さてこの新花巻駅近くのスズラン自生地附近には、これまた昨今は珍しくなった自生のエビネもあるのでそれも見に参りましょう。
《1 》(平成29年5月16日撮影)
《2 》(平成29年5月16日撮影)
《3 》(平成29年5月16日撮影)
こちらは元気に咲き出していた。
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ここはかつては自生のスズランが咲いていた新花巻駅近くのある山なのだが、そのスズランのことを調べたくて彷徨っていたならば、
《1 初見のマメ科の黄色い花発見》(平成29年5月16日撮影)
《2 これが名前は何度か聞いていたが噂のあの》(平成29年5月16日撮影)
《3 センダイハギか?》(平成29年5月16日撮影)
しかし今センダイハギが自生している場所なんてはたして岩手にあるのだろうか。ま . . . 本文を読む
では最後に、鉛の未報告部分を今回は投稿する。
《1 ヒトリシズカ》(平成29年5月14日撮影)
《2 色褪せたショウジョウバカマ》(平成29年5月14日撮影)
《3 唯一咲いていたカタクリ》(平成29年5月14日撮影)
《4 カタクリはもう皆こんな実を》(平成29年5月14日撮影)
《5 これもかろうじて出会えたキクザキイチゲ》(平成29年5月14日撮影)
《6 エンレイソウ》(平成2 . . . 本文を読む
梅野健造の証言
これについては以前から私は知っていたことだが、梅野健造は「賢治との出会い」という追想の中で、
昭和三年四月、労農党の主張は危険思想であるとする政府・取締当局の弾圧により本部・全国支部は解散された。これと前後して羅須地人協会は農民を思想的に指導しているとして賢治は花巻署に召喚・取調べを受け、やむなく協会を解散するに至った。
その頃、健康を害していた私は一年あまり続いた〝無名作 . . . 本文を読む
今回の鉛行で、特に嬉しかったのが……
《1 ニリンソウもそろそろ終わりかけ》(平成29年5月14日撮影)
《2 あれっ、この右下にあるのは緑色だ》(平成29年5月14日撮影)
《3 何輪か緑ニリンソウあり》(平成29年5月14日撮影)
《4 》(平成29年5月14日撮影)
《5 そして白い縁取りのものも》(平成29年5月14日撮影)
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