白雲去来

蜷川正大の日々是口実

野村先生のことが書かれていた。

2019-02-15 13:48:51 | 日記
二月十二日(火)晴れ。

ネットで遊んでいたら、田原総一朗さんが書いた『暴走司会者ー論客たちとの深夜の「激闘譜」』(中央公論社)という本を見つけてた。その中の第五章に「野村秋介との対話で確信、右翼とも議論はできる」とあり早速注文した。初版は、二〇一六年十二月であるから、今から三年前の物であるが、出版されたことを全く知らなかった。

いわゆる右翼の論客の方々が、「生テレビ」に揃って出演したのは一九九〇年の二月二三日のこと。この時のことは、その後『激論・日本の右翼』という題で本になっている。

田原さんの野村先生評だが、当然ながら、「ナルホド」と思う所もあるが、「それはどうかな」と思う所もある。あくまで田原総一郎と言う人の野村先生評と割り切って読んでみた方が良いと思う。先生について書かれた本は、そのうちにデータベース化するつもりでいる。

ニュースで水泳の池江璃花子さんが白血病ということを知ってとても驚いた。彼女は、国の宝でもある。病魔などに敗けずに、元気になって欲しいものだ。

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