滋賀医科大学ハンドボール部

滋賀医科大学ハンドボール部の日々ある出来事を紹介してゆく驚くべきブログです。皆さん、どうぞお立ち寄りくださいませ。

素敵な先輩

2018年07月28日 13時49分17秒 | Weblog
ともきです。西医体まであと20日と迫ったわけですが、またすぐにブログが回って来るので西医体に対する思いとかはそこで書こうと思います。
あと20日にして何を伝えようかなーと思うとすごく難しいのですが、たまたま昨日わくさんに遭遇したので、この前わくさんがちらっと言っていた‘かっこいい先輩になれ。`
っていう言葉について書こうと思います。かっこいい先輩に僕は確かになりたいし、だれでもある程度はなりたいものだと思います。ただ、これはなかなか難しいことで、チームや個人に対してそれっぽいことをいっていたりするだけでは全然かっこよくはないし、現にチームメイトのハートをつかめるものではないなと感じます
。例えば下級生がシュートを外しまくったとして、そのせいで試合に負けたとするとそのシュートに対する責任を今のチームならおそらく外した下級生に求めるだろうし、そのあと自主練に付き合ったり、少しでもシュートを広げようと自分が頑張ったりはなかなかできないと思うのですが、こういうことができるかどうかが上級生としてかっこいい先輩になれるかどうかというところにかかわってくるんじゃないかなと思います。
この前の練習で1分間スピーチにあてられて、下級生のDFが弱すぎるみたいな話をしてしまったのですが、これもやっぱり無責任でどうやったらも守れるようになるのか、どんなことをされたら嫌なのかを教えて、上達させていくというところまで責任を持つことが上級生をしての使命なんじゃないかなと思います。
なぜ、こんかことを言うかといいますと西医体でも必ず誰かが調子悪かったり、下級生が緊張しながら試合に出てくる場面があり、そんな時にミスしたやつや下級生に責任を押し付けてては、50分あっという間に過ぎてしまうしなかなか流れを引き戻すことが難しくなると思います。ALL FOR ONEではないですが、周りの人間がそいつのために、よし俺が取り返したろう。って自然に思えるかどうかが試合に勝てるか、かっこいい先輩になれるかにつながっていくのでは無いでしょうか。
短いですが、今回はこの辺にしておきます。

さえです

2018年07月24日 19時27分52秒 | Weblog
お疲れ様です。

結構前のことなんですが、アジリティやバックランで出してる指示がわかりにくいって言われました。
選手のみなさんはみんな動きながら見ているのでもっとわかりやすくやらなきゃいけないんだなととても思いました。
相手に伝わらない難しさを改めて感じてもっと選手のことを考えてわかりやすく出せるように頑張ろうって最近はアジリティやバックランに挑んでいます!

きっとハンドボールという競技においても同じなんだろうなと思います。
私は中高と個人競技をしていたので、マネージャーとして見ているだけでもチームプレーの難しさを感じているのですが、相手がもらいやすいパスをだすにはどうしたらよいのかとか、どこにいたらボールを持ってる選手がパスを出しやすいかとか相手のことを考えて動いていかなければならない競技なんだろうなとすごく思いました。

西医体まであともう少し、チーム一丸となって練習頑張っていきましょう!

最後になりましたが、月曜日の練習に来てくださった長谷川さんと茶野先生ありがとうございました。

考える

2018年07月23日 15時44分48秒 | Weblog
3プレの金井です。

西医体まで残り1ヶ月を切り、25日前後でしょうか。いよいよきたなと言う感じです。まだ完成と言える状態ではないですが最後まで盛り上がって頑張るしかないですね。


最近部活をする中で色々考えることがあるのでそれについて書こうと思います。

今年の西医体はもちろん重要ですが西医体が近づいてきたということは幹部交代の時期でもあります。次はいよいよ僕らが幹部です。入部した時はまだまだ先の話やと思っていたことが目の前に迫って来ています。
少し話はそれるのですが浪人し始めた時、高校でほぼ勉強をしていなかったため、ほぼゼロからのスタートでした。その時、大学を受ける冬の頃は自信を持って、知識も万全の状態挑めるやろと考えていました。というのもこれから1年あるんやしやることも多いけどそれ以上に時間があるやろと考えていたからです。ただ現実は甘くなく、冬になっても頭に入っていないことも多く1年なんてあっという間に過ぎていきました。結局実力不十分で受験は終わりもう1年追加で浪人したわけです。1年目の感覚を反省して2年目は計画的に行ったおかげで秋には、あの浪人し始めの漠然と考えていた十分な準備が揃って受験に挑めるだろうという感覚を得られました。
ハンドボールに話を戻します。いま次期幹部でこういう方針でやっていきたいなっていう話をしたりしているのですが、なんとなく浪人の時の感覚がよぎっています。絵に描いた餅になりそうな気がしてならないというか。こんなことを本来は言うべきじゃないのかもしれないです。読んだ人は不安に感じる可能性も高いでしょうし。ただあえてブログで書きたい理由があります。

