理不尽な対応ありがとうふ、賢治学会幹部様。

　本投稿のトップの｢あなたがいてくれてありがとうふ｣の絵葉書は、11月29日に大槌町教育委員会様から私のところに届いた絵葉書である。
　このお葉書のお蔭で、『三陸被災地支援募金を押し潰した賢治学会幹部』様に対して、私はもうこれからは抗議をしたり怒りを顕わにしたりすることを止めた。そうではなくて、逆に感謝することにした。

　この度は私たちに対する理不尽な対応をしてくださいましてありがとうふ、賢治学会幹部 様。

｢あなたがたがいてくれて｣私も少しだけ成長できましたよ、と。やはり、理不尽を経験するということは、それも度が過ぎていればいるほどありがたいものですね。そして、ますますことの真相が私には見えてきた。

　それから、｢賢治学会幹部｣様には｢ありがとうふ｣と言わねばならないことがまだあるのだが、それは次回で。

********************************《三陸支援の呼びかけ》*********************************

　東日本大震災によって罹災したが、それにも負けずに健気に頑張っている（花巻から見て東に位置する）大槌町の子どもたちを支援したいという方がおられましたならば、下記宛先に図書カードを直接郵送をしていただければ、大槌町教育委員会が喜んで受け付けて下さるはずです。新設された小中一貫校・大槌町立『大槌学園』の図書購入のために使われますので、大槌の子どもたちを支援できることになります。

　〒　０２８－１１２１
　　　岩手県上閉伊郡大槌町小鎚第32地割金崎１２６
　　　　　　　　大槌町教育委員会事務局
　　　　　　　　　　　　　　　　　　教育長 様
　　　なお、大槌町教育委員会事務局の電話番号は
　　　　　　　　０１９３－４２―６１００
　　　です。

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