逝きし世の面影

政治、経済、社会、宗教などを脈絡無く語る

バチカン奇跡の証明、キリスト教に潜むカルト

2008年07月01日 | 宗教
『バチカン:奇跡の証明 厳正調査に5年』毎日新聞 2008年7月1日
【ローマ藤原章生】
世界各地のカトリック教徒の間には、さまざまな「奇跡」が伝わっている。
聖書の中にではなく、「病気を治した」など、地元に伝わる「現代の奇跡」だ。
信徒に「本当?」と問えば「バチカンのお墨付き」と答える。
ではバチカンは、どうやって真偽を見極めるのか。
「聖母の人形が輝き、重い病を治した」。
そんな話が伝わる中南米やアフリカの聖地では必ず「バチカンの専門家が認定した」と聞かされた。
専門家とはバチカン(ローマ法王庁)の列聖省のことだ。
近現代の奇跡を検証、かかわった人物を福者、聖者に推し、法王の決定を促す。
過去10年、長官を務めてきたサライバ枢機卿(76)はかっぷくが良く、赤と黒の法服がよく似合う、気のいいポルトガル人だ。
「奇跡の検証は仕事の基本です。マザー・テレサもヨハネ・パウロ2世も、周辺の奇跡の真偽をはかり、初めて列福、列聖手続きに入れるのです」


『具体的には何か。』

「一言で言えば、神が特定の人に残すスタンプ、消印です。
神は、奇跡を起こさせることで、その人物が聖なる存在であることを確認させるわけです」
奇跡とは、ある神父が祈ったり触れたことで重病が治った▽教会の壁にマリア像のような染みができ、治癒効果があった--などの話で、バチカンには累計で2200を超す報告があり、過去20年余で約400件に結論が下されたという。
「一つの調査に平均5年かかり、結論に至るのは年20件ほどです」
しかし、宗教の話である。
暗示や錯覚が多いのではないか。


『科学と神学の両面から探る』

「問題はそこなんです。バチカンの外で、信徒でない医師ら20人ほどの科学者に、厳正な審査を頼みます」
たとえば、重病の治癒を「奇跡」とみなす手順は、まず、現象が(1)素早さ(2)完全さ(3)効果の長さ--のすべてを満たさなくてはならない。
つまり「病が治っても2、3年で戻ってしまうのは奇跡とはみなされない」。
次に医師らが診断し「その治癒が医学的に説明しようがない」かどうかを判断する。
判断に当たるローマ・サピエンツァ大医学部内科のピカルディ教授(69)は語る。
「検証する場合、精神、内、外科ら大体5人の医師がかかわる。
患者の自己暗示が治癒力を高める例もあり、病理学的に細かく見ていく。
『科学的に証明しようがない』『わからない』との結論に至ったものだけが残される」
その後、神学者が事例の「神学的意味」を探る。
「治った人が改心しその後の人生で善行を働いたといったことが重んじられる」と法王庁の菅原裕二グレゴリアン大教授(教会法)は言う。
では、彼ら自身は、説明不能の現象を体験したことがあるのか。
「私はないし、常に冷たい目で見ている」と枢機卿。だが、ピカルディ教授はこう語る。
「小児がんで短命と診断されながら40歳を過ぎた今も元気な人や、瞬時に白血病が治ったシスターらを診てきた。
奇跡の真偽は不明だが、わからない現象は常にある」




『奇跡とは』

奇跡の奇とは不思議なこと。
跡はあととかしるしで、科学的に有り得ない事が起こりその跡が残っている状態、或いは科学的に有り得ない事が持続している状態と解釈できる。
幾等珍しくとも、科学的説明(科学的因果関係)が説明出来るものは奇跡ではない。
また幾等珍しい奇跡的と思える現象でも、一瞬で終わってその跡が確認出来ないものは、奇跡ではなく幻覚幻聴や突発的な異常現象で有っても奇跡ではない。
今流行の超常現象やUFOや超能力、スピリチュアルや霊能何かも、幾等不思議でも誰も奇跡なんて呼ばない。

奇跡とは、科学的に成り立たない(原因がない)が結果だけが持続しているものを指しています。
誰かが聖人に列せられる為には三つの奇跡の存在が認められなければならない。
前法王ヨハネ・パウロ2世を聖人にしようという試みが有り、バチカン当局は前法王の奇跡を証明しょうと躍起になっている。
前法王ヨハネ・パウロ2世が「奇跡」を起こした事を証明するんだそうです。
触るだけで病気が治った、視力が戻った、というような事を、本気で調べているといいます。
ローマ・カトリック教会総本山バチカン法王庁列聖省(長官ホセ・サライバ・マルチンス枢機卿)はローマ法王・故ヨハネ・パウロ2世の列聖手続きを進めているが、フランスの修道女が故ヨハネ・パウロ2世に祈っていたら、重病のパーキンソン病が治癒された、という奇跡が明らかになった。

