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逝きし世の面影

政治、経済、社会、宗教などを脈絡無く語る

「差異」と「区別」と「差別」の悩ましい関係

2009年11月26日 | 部落解放同盟

お玉おばさんでもわかる 政治のお話『城内実さんを温かく見守る。2009/09/07
城内実擁護記事にタンポポ集団など水騒動の張本人が勢ぞろい。おなじみのメンバーが揃い踏みして『レイシスト』の大合唱なのに、それでも相手の正体が誰一人も理解できない。
連中の相手をしているのが何と、あのわくわく44氏なので愕然と。
解同VSネトウヨとは笑えるが、それ以外の護憲派がよくない。現実が見えていない。
しかもタンポポ連中は厚かましくもはっきりと『人権擁護法』の推進を公言しているのですよ。情けなさに涙が出そうです。
いくら解放同盟が本格的に暴れていたのが40年近く前だといえ知らないとは情けないのにも程がある。(共産党支持者と思える人がタンポポの口車に乗っているのですよ)
こんな水準では左翼護憲派は負けて当然であると、妙に説得力がある悲惨きわまる現実。まだまだ左翼が勝つまでには時間がかかりそうです。

ある一読者の感想。
『こやつらの中に混じると「わくわく氏」がスーパーマトモに見える。』
『目くそ鼻くそを超えている。 わくわく氏は普通だったのだ。』



『似ているようで大違い。?差異と区別と差別の悩ましい関係』

この話は護憲左派ブログ界の恥部である水騒動の論理に非常に似ている。
科学にはその性格上元々『正誤』はあるが『善悪』はないが、水騒動では『科学的正誤』の話を『善悪』に変換して他人を攻撃する輩が現れて大騒ぎになる。
差別もこれと同じで『善悪』ではなく元々は正誤の話なのです。『クジラは賢いから殺すな』など人間様と動物との差別を無くすなどは大間違いですよ。
そのように考えると、人種や身分や障害者などの差別は『間違い』で正誤に問題があるだけ。
そして『間違い』は正せば済むが、『悪』は退治するか処罰は免れない。
間違い=悪とか、差別=悪であると自動的に考えるのは、其れこそ間違いの第一歩なのです。
差別といえば福岡で暴力追放の運動に対して『子供が差別されてイジメに会う』として暴力団の組員が抗議したとか・・・何ともトホホな話である。
『差別=悪』だと言いたかったのでしょう。

『差異と区別と、突然変異の差別』

「差異」は、科学的な事実そのもの。(客観的事実) 「区別」は、差異を認めること。(差異の認識→客観的事実の認識)
『違う部分があることを認識する』=『個の尊重につながる』ので、「差異」も「区別」も肯定的な意味を持っている。
「差異」→「区別」は問題ない。ところが「区別」→「差別」ではプラスの価値観がマイナスに飛躍的に突然変異して否定的な意味をもってくる。
この飛躍的変化のために、自分では『区別』の心算が相手にとって『差別である』ととられる何とも悩ましい問題が、しばしば現実生活では起こってくる。
この話、何かに似ていると思いませんか。?
そう。セクハラ問題と『悩ましさ』がそっくりですよ。
同じ行為、同じ言葉でも相手が嫌な異性の上司ならセクハラになるが同性の同僚なら問題なしで、密かに好意を寄せている異性なら飛び上がらんばかりに喜ぶ。
全く同じ行為や言葉でも三者三様で全く違ってくる。
何故違うかと言うと、この場合の『セクハラ』も『差別』も誰に対しても同一の普遍的な意味しかない客観的事実では無く、基本的に夫々が違う性質がある『個人の内心』(主観)を指しているからです。
現実の『社会的制度としての差別』を問題にしているのではなく、個々の個人の内面にある心の中の差別意識『内心』を問題としているのです。
だから悩ましい。

