
(つづき)
福岡市早良区の「脇山口」バス停の路線図の注意書き。
「急行の止まるバス停」とか「天神大和証券前には3急行、特快のみ停車します」と書いてあるが、「3番」には「急行」という種別は存在しない。
昨年の3月26日から運行を開始した「3番快速」は、当初は「急行」と名付けるつもりだったのかもしれない。
また、脇山口の時点で「特快」のバスは、天神大和証券前には停車しないのだが、当初は停車させる予定だったのかもしれない。
(つづく)
福岡市早良区の「脇山口」バス停の路線図の注意書き。
「急行の止まるバス停」とか「天神大和証券前には3急行、特快のみ停車します」と書いてあるが、「3番」には「急行」という種別は存在しない。
昨年の3月26日から運行を開始した「3番快速」は、当初は「急行」と名付けるつもりだったのかもしれない。
また、脇山口の時点で「特快」のバスは、天神大和証券前には停車しないのだが、当初は停車させる予定だったのかもしれない。
(つづく)
てことは、ほとんどの停留所に停車させるつもりだったんでしょうね?
西鉄バスの「急行」って、ほんの一部分の停留所のみ通過するだけで、あとは全て停車していることを考えると、なんか名ばかりの種別のような感じがします。
かたや303番急行は、個人的には本当の意味での「急行」っていう感じです。
さらに言わせてもらうと、「特快」「快速」「急行」…最近、定義がはっきりしなくなってきているのは私だけでしょうか?
あと、博多駅行き快速系統を大和証券前に停車させていることは、渋滞や遅延、さらには乗客が戸惑う原因になっていることを考えれば、今でもものすごく抵抗を感じます。
一応この路線図では、「3番急行」は現在の快速と同じ停車地になっています。
>「特快」「快速」「急行」…最近、定義がはっきりしなくなってきている
これは私も過去に何度か書きましたが、ほんとにそのとおりですね。