その昔、神が創った当時の宇宙や全世界は、相互に関連し完璧で完全に調和した世界で、すべては正しい変わる事のない、美しい法則で運行していた。
ある時、誰か(聖人?神?)が目先の利益(信者の一人)の為に、後の事も考えず、うっかり奇跡を起こしてしまった為に、其れまでの完璧な調和のとれた社会は、今の『無茶苦茶な世界』になったらしい。

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26 コメント

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確かに教皇ヨハネ・パウロ2世は素晴らしい人物だったが…… (kaetzchen)
2008-07-01 15:20:09
彼が起こした「奇跡」はもっぱら「政治的行為」が多く,内戦や殺戮行為を辞めさせた部分にある.そういう意味では確かに「聖人」にあたるかも知れない.平和をもたらした「人格者」であり「政治家」だからだ.

問題は「奇跡」に科学が絡む場合である.こればかりは私もさすがに「アブナイ」と言うしかない.なぜかと言うと医学的奇跡を証明する医師たちも,また熱心なカトリック信者だからだ.プロテスタント信者や東方教会信者の医師はのけものなのだ.

言ってみれば,教皇ヨハネ・パウロ2世に関しては,人格者かつ政治的指導者としての価値以外はない.生まれ育ちが貧しく修道院で育ち,奨学金で神学部へ上がり,司祭から枢機卿へと出世したという物語はまた別の問題である.それは彼が如何に知性溢れる人間だったかを示した話に過ぎない.金持ちのボンボンが神学部の博士課程で神学博士を取り,最初から司祭として出発すれば,余程のアホでない限り出世は速いだろう.宗教の世界も世俗の世界も,似たようなものだ.
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仏教でも (ブログ主)
2008-07-01 18:23:23
ラマ教のようなインド秘密仏教系や創価学会の宿主の日蓮正宗のように歴史があっても、カルト臭い教団があるが、10億人の信者がいる、カトリックのカルト臭はまた格別です。
全部ではないでしょうが、一部には「アブナイ」部分が有るのは事実です。
教皇ヨハネ・パウロ2世は駄目ですよ。彼の在位した期間はエイズが世界に広まった時期と重なる。
辞任具を禁止した為に、どれ程の被害があったか考えて欲しい。どんなに少なく見積もっても少なくとも何十万人では済まない筈です。
多く見積もればヒットラーやムソリーニ、ヒロヒトよりも多いかもしれませんよ。キリスト教徒の多いアフリカ南部では成人の四分の一が感染者なんて国が幾等でもある。
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ちなみにつけたしですが (kaetzchen)
2008-07-01 19:54:22
ブログ主さん,先ほど書くのを忘れていました.北東部のキリスト教は原始キリスト教に近く,新約聖書を堅く守っています.また,女性の生理用品であるタンポンを発明したのも実はエジプトの女性医学者でした.これによって女性の活動範囲が非常に広くなったことは言うまでもありません.白内障の手術もエジプト医学が発祥だとも言われています.

マタイ・マルコ・ルカの3つの福音書と使徒言行録はイエスの弟子が原稿をギリシア語コイネー方言で書いたものとされ,特にルカ福音書と使徒言行録はギリシア人で科学者・医者でもあったルカが書いています.ルカ福音書はマリアの処女懐胎については疑問符を持ちながら,さらっと書いていることに着目して下さい.むしろイエスが天才少年であったこと,数々の奇跡(というより神業)を行ったことを中心に書かれています.彼は科学者であることを一生貫き,秀才のルカにもできないことを次々と成し遂げ,若くして死刑にされた天才イエスを惜しんでいる,それがルカ福音書と使徒言行録なのです.

ところが,イエスの弟子でないヨハネ福音書はブログ主さんも言われるように,はっきり言って神懸かりです.これに関しては黙示録同様,私は心底信じてはいなく,むしろ批判的に受け入れています.

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しつこく書きます (kaetzchen)
2008-07-01 20:10:30
ブログ主さん,削除されたようですけど,しつこく書きます.私はプロテスタントですけど,これはカトリックの名誉のために書きます.

| 教皇ヨハネ・パウロ2世は駄目ですよ。彼の在位した期間はエイズが世界に広まった時期と重なる。

その認識は完全に間違いです.なぜなら,彼が直接にコンドームを認可したら,尼僧たちがストライキを起こします.だから彼は,革新的な尼僧たちが始めた,フェミニズム神学を認めることで,間接的に革新的な尼僧たちの,売春婦に対するコンドーム配布を認めたのです.この辺は文庫クセジュのジャン=ピエール・トレル『カトリック神学入門』という入門書がありますので,図書館ででも読まれて下さい.