『混乱している言葉の定義』

「差異」や「区別」は現実に存在していて決して無くならないし、なくならないどころか『差異を無く』すとは『個性を無くす』と同義語なので『無くす事』は良いとはいえない。
例えば、民族差別は違法行為で有るが『在日』は民族問題で日本人との区別をつけない扱いは逆に人権侵害になる。
普通『差別』の違法性は指摘される事はあっても『区別』の重要性があまり語られない。
しかし『区別がなくなる』とは民族の絶滅の事なのです。
次に指摘したい問題点は彼等の主張である『差別は良くない』『悪だ』と考えるのも根本的間違いだということです。
良くないのは『いわれない差別』であり、決して差別全般ではない。
動物保護の精神が行き届いた国では動物の人権?認めようと運動している人々がいて、動物に対する差別?を撤廃しようとしている。欧米のクジラ保護なんかもこの考え方の範疇でしょう。

『区別も無くす』

民族差別は悪ですが、異民族に対する全ての『差別』(区別)を無くす同化政策は対象とされた異民族にとっては将来の民族絶滅につながり民族差別以上の極悪なのです。
日本は旧土人保護法などで、独自の優れた文化を持っていた国内のアイヌ民族に対して徹底した同化政策をとった結果、現在はアイヌ語を母語とする民族集団も文化もほぼ絶滅しています。
明治時代に植民地化した台湾や朝鮮に対しても同じ方針(同化政策)で臨み、これ等の地域でも日本と同等の(差別のない)教育をしようとした。
東北出身で小説『 吉里吉里人』の作者井上ひさしは子供時代に学校で標準語以外を喋ると『間違った日本語を使った』と先生に酷く怒られたそうです。
井上ひさしは標準語教育を推進しようとするこの学校の考え方を、子供たちに対して『おまえの両親の喋っている日本語は間違っている』と教えるものでとんでもない教育であるとして憤慨していますが、日本国内でもこの様な状態ですから日本本土以外の異民族では『新しい歴史教科書を作る会』や当時の日本政府の言う『差別がない』とは、これ以上の民族的『屈辱』は有り得ないのです。

『逆転する利権としての差別』

今日でも日本にハンセン病の元患者もいるしハンセン病に対する偏見、差別も存在するでしょう。
松本清張が描いた原因も判らず不治の病だった『砂の器』の時代のころのハンセン病と、完全に原因も治療法も危険性も判っている2009年代のハンセン病は病名は同じですが意味が大きく違っている。
因みに、ハンセン病が不治の病だったころは結核や脚気も不治の病でハンセン病以上に人々に恐れられていたし実際問題としてもハンセン病なんか比べられないほどの多くの命を奪っている。
ハンセン病とよく似た例が『同和問題で』昔の話を時間と空間を無視しては話になりません。
今は昔と違い『差別』とは金の卵を産むガチョウであり『差別』がなくなれば解同の最大の産業がなくなるのです。

『アフガニスタンの中村医師』

ペシャワール会代表の中村医師は最初アフガニスタンのハンセン病患者の支援を行っていたのですが、アフガンでは日本と違いインドなどと同じように今でも新規の患者が続々生まれているにもかかわらず今では支援の方向は全く違うところに向かう。
日本と大きく違い感染症が猛威を振るっているアフガニスタンでもハンセン病以上に切実な緊急問題があったのです。

