滋賀医科大学ハンドボール部

滋賀医科大学ハンドボール部の日々ある出来事を紹介してゆく驚くべきブログです。皆さん、どうぞお立ち寄りくださいませ。

自信、雷、火事、おやじ

2015年07月26日 19時05分22秒 | Weblog
こんにちは!4回生の井上です。
ムシムシと暑くなり、体育館や図書館にはうじゃうじゃと変な巨大なムシが出てくる夏がついにやってきました。
前回ブログを書かせてもらったのは新歓後すぐでした。
あれからはもう3ヶ月くらいたっているのか…
あの時は右も左も分からなかった一年生も今では立派な戦力です。
プレーヤーはセットの練習のときは端の方のディフェンスやオフェンスをやってもらったり、自主練などでキーパーをやってくれたり、もともと経験者の二人は体の感覚を取り戻してきたり、何より試合のときにベンチから声を出してくれる。ありがたい。
マネージャーも5人もいて仕事を覚えるのも時間がかかってしまっただろうけど、よくしてくれているねー。クレイジーガールズやと思っていた5人がミーティングでもしっかりメモを取るなど色々考えてハンド部をよくしようとしてくれているのを感じます。ありがたい。

さて、西医体が近づいてきました。
あと19日。
西医体前のこの時期、昔の自分はどんなブログを書いていたのか。
全然大したことのないブログを書いていました。たぶんいいこと風なことを書こうと、勢いのあることを書こうとしていました。
練習の時、試合に出るときには下級生として、俊さんをはじめ上級生の人たちが全部見てくれているから思い切って自分の良さを出していこうとしていました。パワーが持ち味なのでそこを筋トレでひたすら伸ばす、思い切りプレーをするというので満足していました。
去年の西医体でようやく俊さんがいなくても何とかやっていけると思いましたが、いま考えると俊さんがベンチにいてくれたから、最悪何かできなくても俊さんが尻拭いをしてくれるという安心感のなかプレーができていたように思います。去年のモチベーションの一つは俊さんの前でいいプレーをして安心して引退してもらう、俊さんに決勝の舞台で戦ってもらうというのもあったので。
こう見るとやたら俊さんに依存するホモみたいですが、先輩方の力はやはり偉大です。いるだけで安心する。一緒にプレーをするときも安心できる。
今度はこんな安心感を後輩とプレーをするときは与えてあげたい。

話は変わりますが、僕は正直強い人間ではないので凹んだりすることが多いです、自分で何とかしようとすることが少ないです。歴代のレギュラーの先輩方のブログを見ていてもこんな自信なさげなやつはいないと思います。自分が弱いということを自覚しているからこそ見ることができたり、できることもあるのかな、あればいいな、やらなくてはなー、と考えながら部活をしていました。その中で一つ感じたのがやはり自信を持って何かをすることの大事さです。自信を持っていたら、練習などでもそこをさらに伸ばそうと思う、試合中でもやってやろうと思う、ちょっとくらい失敗しても次はこうしようと次を見ることができる、うまくいったという小さな成功体験ができる、それを繰り返して大きな成功につなぐことができる!
幹部が始まり、レギュラーになり自信のなかなか持てない中、小さな積み重ねで少ないながらに自信を持てることも出てきたので西医体ではその積み重ねをしっかりと発揮してやろうと思います!
あと18日まだまだ積み残したこともあるし、まだまだ積むことのできることもあります、最高の準備をしていきましょう!

最後に、りなも書いていたのでまずは一年生にだけ向けて何か書いていこうと思います。B戦もなかなかできず、モチベーションも下がってしまいそうな時期に、ちゃんとモップやラインマンをやってくれてありがとう!
一年生以上はまた次に書きます。

しんぺい。努力の鬼。久々のB戦でえげつない1:1できていたなー。やっぱり努力は裏切らないということを同級生にだけでなく先輩にも見せつけてくれた、高校の時と同じようにストイックさでチームを引っ張ってな!

きせたつ。最近の柔軟のパートナー。熱いところがあるのにどこか空回りしがち、先輩に言われたことや注意の一つ一つをちゃんと自分の中に落とし込んでいけば、私生活でもハンドボールでもみんなを巻き込んで熱くなれる。サイドシュートいいね!同級生と仲良く!!

