みちのくの山野草

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3488 早池峰のセントウソウ

2013-09-07 09:00:00 | 岩手のセリ科
 セントウソウ(仙洞草)はセリ科、セントウソウ属の多年草とのこと。
 『日本野生植物 Ⅱ』(平凡社)によれば、
 森林下にはえる多年草。茎はは高さ10~30㎝、細長く、軟弱である。葉柄は紫色を帯びる。花は4-5月頃開き、白色。
ということである。
 私は、このセントウソウについては花期の早いこと、そしてなにより丈の低さから他のセリ科と区別している。

《1 》(平成25年5月31日撮影)

《2 》(平成25年5月31日撮影)

《3 》(平成25年5月31日撮影)


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