ともきさんがよく部活中におっしゃっている「ビジョン」という言葉は非常に大事やと思います。ビジョンなしに物事はスムーズに進むことは無いと思うし。ただビジョンは見誤ることも多い気がします。僕自身浪人中、1人でここまではできる、ここはできてないということを判断し計画に追いついているかどうかを判断していたのですが、見誤っていたためにうまく行かなかったなって思ってて。そのためもちろん幹部で細かなビジョンを考えます。ただその経過を見て行くのは僕らだけでは足りないし見誤ることもあると思います。チームでプレーしてるわけやしみんなでそれを見ていきたい確認することが大事やなって思ってます。それは決してのプレーヤー上だけでは無くて、1年生のいつきでもいいと思います。見えてる人が主張することが大事やと思うししたからの意見も積極的に取り入れていきたいと思います。

また具体的なことは西医体が終わって書きたいなと思いますが、今考えていることを書かせてもらいました。

あともう一つ考えていることがあり、初心者かよとツッコミたくなるようなことなのですが、どうしたらハンドボールがうまくなるのかなってことです。

今まで部活で注意されたことを意識したり、真似したり筋トレしたり動画見れば上手くなるやろって思ってて、実際に自分なりにやってきたのですが、いまいち伸びが感じられないなって感じてます。もちろんできるようになったことも増えてて伸びてはいるんですけど思ったほどの伸びは無くて。そんな急に伸びることは無いって言われればそれまでなんですけど、そこを伸ばしたいって感じてて。ただ最近新たに伸びてるなって感じられる新たな学びがあったので書きたいと思います。

それは上手い人に合わせれるようになろうと努力することです。この視点当たり前なようでみんな持って無いんじゃないでしょうか。僕らはOBさんや外部の方々に恵まれているなと思います。毎回毎回色々な方が練習に来てアドバイスをいただけるわけです。色々なアドバイスをもらって咀嚼しようとみんな頑張っていますが、与えてもらおうと色々アクションをしてると思いますが、上手い人に合わせていこうという努力をしてる人ってそんないないんじゃ無いかなって思います。

僕は正直なところ上手い人に合わせるの難しいし注意されたりするから、もうすでに合わせることのできるプレーヤーとハンドボールしたいなって思ってたんですけど。ダメなやつの発想やなと思うんですがそういう下級生って多いじゃないかなって思います。

僕のポストというポジション柄もあると思うんですけど、何を考えているのか、自分はどこにいたらプレーに絡めてもらえるのかということを考え始めてから少しずつ予測しながらプレーするということがわかってきたように思います。まだまだわかったような気のレベルなのかもしれないですが、これが結構大きくて自分の中では1つ壁を壊せた感覚でいます。ミスをしてから注意されてから学ぶことが多かった自分にとって結構大きな進歩やったんでは無いかなって思ってて。