こば。洛南の天才児。ぼーっとしてるけど、センスはぴか一、すでに俺よりフローターできそう、小池と一真さんのいいところを持ち合わせてそう、他の一年と切磋琢磨して努力したら大化けするなー、俺の卒業までには頼むわ!

りょうせい。ジャルジャル福徳。時々自信なさげなところが自分とかぶる。キーパーするのかフィールドするのかわからんけど、楽しいことをしたらよいと思う。宇宙兄弟のシャロンおばちゃんが言ってた。最近の伸び率№1、いいところもっとだしていこ!

ほづ。もふもふ芝生。自分もってそう。慣れないことにも挑戦していってくれて本当にありがたい、一年の中で一番年が上やししっかりしてる?のかな。テストがんばれ。力出し切れば、新人王狙えるで!

プレーヤーはみんな西医体で最低でも一点な、ちゃんと点差広げるし、声とか頼むわ!

まゆ。にこにこ。新歓一日目に入部宣言した変な奴。ドリンクの間ずっと一人でニコニコしながらモップしてくれる変な奴。ビデオのバッテリー壊れて泣く変な奴。めろにも他の部員にも優しい、いいやつやな。にこにこ!

いろは。パリピ。いろぱっぱ。ぱっぱらぱーだけど、ミーティングの時下級生の中で一番メモとってたり、どうやったらハンド部がよくなるのか結構考えてくれてたり、自分から謝ったり、意外と大人で意外と熱いところある。これ継続で!ぱらっぱ!

はるか。かわいい。意外と機敏に踊れる。一マネで唯一バイク乗せた。小さいからだで大きな荷物を運んでおじさんいつも心配になるよ。上にぱるるがおるから、はるか対決は不利なところも多いけど、決着はこっちは田中、向こうは中嶋で。いつも笑顔で明るくて、元気もらってます!

アド。変な名前。新幹線。こっちは顔が速そうやし、見た目通りにダンスうまい。ミーティングでもしゃべりにくいやろうけど、発言できる、しっかりしてる。家も遠くて大変やのに忙しいハンド部でちゃんとやってくれているのすごいと思う。ファーーーンッ!!

みのり。たぬき。プレーヤー系マネの流れを受け継ぐもの。プレーヤーの気持ちとか、周りとは違う目線でマネージャーできると思う。口も達者やし、厳しくできそうだから後輩ができたら教育係やろうなー、それまでに上のマネさんからたくさん学んで!

個性的でかわいい後輩ばかりやなー、みんな金メダルかけて欲しいな、がんばろう、と勝手にテンションあがってきました!

まとまりのない文章でしたが、以上とします。

最後になりますが、水曜日に練習に来てくださった、俊さん、タスクさん、ありがとうございました。


りなです。

2015年07月25日 12時24分38秒 | Weblog
こんにちは。3マネのりなです!

もう3マネ?!もう幹部?!どうしよう。って言ってたのが1年前で、どうしようどうしよう、んーなんとかなるかっ。でやってきて1年が過ぎ去ろうとしてます(笑)

わくさんによく、りなは部活のことどう思うの?りなはどうしたいの?りなはどうやって関わっていこうと思うの?マネ幹部として何ができると思う?とよくLINEで部活の事を話してる時に聞かれます。
その度に、あーあんまり考えてこなかったんやなー。なにも考えてなかった。と振り返させられて、その時はめちゃくちゃ部活に対してこうしたい!こうさせたい!って思っていろいろ言うのに、時間が経つと、結局まあいいか。。。
そんな繰り返しをしてもう1年。部活について考えるときは考えて、なんにも考えないときは考えなかった、そんなマネ幹部でした。4マネさんが幹部の時と比べるとすんごい情けないですね(笑)
でも、最近はすごく、その部活について考えることばっかりでした。幹部以上であつまってミーティングしたり、マネも幹部以上でミーティングしたり。
さきが前のブログで書いてたように、マネ幹部としてすることは、上も下もみーんな巻き込んでいくこと、チーム全員が優勝に向かっていけるようにすること、ほんとにそうだなと私も思いました。
幹部が幹部の色にチームを染めれる。後悔はしてほしくない。今やらないと本当に後悔する。そう言われたのが一番私の心に残りました。
また、いろんな人の意見がある、自分と違う意見には、でもって思うことがほとんどやとおもう。でもその意見を全部一回受け入れてみる。自分の意見ばっかり主張してても何も前進しない。先にやってきた人が経験して言ってることなんやから、とりあえず受け入れてやってみる。こんなことも、最近のミーティングや部活のことを考えて学んだことです。

