みちのくの山野草

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『白露草協会』発会式(5/26)のご案内

2018-05-17 10:00:00 | 濡れ衣を着せられた高瀬露
《下根子桜の白花露草》(平成28年8月24日撮影)

 昨年4月に立ち上げました、高瀬露の濡れ衣を晴らすための会である『白露草協会』も、現在協会員数が98名となり、 間もなく100名になりつつあります。つきましては、来たる5月26日に下記のような『白露草協会』の発会式を行うことになりましたので、この投稿を通じて皆様にご案内申し上げます。

             記
名称:『白露草協会』発会式
日時:平成30年5月26日(土)13時~
場所:矢巾温泉郷の古書店『イーハトーブ本の森』(店長 高橋征穂)<*1>
     TEL 019-698-2125
     〒028-3623 岩手県紫波郡矢巾町大字煙山2-1-41
主催:『白露草協会』(会長 高橋征穂)
会費:2,000円(当日頂きます)

当日は「ギンドロの植樹祭」も併せて行います。

 つきましては、協会員の方々は是非、そして『白露草協会』そのものや今回の「発会式」に興味関心がございます方々がおられましたならば、どうぞご遠慮なさらずにお越し下さい。
 また、お申し込みは高橋征穂宛(019-698-2125)か事務局の鈴木守宛(0198-24-9813)にして下さい。お申し込みなしで当日お越しになられても大歓迎です。
 
 なお、本協会の詳細につきましては、
   〝本日は高瀬露の命日です(2/23)〟
をご覧下さい。                                                                                 高橋征穂

<*1:註> 例えば、
 〝古書店の「イーハトーブ本の森」 - 盛岡タイムス Web News〟
にその紹介があります。 

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《『本統の賢治と本当の露』の広告 》(平成30年5月1日付『岩手日報』一面下段)

 この度、『本統の賢治と本当の露』(鈴木守著、ツーワンライフ出版、定価(本体価格1,500円+税))

を出版いたしましたのでご案内申し上げます。
 本書は、「仮説検証型研究」という手法によって、「羅須地人協会時代」を中心にして、この約10年間をかけて研究し続けてきたことをまとめたものです

 現在、岩手県内や東京の書店におきまして販売されおりますのでどうぞお買い求め下さい。
 あるいは、葉書か電話にて、『本統の賢治と本当の露』を入手したい旨のお申し込みを下記宛にしていただければ、まず本書を郵送いたします。到着後、その代金分として1,620円(本体価格1,500円+税120円、送料無料)分の郵便切手をお送り下さい。
      〒025-0068 岩手県花巻市下幅21-11 鈴木守
               電話 0198-24-9813
 なお、〈目次〉は以下のとおりです。
 

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