『差別に寄生する解同』

誰であれ生まれながらに特権的な地位が与えられている訳では有りませんが、『同和差別』を理由にして『生まれながらにして得られる特権』を主張する人々(組織)が現在の日本には存在している。
東日本ではあまり知らないかも知れませんが、同和問題は『差別問題』ではなく西日本では純粋に『政治問題』なのですよ。
問題では彼等は最早『被差別者』ではなく『差別』を食い物に(手段として)して絶大な権力と膨大な利権を手に入れ現在のイスラエルに良く似た構造になっていて、彼等が被差別者だったのは昔話で現実の我々が住む社会では、彼等自身が最大の差別者なのです。
同和問題も在日問題もどちらも西日本に偏在していて、は京都周辺の府県に集中しているし、在日は大阪周辺の3府県程度で日本中の半分ぐらいが集まっている。
大阪市生野区では在日が4分の1の人口比率なのでこれら関西在住者なら友人知人隣人の一人に在日やがいることは珍しくない。
在日も現在では日本人との通婚が半分以上でしかも貧しかったのは昔の話で、世界のマイノリティとしては例外的に生活水準は日本人平均を凌いでいます。
その他の一般市民と格段に恵まれているのは『』で、周りよりも貧しいのは『昔語り』でしかありません。
同和事業のおかげで周りより格段に優遇され、住宅は毎年畳を入れ替えるなどの大昔なら将軍や大名よりも贅沢な暮らしを送る事が出来るのです。
学びたければ奨学金も返還は自治体もちで払わない。仕事は解放同盟枠で保障される。
仕事がしたくなければ生活保護も間違いなく支給されるし、家はもちろん自治体が格安で用意して家賃を払わない不届きも追い出さない。学校はもちろん冷暖房完備で食堂などの設備や常識で廊下は普通の学校の倍の広さで有名大学校などよりも立派。
確かに『差別は有るにはあるが話が逆』なのです。
何故そんな不思議な事が出来るかと言うと、此処に紹介されている『差別は良くない』との神話のおかげです。
普通の常識があれば『差別は良くない』と言われて、多くの人は面と向かって反対する事はないのです。
これは、『偽科学は良くない』と言われて真正面から反対出来無いのに似ていますが、水騒動との違いはブログの記事やコメントなどの仮想(ネット)空間で集団で攻撃するだけなのに対し、解同は現実問題として集団で取り囲んで相手が屈服するまで実力行使するので多数の瀕死の怪我人がでるわ自殺者がでるわ。
リアルでないバーチャルな擬似行為の水騒動程度なら笑って済ます事も出来ますが、現実の同和問題は見過ごしに出来ません。
欧米人がユダヤ人の差別問題を今の中東で話題にすれば現実にユダヤ人(イスラエル)に酷い目にあっているパレスチナ人を敵に回す気が無くともアラブ人から反感をかうように、ユダヤ人差別問題と同和差別とは、昔には確かにあったが、現実の今問題になっている緊急の切迫した問題点は正反対で、『ユダヤ差別』を理由にしたパレスチナ人に対するイスラエルの蛮行なのです。

『人権擁護法』

政治問題としての観点に立てば、同和問題は必然的に2002年に失効した特別処置法の代替である『人権擁護法案』になる。
人権擁護法に賛成しているのは歴代政府や自民、民主、社民などほとんどの政党で、政党としては唯一共産党が反対しているだけ。
可也危険な状態です。
ただ面白い事に平沼赳夫などの郵政民営化反対のグループも積極的に反対している。
人権擁護法の『何が問題か』については平沼グループの城内実のホームページに分かりやすく掲載されている。
今何が一番問題か。?
其れは半世紀前には現実だった『差別問題』なんかではなく現実問題の悪魔の法案、根本的に基本的人権を破壊する『人権擁護法』の成立の成否の成り行きである事は解放同盟の蛮行を少しでも知っていれば誰にでもわかります。
そして逆に解放同盟は組織の命運をかけて法案成立に命運をかけて『差別』の再生産に努力している。

『噛み合わない差別問題論議』

人権団体だったのは差別が本物だった『』のころの話で、現在の解放同盟は完全に中身が入れ替わり金輪際人権団体などでは有りません。
例えるならオウム真理教や連合赤軍のような暴力集団が大手ゼネコンのように政府や公共団体に癒着した『暴力的利権集団』が現在の解放同盟の真の姿です。
解放同盟が引き起こした最大の暴力事件である八鹿高校拉致暴行事件をご存知ですか。?
Wikipediaの記述を読めば彼等は今でも反省せず全ては『差別問題』であるとの見解のようです。これでは何時また同じような凶悪事件が起きないとも限りません。