3年間やっぱり文章まとまりなくてすいません。。

ハンド部はやっぱりいい部活!めちゃくちゃ嫌になったこともあったし、なんでこんなとこにいるんやろって思ったときも何回もあったけど、やっぱりいい部活です。

広い心でみんなのことみてくれて、マネのことも気にかけてくれて優しいゆうきさん。猪突猛進って感じやけど、1番ハンドが好きでハンド部が良くなるようにって最後のマネプレが良い形でおわれるようにってめっちゃ考えてるすけさん。
もちろんプレーはかっこよくて、一対一でちゃんと話聞いてくれてフォローいれてくれるかずまさん。普段はうぇいうぇいしてるのに1番私の話聞いてくれるし味方でいくれるしハンドに対して熱心ですごい心強くて頼れるわくさん。
キャプテンになってかわってぶつかりあったこともあったけどいろいろ考えてくれてるしんたろーさん。時には熱くなっててびっくりすることもあるけど、いっしょに話してて楽しくて部活にいきたいなって思うような存在のゆーしさん。いつも見守ってくれてどんな時でも励ましてくれてなくてはならない存在のけんたろーさん。成長めっちゃしてて試合みるたびに楽しみになるめろ。すぐにからかってくるし揚げ足とってくるけどそんなとこもかわいいあべちゃん。同じようにバカにしてくるしニヤニヤニヤニヤしてくるけど試合ではほんまにかっこいいよこちん。ほんまに先輩と思ってないし100%なめてくるけどそんなとこがかわいくて何気になついつくれて嬉しいともき。5人でめっちゃがんばって成長しようとしてるのがすんごいわかる1プレ。

いつでも味方で散々話に付き合ってくれてバイトも部活もいっしょで関わること多くていろいろ聞いてくれる、りかこさん。個人的にも部活的にも1番話ししてどんなときも大好きで励ましてくれてかわいがってくれる、かなさん。部活のことめっちゃ考えてて、尊敬するし頼れるし何よりやっぱ引退寂しいしいいひんくならはってどうしようとか思ってる、4マネさん。りな大丈夫?とか聞いてくれたり周りすごいみれてたりこんな人になりたいなって思うようなさほさん。マネの仕事ってことに誇りもっててかっこよくて部活大好きなのが伝わってくるゆいさん。優しくて時には厳しくてそんなとこも全部好きで尊敬できるしょうこさん。
今たぶんめっちゃ頼れてめっちゃ一緒にいるのが楽でめっちゃ部活に対して話できてなんでも言い合えるさき。かわいくてかわいくていてくれるだけてうれしくて話も聞いてくれて心の拠り所のような存在になってくれてるはるか。
それぞれが明るくていろいろ言ってるからうっとおしい存在やろうに、りなさんりなさんっていっつもきてくれてかわいい1マネ。

西医体前のブログで書こうと思ってたことを若干かいちゃって後半は簡単になっちゃいましたが、ほんとにみんなの顔浮かべてやっぱりハンド部好き!ってなります。
今年は優勝したい。できる。こんなに部活のこと考えたの3年間で初めてやし、やっぱ優勝したい。優勝する。あとちょっとがんばりたいです!がんばりましょう!