なかなかまとまらない文章ですが最近考えていることを書かせてもらいました。
西医体までテストもあったり暑くてきつい練習が続きますがみんなで盛り上げていきましょう。

最後になりましたが、土曜日に練習に来てくださった満先生、横田さんありがとうございました。

スポーツの精神

2018年07月21日 16時45分25秒 | Weblog
お久しぶりです。3プレの向井浩平です。今回のブログはワールドカップ日本代表について話したいと思います。皆さんもご存知の通り、今回のワールドカップで日本代表はベスト16という結果に終わりました。大会前の状態を考えると、本当に健闘してくれたと思います。その中で、要素要素にスポーツの精神を自分たちに必要な部分が見れました。
1つ目は、大会直前にハリル前監督の退任が解任された時の話です。普通、チームを導くはずの存在が、結果を出せずに大会の直前に変わると、今まで積み上げてきたものが揺らぎ、不安になり、チームがバラバラになってしまうと思います。しかし、キャプテンの長谷部選手中心に、このままじゃ絶対にダメだ、自分たち選手がしっかりしなきゃならないと、そこからチームでのミーティングを重ね、自分たちの思いを伝いあって、チームの団結力が強くなったそうです。スポーツは個の力が大切ですが、それ以上にチームワーク、チーム力が必要不可欠です。この点で、チームを引っ張る幹部、そしてそれに続く、チームメイト。チーム全員が1番そこの部分から同じ方向を向いて、西医体に臨むことが必要不可欠だと思います。
また、2つ目は、どんなことをしてでも勝ち進む精神です。グループステージ最終戦のポーランド戦の試合終盤、チームは1-0で負けていましたが、得失点差で並ぶセネガルとは、イエローカードの枚数で、そのまま試合を運べば、グループステージ突破ができる状況でした。この時、西野監督は、これ以上の失点を避けるため、消極的なパス回しを選択しました。勝ち進むためとはいえ、確実に批判が来るはずです。もしセネガルが1点でも入れれば、敗退が決定する可能性もありました。その中で、パス回しを選択し、実際にグループステージ突破を決めた西野監督は本当に素晴らしいと思います。サッカーもスポーツですので、負ければそこで終わりです。最善の結果を得るために大胆な試合運びをしたことは、賞賛すべきです。滋賀医科大学も秋医歯薬最終戦で、得失点差で優勝できる場面がありました。そのことを意識し過ぎてか、なかなか点差がつかずに、逆に点数を入れられてしまい、勝てるはずだった試合を落として、結果は3位でした。もしあの時しっかりとした試合運びをできていたら、自分はベンチにいたのですが、レギュラーで出ていたみんなをベンチから落ち着かせてあげられていたらと思うと、あと試合はとても悔いの残る結果となりました。これらのことから、試合運びがいかに重要かを再認識させられました。
3点目は、スポーツの素晴らしさを学べました。決勝トーナメント1回戦、日本代表は大健闘しましたが、結果惜しくも敗戦しました。しかし、試合が終わったあと、悔しいという感情ではなく、よくやってくれた。ありがとう。と感謝の気持ちがこみ上げてきました。試合に負けてるのに、こんな気持ちになったのは初めてで、不思議な感覚でした。日本代表のみなさんは試合の最後のホイッスルが鳴るまで、全力を尽くし、走りきりました。どんな試合でも最後まで諦めず、勝ちにこだわる。そんな試合が見たいとよくマネさんは言いますが、それはこういうことなのかと、負けるのは悔しいですが、やりきるというのはこういうことなのかと本当に感動しました。スポーツの存在意義を知った気がしました。滋賀医科大学ハンドボール部も、この部活に携わってくれている人たちに、西医体に優勝して、この感動を味合わせたいと深く思いました。
最近暑い日が続いていますが、そんな暑さにも負けず最後まで走り抜けましょう!!

最後に、昨日朝練に来てくださった茶野先生、水曜の練習に来てくださったひでおさん、わくさんありがとうございました。

気づいたこと

2018年07月18日 10時01分19秒 | Weblog
遅くなってすいません、2プレ星野です。

今回のブログではOB戦、入れ替え戦のことを書こーかなーと思います。

まあOB戦とか言いつつじゅんペーの話になるんですけど。

先日のOB戦でいわゆる2年対決に負けました。ふつうにじゅんペーの方がうまかったしなんとも悔しい気持ちがおおきいです。悔しいけど唯一の同回生が点とってるのが一番嬉しいし、もっと上手くなりたいなって一番思わせてくれます。こっからは自分の話になるのですが、どんどんじゅんペーが上手くなって行っているのに、僕はそんなに成長してなくて、いつもBチームでディフェンスしている時に横を寄らせてしまってなんかごめんって思ってます。Aチームにいつも僕のとこからずらされてボコボコにされてました。

けど、最近気がついたことが一個だけあります。それはなんとなくですが、抜かれた後に相手がなにを狙っているのかがわかってくるようになりました。1対1ですこ抜かれされたらどうしようもないですが、きっかけなどの最低限の守り方がわかってきた気がします。

例えばパリとかならまずエースが僕とポストがボトムでマッチアップするようにオフェンスはつくっていて落とされたら終わりなのでかぶっとく。次に真ん中の2対2でどうせインにくるから来た瞬間にあたりに行きます、で今までならガッツリ当たりに行ってはたかれてずらされていたのですが、これガッツリいくフリしてちょっとだけ当たって下がれば三角点守れるやんと思いセンターに当たりに行くときはポストの三角点を守るつもりで最近出てます。あとはセンターと逆エースのクロスぐらいなのでセンターが思ったより攻めて来たら、逆エースを見るようにしてます。このパターンを頭に入れておくと割りとちゃんと守れることに気づきました。あと前はポストがブロックにきてることにすら気づいてなかったのですが最近はポストのブロックは把握することができるようになりました。あとはこれを越えることができればもっと守れると思ってます。フィジカルとスピードで負けてる相手に勝つには先を読めればいいということです。まだパターンと体の動かし方が一致しているのはパリくらいしかないのですがこれを増やして行けば、Aチームを守れるようになるんじゃないかと思いました。

また、入れ替え戦で出た時に感じたのですが、なんとなくこのパターンはここ狙って来てるやろなっていうのがわかるようになってて守ってて楽しかったです。メロさんがもっと安心してかわれるように頑張っていきたいです!


