![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/86/b54bb6fa495b92b26e2933a6109c3551.jpg)
(つづき)
色付きのバス停、7色目は福岡市城南区にある茶色。
中村大学前交差点からこのバス停がある茶山を通り七隈四角方面に至る市道は、現在では「城南学園通り」などと東京世田谷の「成城学園」を連想させるようなイメージの良い名前が付き、幅員も広くなっているが、かつては現在からは想像もつかないくらい狭い道だった。
写真奥の方向にある茶山交差点から、緩い坂を下って菊池橋交差点に向かうあたりは特に道路状態が悪く、自転車では通りづらかった思い出がある。
「城南学園通り」に面する土地は、整形ではない小規模なものが多いが、これは、拡幅が行われたことを物語っているといえる。
(つづく)
色付きのバス停、7色目は福岡市城南区にある茶色。
中村大学前交差点からこのバス停がある茶山を通り七隈四角方面に至る市道は、現在では「城南学園通り」などと東京世田谷の「成城学園」を連想させるようなイメージの良い名前が付き、幅員も広くなっているが、かつては現在からは想像もつかないくらい狭い道だった。
写真奥の方向にある茶山交差点から、緩い坂を下って菊池橋交差点に向かうあたりは特に道路状態が悪く、自転車では通りづらかった思い出がある。
「城南学園通り」に面する土地は、整形ではない小規模なものが多いが、これは、拡幅が行われたことを物語っているといえる。
(つづく)
呉服の世界では、茶色といえば世間で言う“緑”のことだそうです。
まぁ、考えてみれば当然といえば当然ですよね。
お茶は緑なんですから。
でも、もしかして茶色の“茶”ってほうじ茶のこと?
なるほど、たしかにbrownを「茶色」と呼ぶのは変と言えば変ですね。
麦茶、烏龍茶、ほうじ茶など、brownに近いお茶もありますが、やはり日本人にとってお茶といえば日本茶でしょうから。
では、呉服の世界では緑色のことはなんと言うんでしょうかね?
呉服関係の方に、粕屋郡方面や南部方面に行くバスの幕の色について説明するときは混乱しそうですね(笑)。