八鹿高校事件とは1974年11月に兵庫県の八鹿高校の教師七十人を解同が襲撃して56人の重軽傷者(うち二十九人が骨折、内臓破裂で入院、数人が危篤状態)を出すリンチ事件で解放同盟の起こす一連の事件と全く同じ『要素』を含んでいます。
解同の起こす問題は、絶対に共産党以外は全く報道しないのでほとんどの人が知りません。
関係する兵庫県も八鹿町も取り締まるべき警察も報道すべきマスコミも労働者(教員)を守る筈の教職員組合も教育委員会も全てが口をつぐみ見てみない振りをする異常事態。
唯一解放同盟の蛮行に抵抗した日本共産党には保守的な地方にもかかわらず信頼が集まり何人もの共産党の首長が生まれ何期も連続して革新町政が続く異変も起こっている。



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お久しぶりです (恒久)
2009-11-28 09:43:08
先日、私の亡くなった父親が売国政治家と共謀して解同、在日問題で荒稼ぎしていたことを世間に暴露公表しようとしたところ、すぐさま圧力がかかり警告を受けましたがそれを無視して行動していたら、別件で逮捕勾留されてしまいました。
父親とは違い私のような権力が皆無の一般人が真実を訴えようとしても軽くひねり潰されるこの国の現実になんともいえないやるせなさが…

日本の未来は果てしなく暗いです。
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気付かないのは (Runner)
2009-11-28 14:52:34
左翼なのに解放同盟に気付かないのは、左翼は左翼でもネット左翼だからでしょう。あるいは、別の言い方をするとカウチポテト左翼だからでしょう。
しかし、そうやって、ネット上でも問題行動を続けていると、彼らもいずれ気付くでしょう。

今日、解放同盟の言動にそれなりに接したことのある人なら、「差別がなくなったら困るのか」と疑問を持つ人は多いと思いますよ。
いらぬ口実を与えないようにするためにも、誰が地区出身者なのかをわからなくしてしまえばよいのです。
しかし、解放同盟では差別を身分差別ではなく、民族差別として規定しているようです。
人種や性別は自然現象なのでなくなりませんが、は社会現象なので本質的に消え得るものです。
それを阻止するために、無理矢理、民族化しようとしているとしか思えませんね。
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水騒動を引き起こした3悪人 (逝きし世の面影)
2009-11-28 18:27:48
かつ、たんぽぽ、Kojitakenの解同の三氏は今だに懲りずにネット上で同じような不思議な偽装工作を行っているようです。
以前に彼等を告発する記事を書いたのですが、何故彼等のようなインチキが護憲左派の中に紛れ込んでいるのか。何とも情けない。
kojitaken氏は自分の偽装を暴かれた事を逆恨みして何やら意味不明の記事を書いて反論した心算になっていたようだがお蔭で当方の読者数は倍増したので此方としてもお礼を言わないといけないのですが。

このkojitaken氏ら不思議な護憲左派の恥部水騒動の仕掛け人グループと『9・11陰謀論』と同一集団ですよ。
この連中は実に不思議な集団です。
先ず何を目的にしているのかが判らない。彼等の主義主張が判らない。
集団である事自体が、必死に偽装していて判らない。
しかし今までに無い、何やら判らない際立った特徴が有り異質であることだけは誰にでも判る。
たんぽぽ集団の際立った特徴の数々の不思議。

