滋賀医科大学ハンドボール部

滋賀医科大学ハンドボール部の日々ある出来事を紹介してゆく驚くべきブログです。皆さん、どうぞお立ち寄りくださいませ。

トンネルを抜けるとそこは雪国でした。

2017年01月15日 20時50分56秒 | Weblog
どうも、5年生の宮田です。
いよいよオフも明けてハンドボールをする日々に帰ってきました。

最近は寒波がひどくて、今なんて雪降ってます。インフルエンザとかも流行ってるみたいで、風邪には十分気を付けていきましょう。それ以上にけがには気を付けていきましょう。

けがについてですが、最近柔軟する人が減ってきてるなーって思います。僕自身キーパー始めてから柔らかくなった人間なので、元から硬いんです!っていう人はどうにかなるもんですよ。諦めずにほぐしていきましょう。

今チームになってから、フィジカル、体重の面において重点を置くことが増えたけど、体の可動域を増やすことは同じくらい上達に直結するんじゃないかと思います。 まあ、僕自身がキーパーやから尚更思うんですけど。

自分がしたい動きに柔軟性は必要不可欠です。もしフェイントの一歩がもっと踏み込めたり、もっと股関節が動いたらより大きく跳んだり動いたり出来ると思いません?

僕の完全な持論ですけど、股関節がめちゃくちゃ柔らかい女の子とかいますよね。その人に開脚して、って頼んだら一秒もかからずに開ききりますよね。 それこそ柔軟性の良さなのかなと思います。 仮に僕が真似したとしても、開ききるのに数秒はかかるし、押して力入れないと足は開ききりません。 僕自身がそんな感じなので、身体の固い他のプレーヤーなんて開ききらないと思います。

この例から分かるように、自分のしたい動きを俊敏にするには柔軟性が不可欠だと僕自身は思っています。もちろん、筋肉も大事ですよ。 筋肉、フィジカル、体重も大事だけど、こういう所にもパフォーマンスを上げる要素は残っているとみんなに思ってもらえたらなと思います。

僕自身ももっと柔らかくなって可動域、俊敏な動きが出来るように努力していくので、みんなも是非自分の頭の片隅に柔軟性の大切さを入れておいてください。
ケガ防止にも直結するしね。


もうすぐ室内総合も始まるしこっからスパートかけていきましょう。

最後になりましたが、練習に来ていただいたOBの皆様ありがとうございます。 これからも変わらぬご指導ご鞭撻をよろしくお願いいたします。

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