地方で考える ●oyajiの侃々諤々

北信濃の豊かな自然と歴史に抱かれて過ごす日々・・・

ちょっと斜に構えてみれば
???と思うことも多いですね~

いささかうさん臭くもあり!!

2018-08-01 | この「国」のこと

8月1日(水)                                35/24℃

 

今日から8月・・・

暑くなりそうなAM8:00

御祭礼挙行の花火があがりました

1日は神輿が地域内を練り歩いて祭神が仮宮へ遷座される「天王おろし」

7日は社殿に戻る「天王あげ」・・・

(「弥栄社」の祭の日取りは地域によってさまざま)

毎年続けられるこの「地区」の夏まつりです

 

孫、〇〇ちゃんと□□君の “夏休み” は牧場の牛から始まりました

車で1時間ほどの高山村・山田牧場・・・

牛はゆったりしていて、夏の高原にはピッタリです

 

いつもの「見晴らし小屋」さんで小休止し、jiiji は好物の「あべかわ餅」、baabaと娘は「そば」、孫は「ラーメン」+ソフトクリーム 

このあたりはいつもの定番です

 

初めての体験は、近くの「レッドウッドイン」さんでの入浴 

標高1500m、“高山温泉郷” の一番奥になるのが奥山田温泉・・・

つまり山田牧場と一体というわけです

  http://www.redwoodinn.jp/

ここまで来る人は少ないですね

この日は平日のとあって、昼は “貸し切り状態” でした

樹齢1650年の大木をくりぬいた野天風呂・・・

圧巻の目の前に広がる牧場の景観・・・

一帯の涼しさ・・・

まさに熱中症知らず

空に天然のクーラーがはめ込まれているって感じです


印象的だったのはロンドン大会 

圧巻はエリザベス女王の登場シーン・・・

映像で、女王がジェームスボンドにエスコートされ、ヘリコプターからパラシュートで降下するという奇想天外な演出でしたね

 

東京はあと2年・・・

開閉会式の演出は、オリンピックの  “一番の見せ所” です

日本」を、「日本人」をどのようにアピールできるか?!

 

野村萬斎さん、開閉会式の演出統括に 東京五輪・パラ》   (730日朝日新聞デジタル)

「・・・開閉会式については、昨年4月から組織委の有識者懇談会(座長=御手洗富士夫・組織委名誉会長)が、コンセプトなどを議論。昨年12月に野村さん、山崎さん、佐々木さんの3人を含む8人による「総合プランニングチーム」をつくった

その8人・・・

◆ 野村萬斎  狂言師

◆ 山崎貴(五輪担当)  映画監督

◆ 佐々木宏(パラ担当)  CMディレクター

◆ 椎名林檎  歌手

◆ 川村元気  映画プロデューサー

◆ 菅野薫  CMディレクター

◆ 栗栖良依  障害者の芸術活動を支援するプロデューサー

◆ MIKIKO(ミキコ)  振付家

 

狂言師が開閉会式の「統括」 

大丈夫?

そんな気もしますが、何よりも「ドン」がいなくって多彩多様な8人によるプランニング・・・

多彩多様さに期待できそうです

 

それにしても「ドン」 

日大で、ボクシング連盟で、ワセオケで、「ドン」がマナ板に載せられています

いい機会です

この際、どこの分野・組織にでもおわす「ドン」を一斉検証したらいい

”一理あっても百害な類は追放すべき!

 

「ドン」とはスペイン語やポルトガル語圏での男性の尊称・・・

愛着があるのは「ドン・キホーテ」や「ドン・ガバチョ」ですが、この「国」で使われる場合は「政界のドン」など、いささかうさん臭くもあり!!

コメント
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