のひとつの場所をきっかけに、どこかけん引される形で変わっていくのが、日本には一番手っ取り早くて良いのかもしれない。

昔、途上国のリゾート地を訪ねると、そこだけその国の首都の物価より高かったりした。そんな感覚に近い。

日本は今でもどこか「安いことが善」という感覚があり、弱者救済型経済のようなところがある。だからデフレから抜け出しにくい。逆に外国は株主主体の強者繁栄型経済で儲からなければすぐに価格転嫁する。もしこんなところが成長の妨げの要因のひとつになっているとしたら、やっぱり変わっていかないといけない。

必ずしも値上げイコール悪ではないということ。

日本人もようやくというか、仕方なくというか、少しづつだけど受け入れてきているような気がする。

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立春

2024-02-04 19:07:20 | つぶやき
今日は立春、暦の上では今日から春が始まる…。
そういえば、今日はちょっと暖かかった。しかし、明日は再び冬に逆戻りなんだとか、しかも極寒日に近いらしい。

このところあまり休んでいないのと、歳のせいか疲れ気味だ。こんな時に限って、仕事の依頼があり、断らざる得ないこともストレスだったが、ようやくそれにも目途が立った。
催事のバイトも決まり、体も空いたので、急遽、今月末にタイへ行くことにした。今回はバンコクだけにして、トンボ帰り。せっかくだからチェンマイにもと思ったが、そこまで時間がないので、5月に中国と抱き合わせで行こうと思っている。

近年は早く予約しないとなかなか安く行けない。先ほど探してみたら、最安の東方航空がコロナ禍以前と変わらない価格を出している、と思いきや、その多くが復路で上海で1泊を要するものばかり。ようやく見つけたのが、往路は上海経由、待ち時間6時間。復路は北京経由でこちらはスムーズに乗り継げる便の中国国際航空。これでちょうど5万円ほど。直行便のTGだと9万円、台湾チャイナでも9万円もする。まだまだ名古屋発は高い。他に選択肢がないので、中国国際航空を予約した。

もうすぐ中国では旧正月。
この時期、荷物の発送のタイミングを間違えると2週間近く遅れることもある。これまで何度かその憂き目にあっているので、今回は用意周到に…。今日の便に載ったようなので、3日後には届くかな…。

アジアカップ、準々決勝でイランに敗れる…。
審判個人にジャッジの偏りがあったなどと言われているけれど、どんな試合でも多少はあるもの。ただ昨日の試合は明らかに力負けだったと思う。チームとしてイランのほうが間違いなく強かった。個々の選手は素晴らしいけれど、昨日はうまく機能してなかった感じがする。
それでも日本は確実に強くなっている。

まだまだ伸びしろはある。

今後に期待したい、

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