(1)トンデモナク自分の何かに、自信を持っている。(共産党員とも共通する特徴、一部カルト集団に酷似)
(2)自分の組織外の人物に対して警戒感がある。(共産党よりも若干弱い)
(3)強烈な悪意。あるいは道徳心の無さ。(ヤクザや創価学会に似ているが、共産党員とは異なる。解同には組織暴力団の組員も多い。組員でなくとも何らかの関係がある場合がある。)
(4)政治意識の低さ、あるいは、政治的立場の変遷や曖昧さ。(政治ブログを書いているが、内容は俗論の粋を出ない)
(5)人権意識の低さ。人権感覚の未熟さ。(ほんの僅かでも人権意識があれば水騒動は起こせない。創価学会などのカルト集団に酷似)
(6)理論的な未熟さ。論理的な思考が出来無いくせに、やたらと理論を主張する(極左とも共通する特徴)
(7)不思議と生活臭が無い。(長い間、ブログを書いていればある程度は判るのもだかたんぽぽ集団だけに限っては全く不明)
(8)ストーカー紛いの執念深さ。(やたら時間がある。西日本ではの公務員枠があり、仕事があっても無くとも公務員になれます。仕事を全くしていないでネットで遊んでいる解同の公務員の可能性がある。)
(9)不思議な、強い被害者意識を持っている。(自分が加害者なのだから一般人が理解に苦しむところ)
(10)排他的な強烈な選民意識を持っている。此れが一番不思議。(しかし程度の差こそあれ選民意識そのものは、共産党を含むすべての集団や、セクト、新興宗教メンバーの特徴。)
(11)凄まじいダブルスタンダード。
(12)非科学性。(科学的思考が出来ないのに、ニセ科学批判を行う)

実に不思議な集団である。
水騒動だけなら創価学会の宗門批判に似ている。(偽科学の非道特性などの発言内容が破壊的カルトのように宗教臭い)
雑談日記さんが左翼臭い言葉遣いが似ているので最初共産党に間違えたが、政治的スタンスは右翼或いは単なる日和見(必死になって左翼を偽装しているのは滑稽)
最初、SOBA さんが、連中を共産党員集団と誤解していましたが、あれは根拠がある話なんですよ。
解同は、その行動様式や思考方法が共産党員のそれに良く似ている。
そっくりと言ってもよい。原因は元々が人権団体で39年前までは共産党とも人脈が被っていた。
たんぽぽ集団の行動様式と思考形態は、在日朝鮮人とも共通するものです。
井筒監督の映画パッチギにも描かれていましたが、在日も「自分たち以外は敵」の考えがある。
そして誰か一人への批判、あるいは差別(攻撃)は、自分達全部への攻撃と解釈する。
共産党や、解放同盟と共通する考え方です。あの攻撃性は嫌われる(恐れられる)要因でしょう。
無茶苦茶な理論でも、連中は一度言い出したら、絶対に後には引きません。
どれ程無茶な理屈でも、勝つまで繰り返します。方向転換が出来ないんですよ。
極端に連中は負ける事を恐れています。
連中が解同以外なら、在日の可能性も有りますが、組織には其々特有の言葉遣いがあり、在日の可能性は無いと思います。
共産党の可能性はあったく有りません。それ程のイデオロギー的な政治的な部分が皆無です。
仲@のブログ名は、解同のスローガンそのもの。
水騒動は、たまたまアホのたんぽぽが、弱そうに見えたぶいっちゃんを簡単に勝てると誤解して攻撃したら、思わぬ反撃にあい、「誰が一人への攻撃は全体への攻撃」と解釈する仲間が参戦したのでしょう。
後は、今までの連中の行動パターです。
しかし、幾等なんでも、「水からの科学」で一般市民を攻撃できるなんて、アホらしくて話にもなりません。
インチキ臭いニセ科学批判と陰謀論批判は、どちらも小学生程度の理論で、目的は議論のための議論、批判のための批判で糾弾闘争の変形『悪質な言論封じ』です。
いかにも解放同盟らしい言動で見本にしたいくらいなのですが、今まで本物の解同を見たことが無いので理解することが出来ない。


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Unknown (ricanikanmuri)
2009-11-28 21:24:35
かつ・たんぽぽさんは知りませんなぁ。
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超過疎村のローカルニュース (逝きし世の面影)
2009-11-29 09:10:00
ricanikanmuriさん、お恥ずかしいかぎりです。

