逝きし世の面影

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番外流行語大賞「ちーがーうーだーろー!」的な?ニュース

2017年12月04日 | 政治
『イエメン軍が、UAEの核施設をミサイルで攻撃』2017年12月03日Pars Today

イエメン軍が、アラブ首長国連邦のアブダビにある核施設に対しミサイル攻撃を行いました。
レバノンのアルマヤーディン・テレビが3日日曜、報じたところによりますと、イエメンの一部の情報筋は、「今回のイエメン軍によるアラブ首長国連邦への攻撃の理由は、同国とサウジアラビアが、イエメンのサーレハ元大統領の政権復建に向けクーデターを計画したことにある」としています。


アブダビにある核施設

イエメンのシーア派組織フーシ派のアブドルサラム報道官は、2日土曜夜、同国の首都サヌアの最近の情勢について触れ、「入手した情報により、サーレハ元大統領は、サウジアラビアと関係していることが明らかになった」と語りました。
サヌアでは、2日、フーシ派とサウジアアラビアの支援を受けたサーレハー元大統領の支持派の間で衝突が発生しました。



『アメリカの戦闘機が韓国入り』2017年12月03日Pars Today

アメリカと北朝鮮の緊張が高まる中、アメリカの戦闘機が韓国入りしました
韓国・ヨンハプ通信が3日日曜、ソウルから伝えたところによりますと、韓国国防省の情報筋は、アメリカのF22やF35といった戦闘機が、韓国とアメリカの戦闘機による合同演習に参加すると伝えました。
この演習では、アメリカと韓国合わせて230機の戦闘機が参加します。
そのうち一部はF22やF35などの韓国国外に配備されているステルス戦闘機だということです。
この報道によりますと、アメリカと韓国はまもなく5日間の合同演習を開始します。
この演習の目的は、北朝鮮に対する空軍力の誇示だとされています。
両国の戦闘機は、この演習で、北朝鮮の核ミサイルや弾道ミサイル、自走式のミサイル発射車両に対する攻撃を想定しています。


EUのモゲリーニ外務安全保障政策上級代表

一方で、EUのモゲリーニ外務安全保障政策上級代表は、国際社会と北朝鮮の外交関係の構築を求めました。
モゲリーニ上級代表は2日土曜、ユーロニュースのインタビューで、中国はおそらく北朝鮮と国際社会との外交関係のチャンネルを開設できるが、現在、双方はこのような関係を持っていないとしています。
12月03日Pars Today



『イタリアンマフィア?的な貴乃花親方のファッションに違和感』

モスクワで開かれたC20財務相の国際会議出席で、イタリア老舗メーカーであるボルサリーノ( Borsalino)の帽子と大きく広げたショール(ストール)で決めた麻生太郎財務大臣(副首相)の服装が「渋すぎ」「ギャングスタイル」「マフィアのボス?」「 まんまゴッドファーザー」等々、 本業の政治面そっちのけで(笑)えッらい話題になってしまったが、野外だけではなく屋内でもサングラスやストール(ショール)を付けたままの貴乃花親方に対しては相撲ファンでも評判が悪いが、これではファッションセンスが丸っきり麻生太郎の真似である。



『母の藤田紀子さんも貴乃花のファッションに苦言』

貴乃花親方のいでたち。『アウトレイジ』を意識したのかどうかわからないが、レイバンのアビエイタータイプのサングラスをかけ、スーツの上からは大きく広げたストール。これではマフィアか闇社会の人にしか見えない。
11月23日の「バイキング」でもファッションが話題に。
司会の坂上忍「幅広のマフラーとかイタリアン・マフィアのようなサングラスは、貴乃花親方の奥様の趣味なんですか?」。
藤田紀子さんも「(貴乃花親方は)なんでマフラー取らないの?奥さんがなんで…。サングラスの色も、勘違いされる」と首をかしげ、「やっぱり見かけって大事。私が女房だったらすぐ電話して“ちょっとあなた、あの格好をやめなさい。みっともないわよ”(と注意する)」と親心をのぞかせた。