つまり,教皇ヨハネ・パウロ2世の時代には,カトリック内部で革新派と保守派の争いが激化し,革新派が堂々とコンドーム配布を言い出して,保守派とケンカになったため,聖職者の間で意見が分裂してしまったのです.教皇ヨハネ・パウロ2世が亡くなって行われたコンクラーベが長い間続いたのは,この革新派と保守派との争いが原因です.ブログ主さんは恐らく見られてないと思いますけど,コンクラーベの後,カトリック書店では教皇ヨハネ・パウロ2世の写真やグッズが立場によって置かれたままだったり倉庫へ引き揚げられたりという政治的な動きもありました.

また,世界にヒト HIV が広まったと言われますが,ことキリスト教圏に関してはアナルセックスをする連中に限られます.実際に増えたのは日本・韓国・中国・台湾・タイ・ベトナムなどの仏教圏の国々です.つまりキリスト教とは何の関係もない.ブログ主さんはこの認識の間違いを素直に取り下げるべきです.
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ブログ主さん…… (kaetzchen)
2008-07-01 20:41:45
あぁ,また勘違いをされている…….別にカトリックの擁護をするつもりはないのですが…….

| 南部は欧州から持ち込まれたカトリック等が主です。
| アフリカ以外でもエイズ禍はあるが南部アフリカの比ではありません

ところで,南部アフリカ特に南アフリカで HIV が増えたのはなぜでしょう.アパルトヘイトが根本的な原因です.アパルトヘイトで奴隷にされた黒人女性が白人男性に強姦されて,それが黒人男性にうつった.つまり,教皇ヨハネ・パウロ2世のせいではなく,彼の意志を公にするのを妨害した保守的な尼僧たちの方に問題があると言えるのではないでしょうか.

要するにカトリック内部での権力抗争が根本的課題で,教皇は IRA と英国との内戦を終結させるだけで手一杯だったと私は認識しています.関係ない所で彼を侮辱するのはブログ主さんらしくないですよ.
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kaetzchenさん (ブログ主)
2008-07-02 16:25:05
コメントに不適当な表現が有りましてのでとりあえず保留としました。
アフリカ北部のエチオピアやエジプトにコブト教など古い形の元々のキリスト教が嶋の様に残っていますが、それ以外の地域や南部は欧州から持ち込まれたカトリック等が主です。
エイズの爆発的感染は、南ア連邦やローデシア(現ジンバブエ)のようなかっての白人独裁国家だけではなく南部アフリカ諸国に共通する悲劇です。
アフリカ以外でもエイズ禍はあるが、悲惨さ(感染率の高さ)は南部アフリカの比ではありません。
エイズがホモや麻薬患者だけから感染するなら此れほどまでに広まらなかった。
ウイルスの感染力は弱いが、正常なセックスでも感染したから此れほどに広まった。普通のセックスでもうつる。
「健全な性行為では感染しない」と読者に誤解を与えるような不正確な記述は困ります。
また同じアフリカ地域でも、北部イスラム地域より南部キリスト教地域の方が、感染率は飛躍的に高いのは事実です。
前教皇が避妊具の使用を許可しようと考えていたとの説は、結果的に許可しなかった事実の前には説得力は薄いでしょう。
そして現在に至っても依然として現教皇(バチカン)は許可せず、エイズ感染に対する避妊具の有効性よりもキリスト教の教義の純粋性の方を優先させる方針に変わりは有りません。
此れでは、エイズ感染拡大に対する『バチカンの責任』は免れないでしょう。


何も私は、キリスト教とエイズが関係していると言っているのでは有りません。
簡単な方法で、エイズ拡大は防げた可能性があった。
私は、避妊具の使用とエイズの感染が、密接に関係していると指摘しています。
そして今のアフリカ南部では売春婦ではなく普通の家庭の主婦が感染して、悲劇を拡大しています。
両親がエイズで若死にする為に、大量のエイズ孤児が生まれている。
一部のカトリックの尼僧が辞任具を売春婦に配ったからといって、教皇(バチカン)の責任が、それで決して軽くなるものではない筈です。


何事に寄らず、第一人者には第一人者としての責任がある。
弱小集団とカトリックの様な巨大組織では責任の重さが違います。
性行為における避妊具の未使用の責任は、故教皇ヨハネ・パウロ2世の個人的責任も有るでしょうが、其れよりもカトリック(バチカン当局)の中にあるカルトの部分が影響している。
当ブログでは此れまでに。ラマ教とダライラマ、創価学会と日蓮正宗、国家神道の胡散臭さやカルト臭さを批判、指摘してきた。
ここで10億の信者がいる世界宗教のカトリックのカルト臭を指摘しない様では、其れこそ公正さに欠けるでしょう。