マネ幹部。

2015年07月25日 01時19分44秒 | Weblog
こんばんは、3マネのさきです。
今はテスト真っ最中、覚えても覚えても終わりが見えない大量のレジュメを見るたび脳の限界を感じています。あと1週間がんばって乗り切ります。

さて、西医体までもう20日となりました!わたしにとっては3度目の西医体であり、マネ幹部としてのシーズン最後の大会でもあります。ちゃんと準備が間に合うか、不安もあるけど圧倒的にたのしみです。

先日のミーティングを終えて、マネ幹部ってなんなのか?もう一度考えてみました。
4月に入部してくれて、まだわからないこともあるけどとにかく部活をたのしんでくれている1マネ。2マネになってすごくしっかりしてきて、いつも幹部2人を支えてくれるはるか。ハンド部がだいすきで、チームのことを大切にしていて、理想のマネってたぶんこんな感じって思わせてくれる4マネさん。5年目も続けてくれて、いろんな話を聞いてくれて、心配してくれる5マネさん。そして、最初はこれでもかというほど相性が悪くてみんなに心配されていたけど、今となってはいちばん頼れる存在で、なんでも言い合えるりな。個性豊かな13人です。みんなそれぞれ部活への思いを持っていて、だからこそぶつかることもあります。マネ幹部の仕事って試合の準備やスコア集計、他にもいろいろあるけど、きっといちばんだいじなのは上の学年のマネージャーも下の学年のマネージャーも、プレーヤーさえも巻き込んで、部活をみんなでひとつの方向を向ける場所にすることなのかな、と思いました。
西医体ではプレさんが試合に集中できるようにサポートするのはもちろんですが、メンタルの部分で支えになれるよう、マネージャーみんなで一丸となってがんばって、できることはすべてやりきります。最高の準備をします。

チームビルドの時、心技体で心が結局いちばん大切で、いつでも鍛えられる部分と櫛田コーチが仰っていました。みんな寝る前に優勝する姿、思い浮かべていますか?
まだ見たことのない金メダル。頂きからの景色を見たいです。
あと20日、優勝に向けて駆け抜けましょう!

最後になりましたが、3連休を通してご指導いただきました櫛田コーチ、月曜日に練習試合に来てくださった京都大学のみなさん、ありがとうございました!

西医体に向けて

2015年07月19日 23時18分59秒 | Weblog
こんばんは!
お久しぶりです!ぱるるです。


一回生が入ってから3ヶ月ちょっとが経ったんですね!
やっぱり1マネの勢いがすごいあるなー、元気だなーと、自分の老いをとても感じています。笑

2プレのブログをみて、よこちゃんも言っていたけれど、自分の思いを伝えるブログの大切さを改めて実感しました。

そこで、昨日の部活前にミーティング、チームビルドをして、思ったことを自分なりに書いていきたいと思います。

まず、前のブログにも書いてあるかもしれませんが、私がハンド部にはいった理由は、部の明るくて楽しい雰囲気に惹かれたからでした。入ったときは、ハンドボールに対しての知識もなにもなくて、ただハンド部に入ったら大学生活楽しくなりそう!と思い入りました。
入ってからは、それをはるかに超えるハンドボール部の魅力を感じ、ハンドボールを見るにつれて楽しさやかっこよさを目の当たりにしました。そこで、部員さんがハンドボールに集中できるようなマネージャーの仕事や、チームのために何かできることをしたいと思うようになりました。


西医体まで残り4週間経ったのですが、西医体優勝に向けて、「マネ幹部であるさきさんりなさんを支えたい。一緒に頑張りたい。」という思いが一番にあります。
ゆいさんが言ってくれはったのですが、それを私達も支えたいという言葉にとても安心感というか、心が軽くなった思いになり、嬉しかったです。また、みんなで頑張っていけると強く思いました。上のマネさんや1マネ5人にも助けてもらいながらみんなで支え合って、西医体まで全力で頑張りたいです。

チームビルドでは、西医体に向けての気持ちを高める機会となり、みんにそれぞれの思いを交流させることで部員みんなの気持ちが分かりあったように感じました。
そして、今回感じたのはプレーヤーやマネージャーの意思疎通交わすことがいかに大事かということです。
それそれが考えていることを人に伝えることはなかなか難しいことだと思うけれど、意識して思っていることは言葉で伝え、それを聞き尊重しあいながらチームとして上がっていけたらいいなと思います。

残りあと少しですが、部員のみんなが「西医体優勝」を考え、メンタル面でどのチームにも負けないことが大切だと思います。
そのために、昨日櫛田さんがおっしゃっていたPDCAのサイクルをプレーヤーだけでなく、マネージャーも常に頭で思い巡らせながら、優勝のシミュレーションをして過ごしていくことが優勝への第一歩となると思いました。


最高の西医体となれるように、私自身残りどう過ごすか、何ができるかを考えていこうと思います!