ネットの護憲左派村という限界集落の超ローカルニュースなのでそれ以外の都会の住民には全く聞いた事もない話ではないでしょうか。?
水騒動とは、『水からの科学』なる美しい言葉が美しい氷の結晶をつくるというおとぎ噺(詐欺話?)があるのですが、これを『科学ではありませんが』として紹介した何年も前の記事に対して『ニセ科学だ。!』とこれ等解同の3悪人やそれに同調する阪大の物理学教授のきくち教祖のニセ科学批判グループが集団的ストカー行為?(大人のイジメ)を数ヶ月も繰り返したという馬鹿馬鹿しい事件です。

2年が経過しきくち先生のニセ科学批判教グループは流石に馬鹿馬鹿しくなったのでしょう。
きくちグループは数ヶ月で脱落しましたが、この解同連中は『自分たちは正しい』として反省せず未だに続けているようですよ。これでは救いようがありません。
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在日、解同 (恒久)
2009-11-29 10:05:40
そのローカル、馬鹿馬鹿しい連中が民主党政権になり一層力をつけてきた現実を問題視しなければ日本の未来はありません!
わざわざコメントで知らないなんて他人事のように言っている方にはいつまでたっても認識できないでしょうけど…
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Unknown (ricanikanmuri)
2009-11-29 11:33:24
恒久さまとやら
言葉尻を捉えるようですが、<他人事>であることに違いはありません。 たまたまkojitakenとゆうブログで彼?に違和感を感じただけですからね。
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独善性の種類 (Runner)
2009-11-29 13:53:12
共産党の独善性と解放同盟の独善性とは組成が違うように思います。
共産党の方は知的ナルシシズムから派生したもので、この国の教育体系や文化的価値体系とも関係していると思います。
「善」「正義」意識というよりは、どちらかというと「頭がいい」「偉い」意識から、「自分は正しいに決まっている」と根拠付けているように思います。
そして、そういう人間が多く集まったことで組織としての性質になってしまったのでしょう。

一方、解放同盟の独善性は被害者意識から派生したもので、「被害者=善、正義」との規定があり、だから「自分の意見は正しいに決まっている」との根拠付けになっているのでしょう。
おそらく、他の差別問題の活動家でも大なり小なり共通して、かつ、ほぼ必然的に抱えてしまう性質のように思います。
「もし、別の立場に生まれていたら」とか、あるいは、「現在、加害的立場に立っている問題にはどういう態度なのか」と考えれば陥らないと思うのですが、なかなか、人間、そのようには考えないようです。
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今後は (恒久)
2009-11-29 16:43:04
他人事ではなく自分事として捉えて下されば幸いです。
年間、この者達に我々の血税がどれだけ略奪されていることか…

民主党政権になったこれから今以上に略奪されること確実ですからね。
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『独善性』といえば・・・・ (逝きし世の面影)
2009-11-29 16:47:58
確かに独善的ではあるでしょう。
しかし何かの最高権威は全てが一定の独善性を持っていますから『独善性』だけでは良いとも悪いとも判断できない。
どれ程優れた最高権威でも時には間違いを犯すのですが、自分が間違いを犯したときに速やかに修正できるか。?出来ないか。?に全ての問題があると思っています。
自分の間違いをどうしても修正できなかったソ連共産党は消滅してしまう。
日本共産党も『自分は正しい』とする独善性におちいって20年間も停滞している。
科学的社会主義を標榜しているにもかかわらざ、残念ながら『自分の何かが間違っているかも知れない』との発想が欠落しているのです。
科学とは『間違い探し』でもあるのですが、『相手が間違っている』だけではなく、『自分が間違っている』を何時でも考慮しないと大間違いを犯す。
『科学とは絶対的な真理のことではなくエラーの自己修正過程のことである』との考え方を何時でも忘れるべきではないでしょう。
あらかじめ『自分が間違っているかも知れない』と考えていれば、それほど大きな間違いはしないものです。
しかし解同では根本的に絶対無理で、一部の共産党員もやっぱり無理なようです。
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