キリスト教を、カルトだと決め付けているわけでは無いが、キリスト教と相反するユダヤ教の経典(旧約聖書)を破棄せず使い続ける矛盾や、新約聖書でもヨハネ黙示録の様に文学的には優れているかも知れないが教義的に終末論に繋がる危険な部分を併せ持ったままで世界宗教になってしまっている。
キリスト教が真の世界宗教たらんとするならば、ルターが行った中途半端な改革案ではなく、キリスト者にとっての、本当の意味の、真の抜本的な宗教改革が21世紀の今こそ必要になってくる。
kaetzchenさん。文脈をよく読んで下さい。
批判をすることばかりに焦って『イスラームを批判する場合も,まずアラビア語の学習から始められて下さい』の様な、無理筋の議論が散見されます。
何とか批判したい気持ちはわかりますが、それでは議論の本筋から離れるばかりです。
反論の為の反論や批判の為の批判は議論の質を落とし誰の為にもなりません。急ぎすぎるコメントは、内容に問題がある場合があるので注意して下さい。
ご自身が、最初のコメントで
『問題は「奇跡」に科学が絡む場合である.こればかりは私もさすがに「アブナイ」と言うしかない.』

此処で私が取り上げているのは、その『アブナイ』話です。
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Unknown (恒久)
2008-07-04 06:23:19
私は無宗派で宗教活動とか全然知らない素人市民の率直な意見なんですが世界各国には多種多様の宗教団体が必ず存在しておりその中でも大規模な組織による国家や国民に及ぼす影響力の強大さには非常に驚かされます…
なんというか奇跡や予言書?等あるゆる洗脳手段を使って私達世界人類の為というより自分達支配者の為に都合のいい方向性というか…
単たる宗教活動だけでは済まされない恐ろしさを覚えます。
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恒久さんへ。 (東西南北)
2008-07-04 08:06:42
 「あるゆる洗脳手段を使って私達世界人類の為というより自分達支配者の為に都合のいい方向性というか… 」
 
 「大規模な組織による国民に及ぼす影響力の強大さには非常に驚かされます…」

 こうしたことが、宗教の恐ろしさであるならば、裁判所の判例、政権政党の法律、あるいは、社会風潮なども「恐ろしい」ものですよ。

 宗教の恐ろしさは、人権=自然法を侵害することにありますからね。自然法、人権とは何か?がわからないと宗教の恐ろしさもわからないと思います。自覚がないですからね。人権を侵害されている、あるいは、人権を侵害しているという。
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Unknown (恒久)
2008-07-04 09:42:24
東西さん

うーん…
宗教問題の恐ろしさと日本の法律問題を同一として考えるのはどうかなと?
現在日本の法律が自然法からなる人権侵害に相当する問題なのかは別として日本が法治国家であり私達国民が代表として選んだ政治家による法律を守る義務はあるのではないのでしょうか?
例えば中共独裁政権等の国民に対する人権侵害に比べたら日本の法律はかなりまともに感じられますよね?ただ最近の日本政府が国民に対してまともであるかと考えれば必ずしもそうではないと考えております。
ていうかこのままでは日本崩壊の危機感さえ感じております。
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コメント有難う御座います (ブログ主)
2008-07-04 10:35:38
日本では、常に世俗勢力が宗教勢力の上位にあって、権力者が宗教を自分の政治に利用してきた長い伝統がある。江戸時代なんかは典型的ですね。
63年以前の、敗戦前の、日本の国教とも言える『国家神道』も、この範疇に入ります。
しかし一神教世界(ヨーロッパ社会)ではこの世俗勢力(国王)と宗教勢力(教会、教皇)との力関係が日本とは完全に逆転していた。
常に宗教勢力が世俗勢力の上位にあった。
憲法20条の政教分離の原則を、日本人は宗教を政治が利用する事を禁じる条項だと思っているが、欧米での政教分離の原則とは、宗教が政治に介入する事を禁じる事を指しています。
世界で最初の政教分離を憲法に盛り込んだのはアメリカ憲法ですが、勿論この意味は宗教からの政治の『独立宣言』なのです。
一神教世界(世界基準)では、今でも宗教勢力が個人の心の中だけではなく、常に政治に絡んできます。
勿論日本も世界の一員なので、恒久さんの指摘は決して杞憂では有りません。
ある意味(悪い意味)では創価学会は、世界基準です。
破壊的カルトの危険性は、幾等言っても言い過ぎることはないと思いますが、カルト的な国家はもっと恐ろしい。

一昔前には日本は、アジアで唯一の先進国で民主主義国家だったので、近隣の韓国や台湾、北朝鮮、中国の軍事独裁国家に対して優越感を感じていられた。
しかし今の日本の現状は、正に恒久さんの発言『このままでは日本崩壊の危機感さえ感じております』、ですね。
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