最後になりましたが、昨日の土曜日に来てくださった櫛田さん、佐治先生、満田先生、上林先生、生田先生、まいこさん、ありがとうございました。

最近思うこと。

2015年07月16日 11時45分17秒 | Weblog

こんにちは。お久しぶりです。2回生のよこたです。

あべ、めろ、ともきみんないいこと書くなーと思いながらブログを読みました。
みんなそれぞれ思うことがありそれを表現する場になるブログの大切さを改めて感じました。

西医体1か月前になりました。僕は西医体に出ることはできないので最近は1年キーパーの指導をしています。練習試合でシュートを止めてくれたりするとやっぱり嬉しいです。指導者の気持ちはこんなものなのかなと思ったりもしています。

何を書こうか迷ったのですが僕が思うことについて書いていきます。

まず前の三重バイオレットアイリスさんとの試合で勝ちたいという気持ちが伝わってこない、気迫が足りないことが浮き彫りになりました。
おそらく勝ちたいと思わずにコートに入る人はいません。しかし、最近試合を外から見ることが多いので本当に全員が勝ちたいように見えるかといわれればそうではないような気もします。
気持ちを表に出す方法はいくつかあると思うけど僕が思う一番気持ちが表れるプレーは「ルーズボール」です。
前から感じてはいたのですがうちのチームはルーズボール、リバウンドを相手にとられるのが多いです。
ルーズボールを取ればまず相手の失点をなくせる、そして自分のチームの得点チャンスになる、つまり+2点のプレーになります。ルーズボールを取れるか取れないかで試合の流れが変わることもあります。自分の前にボールが転がっているなら倒れこんででも死守すべきです。見ている人も勝ちたい気持ちを感じるはずです。僕も含めてですがもっとルーズボールに厳しく声掛けしていけばいいと思います。

最近に自分が試合に出れないので感じようになったことなのですが、試合に出ているメンバーにはベンチにいるプレーヤー、マネさんを代表して立っていることを忘れないでください。
仮に負けるとしても全員がこれで負けても仕方がない、納得できるプレーをしてほしいです。この気持ちを忘れなければ西医体という大きな舞台で気持ちの入っていないプレーなんかできないはずです。
1プレー、1プレーチームを代表してパスをしている、DFしている、シュートを打っていると思えば気持ちのこもったプレーもできると思います。

最後に、昨日のミーティングでも話に出ましたが、ハンドボールの技術だけでなく人間としても成長していきましょう。
最近になって高校の顧問の先生から卒業するときに聞いた「一流の人間による、一流のハンドボール」という言葉の本当の意味がわかり始めた気がします。高校の時はなんとなくその通りだなと思っていたけど、成長するごとに何をするにしてもまず人間としてしっかりして初めて他のこともうまくいくのではないかなと感じます。

いろいろ書きましたが、要するにあと1か月でチームをもっとより良くしていこうということです。僕も自分にできることを見つけてチームに貢献していきたいと思います。
ケガには気を付けてプレーヤーもマネさんも同じ方向を向いてあと1か月頑張っていきましょ!!


強いチーム

2015年07月14日 23時57分20秒 | Weblog
お久し振りです。知起です。
阿部もメロも言っていたようにブログが回ってくるのも2か月に1回くらいになって、こうやって意見を言う場が少し少なくなった気もします。
とは言ってもあと1か月で西医体。みんな思うことはそれぞれ違うかもしれませんが、何かしらハンド部のことが頭にちらつきながら日々を過ごしているはずです。

こんな僕も今回で2回目の西医体で、去年は1年生として初めて山口戦に出場させてもらい、残り1分を残して2分退場をくらったことを覚えています。
あれから1年、今年はどんなプレーができるのかな。どんだけあの大舞台で活躍できるのか楽しみです。

話は変わりますが、昨日三重県の鈴鹿市で女子ハンドボールチームの三重バイオレットアイリスさんと合同練習、練習試合をさせていただきました。
いろいろ課題が残る1日となりましたが、僕はこのバイオレットアイリスさんをみて、本当に”強い”チームだなと感じました。