『貴乃花親方の不可解なファッションに「マフィアにしか見えない」』2017年11月23日 週刊女性PRIME

連日ヒートアップしている『日馬富士暴行事件』。日が経つにつれ、事件の詳細が少しずつ明らかになってきているように見えるが、同時にナゾもますます深まっている。
事件の発端は酒の席でのもめごと。それも仲間内の。10年前の『時津風部屋力士暴行事件』や7年前の朝青龍の暴行事件とは意味合いが違う。
部屋の若手力士をいじめや“かわいがり”で痛めつけたわけでもなく、一般人に狼藉を働いたわけでもない。
報道を見ている限りでは、弱い者に対する執拗ないじめや理不尽な暴力があったわけではない。
仮に過剰とも思える暴行があったとしても、受ける側も素人ではない。
それが証拠にこんな話も。
「何十発も殴られたという貴ノ岩の顔は腫れているようにも見えないし、うっ血したアザも見あたりません」(スポーツ紙記者)
確かに暴力はあってはならないことだが、死亡者が出たわけでもないし、今のところ貴ノ岩が再起不能になったわけでもなさそうだ。
「一度はお互いに謝罪していると聞きました。親方同士も話をしているみたいです」(前出・スポーツ紙記者)
ならば、今一度、双方が話し合いを持って示談で収めてもいいような気がするのだが。
私の周りでもそう思っている人は多い。
なんでさっさと決着をつけないのか。もっと報じるべきことがあるだろう」と、“モリカケ問題”の再燃を防ぐために仕組まれた事件だと陰謀説を唱える人も出てくる始末だ。
事態が簡単に収まりそうもないのは、公益財団法人という大相撲の性格と“国技、神事、伝統、品格”など多くの人が大相撲に抱いている幻想が生み出す、
「横綱は絶対に暴力を振るってはいけないし、振るわない」
「力士は厳格たるもの」
という錯覚から、この事件を簡単に終わらせてはならないという“正義感”が存在するからだろう。
「品格、品格と言われますが、はっきり言って上品な力士なんてめったにいませんし、外国人力士に日本人が考える品格を求めても無理があります」(前出・スポーツ紙記者)
私が取材してきた中で、品格どころか一般常識を備えた力士があまりいなかったことも事実だ。
そして、事態は思わぬ方向に進んでいったのである。
「貴乃花親方の不可解とも思える動きで、改革を訴える親方と日本相撲協会との権力争いが浮き彫りになりました。今回の騒動は単純な暴行事件では終わりそうにありませんね」(前出・スポーツ紙記者)
品格と言えば、気になるのは貴乃花親方のいでたち。『アウトレイジ』を意識したのかどうかわからないが、レイバンのアビエイタータイプのサングラスをかけ、スーツの上からは大きく広げたストール。
これではマフィアか闇社会の人にしか見えない。
「以前は女将さんが選んでいると聞きましたが、いまは違うみたいです」(後援会関係者)
ファッションセンスも不可解だ……。
(2017年11月27日)週刊女性



『今回の横綱日馬富士引退と一番似ている(ほぼ瓜二つの)朝青龍の知人「民間人男性」暴行事件を報じたくないマスコミ各社と相撲協会』

25回優勝のモンゴルの暴れん坊横綱朝青龍引退では号外が配られた7年前(2010年2月4日)の立春の日はビッグニュースが集中した。
検察官僚(東京地検特捜部)が一年間も追求していた与党民主党の『小沢幹事長不起訴』をマスコミは小さな扱いで報じる。
検察官僚(東京地検特捜部)は情報を一手に独占して握っており、今まではマスコミに適当なニュースを流す事で世論を自由に誘導して針の穴に駱駝どころか、無理やり象や鯨まで通してきた。
今まで地検特捜部は泣く子も黙る特高(秘密政治警察)として自民党政権にとって森総理の政敵で政界一の知性の持ち主の加藤紘一、目障りで邪魔な田中真紀子、口やかましい辻元清美を次々と槍玉にあげて葬ってきた。
ところが1年間も小沢がたてこもる陸山会城を包囲して攻め立てたが本丸を落とせず城下を焼き払った(秘書三人の起訴)だけで撤退とは情けない。歴史的な検察の完全なる負け戦である。

『日本で一番危険な組織暴力団住吉会(関東連合)とマスコミや芸能界等エスタブリッシュメントの不都合な関係』

当時は与党だった民主党の『小沢幹事長不起訴』の前代未聞、空前絶後の大事件をを報じたくないマスコミが、その代わりにド外れて大きく報じたのが朝青龍引退だった。(偶然の一致だろうが、翌日の2月5日に貴乃花親方が相撲協会の理事になっている)
朝青龍引退ですが、その理由が『泥酔して知人の一般人男性に暴行』だった事実は、(一番似ているにもかかわらず)なぜか今回マスコミは日馬富士との関連性を報じたくない。
マスコミの報道姿勢の『不思議』の理由は簡単で、7年前には一切の経歴が不明だった『一般人男性』なる人物が日本で一番危険だと言われている組織暴力団住吉会系の関東連合幹部で押尾事件とか歌舞伎役者の海老蔵事件を引き起こした麻薬や売春、賭博など闇社会(ヤクザ)と日本の芸能界や大相撲、政治家、経済界の要人などのエスタブリッシュメントの摩訶不思議な連合体(秘密シンジケート)だったのである。マスコミが知っていたが、相手が闇世界なので怖がって報じなかった。わが日本国のタブー中のタブーだったのである。
(もちろん闇世界の秘密シンジケートと横綱朝青龍の関係を相撲協会は熟知していたので、仮病で休場したなどの無理筋のイチャモンで2場所休場とか『品格が無い』との別の理由で引退に追い込んだ)




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