”強い”というのはただ、その技術がうまいだけでなく、そのメンタル、勝負勘、一体感、思考力。むしろこれらの面での強さがうちに比べて圧倒的だと思いました。
ハンドボールの世界に限らず強いチームというのは存在して、ぼくが高校の頃を思い返してみると、そんなに速い球を投げる投手がいなくても、そんなに打力のある打線がなくても、毎年上位に残る高校がいくつかありました。当時はなんで俺らとそんな変わらんのにそんなに強いんだろうと疑問に思っていましたが、こういったところが差であり、それが一番の差だったにかもしれないと今になって気づかされました。

土曜日の練習の時や昨日の梶原さんのお話の中で、西医体で一番うまいチームになるのではなくて一番勝てるチームになること。そのためにはかっこ悪くてもいいし泥臭くてもいいからシュートをねじこむこと。勝負所での強さ、そして一体感。こういうことができるチームが本当に強いチームであり、優勝できるチームなんじゃないかなと僕も思いました。
わくさんや宮田さんがいっていた”気迫”という言葉もこの強さというものを体現したものだと思います。勝ちたいという気持ちを全面に押し出すこと。これは自分を鼓舞するだけでなくチームにも伝播し、会場をも巻き込んでいくはずだとぼくは思います。
いいプレーをしたとき、シュートを決めたとき、渾身のガッツポーズをすることそれ自体が大事なのではなく、ガッツポーズをしよう、吠えようとした判断や普段からの心構えが重要なんだと思います。

昨日バイオレットアイリスさんから見て学んだ僕たちに足りないものは本当に重要なものなんじゃないかなとおもいました。
残り1か月でできることは限られていますが、本当に強いチーム、勝てるチーム、優勝できるチームになるための大事な一か月になると思います。
奥田キャプテンのもと、みんな一丸となって乗り越えていきましょう。

最後になりましたが、月曜日ご指導してくださった櫛田さん、梶原さん、三重バイオレットアイリスの皆様、ありがとうございました。

2年生。

2015年07月12日 12時05分04秒 | Weblog
 お久しぶりです。2年生のめろです。阿部も書いていましたが、人数が増えてブログの順番がなかなか回ってきませんね。本当に久しぶりな気がします。
 さて、昨日は櫛田さんと、ブンデスリーガでプレーヤーとしても活躍されている梶原晃さんに来ていただき、練習をしました。

 私事ではありますが、先週の土曜日の練習中にぎっくり腰になってしまい、この一週間はろくに動く事が出来ていませんでした。そんな中で一週間ぶりにフルで練習に参加し、最初のうちは体の調子も良く、思うようなプレーをすることができていたのですが、途中から体の動きが明らかに悪くなり、不甲斐ないプレーしかできていませんでした。ひょこひょこ動き回るのが持ち味の阿部君も、ケガから復帰した際には体力がかなり落ちているだろうと思うので、無理してまた捻挫などにならないよう気を付けてください。早めに帰ってきてね。
 昨日の練習は、高温多湿の環境の中、いつもより負荷のかかるメニューだったように感じていたのですが、西医体はもっとしんどいですよね。去年など特にプレーをしているわけでもないのに疲労困憊になっていた記憶があります。こんなんでぐったりしていては駄目ですね。早く体力戻します。

 そういえば、ぎっくり腰になって、練習を外で見ていた間、改善点が普段プレーをしているよりも良く見えていました。もっと密集する(させる)、ここであたりにいく、ケア側もっとはっきり作る、など、ほかにもいろいろありました。youtubeで練習の動画見ているのとはまた違って、その時の状況なども踏まえて感じる事が出来るので、より正確かと思います。今は、宮田さん、阿部、横田がチームのことをよく見てくださる立場にいて、アドバイスもしてくださっているので、もっと有効活用しましょう!コート内で感じているよりも客観的な意見がもらえると思います。

 櫛田さんに新チームが始まってから、西医体に優勝していた年は、2年生が必ず活躍していた、とよく言われます。しゅんごさんも、すけさんも。ハンド始めて1年ちょいで、プレー的にはまだまだだなあと思うところばかりですが、西医体に優勝するには上が頑張るだけじゃなくて、レギュラーじゃない僕ら2年生がいい意味でイレギュラー起こさないといけないし、チームの起爆剤として機能しなければならない、そんな意味なんじゃないかと僕の中ではその言葉を捉えています。
梶原さんもおっしゃっていましたが、プレーが必ずしもうまくなくても、勝てるチームになればよい。サイドシュートが魅せるようなきれいなシュートじゃなくても、得点にすればそれでいい。これまでは、うまいから勝つのであり、うまくなることの延長線上に得点力が上がるということがあると思っていました。これも間違っているとは思いませんが、うまくなくても、泥臭くても、勝てたらそれでよいとも思います。チーム目標も、医歯薬一うまいチームになる、ではなく、西医体で優勝するチームになることなのですから。そういう意味でも、僕もともきも始めて1年と少しで、技術的には先輩方に劣る部分のほうが多いですが、持ち味活かして、シュートねじ込んで、無理矢理でも守って、とすることならできると思います。この西医体でも、試合に出る機会は少なくないと思うので、思い切って、やっていきたいと思います。萎縮だけはしないように。

チームを引っ張っていくのが幹部や上回生なら、僕たち2年生は文字通りチームを支えるのが仕事だと思います。サポート、ではなくて。プレーでもそうですし、西医体初めてで勝手がわからない1年をいいように引っ張っていくのも僕らの仕事です。部員それぞれが、それぞれの役割を認識したうえで一丸となって西医体に臨みたいものですね。
ぎっくり腰をした僕が言うのもなんですが、疲労もたまってくる時期だと思うので、ケガだけには気を付けてください。
最後になりましたが、昨日の練習に来て下さった、櫛田さん、梶原さん、佐治さん、碓井さん、小川さん、しゅんごさん、かほさん、ありがとうございました。

今しかできないこと

2015年07月10日 22時01分17秒 | Weblog
 こんばんは、2回生の阿部です。たくさん1年生が入ってくれたので順番が回ってくるまで時間がかかるようになってしまいました。ちょっとだけ複雑です。

 西医体まであとわずかとなりチームとしては現在、練習や週末の練習試合で最後の追い込み、そして仕上げをしようとしているところです。僕も頑張って先輩方についていこうとしていたのですが、今週日曜の練習試合で左足首を捻挫してしまいました。骨に異常はなかったのですが、腫れがひどく今はギブスで固定をして生活しています。前のように動くためには少し時間がかかりそうです。西医体に向かって進もうとしている僕にとっては思わぬブレーキで、言いようのない悔しさと、一緒に頑張ろうとしていたチームメイトに対して申し訳ない気持ちでいっぱいです。西医体まで残りわずかではありますが、なるべく早くケガを治し、できるだけ良い状態で西医体に臨めるようにしたいと思います。
 
 ケガをしたとはいえ、できることが何もないわけではありません。水曜の練習からコート外で見学という形ではありますが、練習に参加させてもらっています。コート外という普段とは違う場所から練習を見るということはとても新鮮です。やはりコートの中と外ではだいぶ違って、コート内でプレーしている最中には余裕がなくて気づけないこともいろいろあります。例えば自分がプレーしている最中、自分以外のプレーヤーがどんなプレーをしているかは余裕がないとなかなか見ることができません。それぞれがどんな工夫をしているか見ることができれば、今後の自分のプレーにそれを組み込むことができるかもしれませんし、自分の思ったことを伝えることでその人のプレーがさらによくなるかもしれません。水曜の練習では一年生にちょくちょく声をかけたり、DFに口出ししたり意識して自分の思ったことをいつもより多く伝えるようにしました。自分が思ったことが合っているかどうかとかそんなことを考えるよりも先に、どんどん口出ししていけるようにしたいと思っています。
 
 今日の朝練で茶野先生が「それぞれの状況で、今しかできないことをするのが重要」ということをおっしゃいました。自分が思うように動けない中で、他のプレーヤーが楽しそうにプレーしているのを見るのは悔しくて、もどかしくて、正直辛いですが、今自分にできることというのはチームがもっとうまく、もっと強くなるために自分が思ったことを伝えていくことだと思うので、復帰するまではもちろんのこと、復帰してからも思ったことを積極的に伝えるという姿勢を意識して持っていきたいと思います。

 西医体まで本当にもうあとわずかです。ケガをしてしまった僕が言うのもなんですが、これ以上ケガ人が出ないよう注意しながら、質の高い練習で西医体に向けての準備をしていきましょう!


 最後になりましたが、水曜日の練習に来て下さった満先生、たすくさん、今日の朝練に来て下さった茶野先生、ありがとうございました。

初めましてみさきです

2015年07月10日 18時32分56秒 | Weblog
初めまして医学科一回の藤原美咲です。
4月にハンドボール部に入っていつの間にかもう7月も中頃になって、西医体まであと40日もないくらいになっています。
学連や春医歯薬、普段の練習を通して中学校、高校ではほとんどしらなかったハンドボールの事が分かり、応援する楽しさが増えています(*´∀`)始めは部活の用意から片付けまで、何もわからなかった自分含め一マネが、だんだんビデオとか、アジリティなど出来ることが増えている事が嬉しく感じます。

私は家が遠いせいで練習ちょっと早く帰らせてもらったり、朝練もシフト入れなかったりして、先輩マネさん方や他の一マネに負担かけていたりしてるのは、申し訳なくおもってます。その分、部活いる間は他の人より働きたいな、って思ってます。

一プレさん達も、始めは声もすごい小さくて注意うけていたり、シュートやパスもうまくできていなかったのが最近はストレッチの時に大きな声で号令かけていたり、ほづが西医体に向けてキーパーをする中でポスト右!とか、声出していたりするのをみて、小さい事かもしれませんがだんだん成長しているのかな、と感じて嬉しくなります。先輩プレさん方が4対4とかしていて、自分が出てない時には体幹していたり、自分に出来る事をやっている姿を見ると私もマネージャーとして、まだ出来ないから先輩マネさんに任せてしまっている事をちょっとでも早く減らしていきたいな、と感じます。

最近はあついし、湿気が多く床も滑りやすくなっているせかあかもしれませんが、怪我が増えていて西医体の前なのでヒヤヒヤします。いつでもモップかけれる準備大事ですね!


先輩方は、プレさんもマネさんも、とても楽しく面白いので、ハンドボール部に入って良かったなとすごい感じることがとても多いです。最近は朝練もあって、体力的に、精神的にしんどい時期かもしれませんがプレーヤー、マネージャー一丸となって西医体まであと35日、頑張っていきたいと思います。

最後になりましたが、月曜日の練習に来て下さったたてさん、ありがとうございました!


はじめまして、いろはです

2015年07月07日 16時31分27秒 | Weblog
はじめまして、看護科1マネの桑垣いろはです。
大学入学してからもう3か月も経ったのか!と頻繁に思います。



小中高とずっと吹奏楽をしていて全くスポーツをしたことなかったんですが、大学ではマネージャーしたいなと思ってて新歓でハンド部に行かせてもらってました。なんでハンドボール部にしたのかと聞かれるとうまく答えられないんですが、プレさんマネさんが大好きです。だから、ハンドのマネさんにさせてもらいました!毎日ほんとに楽しいのでハンドマネでよかった!と思います!!

上のマネさんはすごいな自分はまだまだだなと感じるので、早くマネさんの仕事を出来るようになって、みのりが言ってたみたいに気の利くマネさんに昇格したいと思います。いつまでも、1回生だから、という甘えを残してたらダメだと思ってます。苦手なことを練習して全部克服できるようになります!




西医体まで、残り38日となりました。
最近、上回生のプレさんの練習の雰囲気も変わって、もうすぐなんだなと感じます。分からないことだらけですが、プレさんをサポートしながらマネさんたちと頑張っていきたいです。

朝練、夕練、練習試合とずっと続いて体に負担がかかると思いますが、なるべく怪我とか夏風邪とか気を付けてください!


日本語と文章、ぐちゃぐちゃですみません、勉強しておきます。



最後になりましたが、土曜日の練習に来てくださった、満先生、たてさん、ありがとうございました!