入れ替え戦に来てくださった 茶野先生、健太郎さん、りなさん

月曜日の練習に来ていただいた わくさん、森さん、長谷川さん ありがとうございました。

責任

2018年07月14日 09時20分57秒 | Weblog
こんにちは。阿部です。

僕は入部当初、なんで1番上の人がキャプテンや幹部をしないのかなと思っていました。上級生がチームをまとめた方が楽なのにな、と。
もちろん、今はそうではない理由がわかっているつもりです。例えば他の学校に合わせたり、時間的余裕を考えたりといった理由はいろいろあると思いますが、チームに幹部経験者がいることにメリットがあるということが大きな理由ではないかなと思います。
幹部経験者には自分たちでチームを引っ張って、良くしようとした大きな経験があります。加えて、僕もそうだったのですが、幹部を経験するとチームに対する見方、考え方が変わります。そうやって培った経験や、考えを生かして、幹部を支える、チームを支えることができるというのが幹部経験者がチームにいるメリットだと考えています。
それから、これはチームにとってはメリットですが、幹部経験者にとっては責任でもあると思います。幹部経験者が幹部を支える、チームを支えるという責任を果たすことで、現幹部が背負っているものを幹部経験者、下級生まで分散することができ、その結果、チームとしてより大きなものを背負えるようになります。
チーム全体で背負っているもの、背負えるものの大きさ。僕はこれがチームの器なのではないかなと考えています。

ところで、部の現状は厳しいもので、チームとして勝てていない、医歯薬リーグは下位との入れ替え戦。そんな不甲斐ない結果から、マネージャーの気持ちが離れかけたこともありました。マネージャーのみんなには悔しい思いをさせて申し訳ありませんでした。他に個人で問題を抱えている人もいます。
正直、チームとしてピンチであり、崖っぷちです。ただ、ここを耐えて、盛り返すことができれば今後西医体までの流れが大きく変わってくるでしょう。おそらく、西医体の結果も。
こうした現状にある今は、幹部経験者が責任を果たすことができる最後のチャンス。ここで何もできなければ今までやってきた意味はないようなもの。その辺をしっかり自覚して臨んでいきましょう。
僕も思ってることしっかり伝えて、チームに良い影響を与えられるように、そして、チームを引っ張っていけるように頑張ります。


まずは、明日の入れ替え戦、それから西医体。もう一度一丸となって、チームとしての器を大きくして、しっかり勝ちにいこう。


最後になりましたが、朝練に参加してくださった茶野先生、ありがとうございました。


他から学ぶ

2018年07月14日 01時15分00秒 | Weblog
お疲れ様です、3プレの南徹です。

突然ですが、皆さんはサッカーワールドカップをご覧になっているでしょうか?
僕はサッカーを6年間やっていたということもあり、連日の観戦でなかなかテスト勉強ができない日々が続いています。
僕は今回の大会を見ていて、前回大会の時に応援していたオランダ代表のことを思い出しました。
今回はその4年前のオランダ代表のチームスタイルを引き合いに書かせていただこうと思います。

当時のオランダは登録選手23人全員で勝利をつかもうとするチームで、結果的に全員出場を果たした末に3位という好成績で大会を終えました。
大会中では試合中にゴールキーパーを変えるというサッカーではあまりない大胆な采配を取り、先発のキーパーも途中出場のキーパーもその人にしかできないプレーをしました。
交代枠が決まっているため、通常はなかなか交代できないキーパーでさえそれぞれ自分の役割をしっかり持ち、さらに監督をはじめとするチーム全員がそれを理解していたのです。
チーム全体として各々が自分の役割を意識して持っていることはもちろん大切です。
しかし、それ以上にチームのほかのメンバーもチームメイト一人一人の役割を理解できていることの方が大事だと気付かされました。

今のチームにおいて、一人一人が自分の役割というものを何かしらはつかんではいると思います。しかし、チーム全体で一人一人の役割をしっかり認識できるまでには至っていないのではないでしょうか。
それはある意味当然のことで、チームの全員に自分の役割を認識してもらうことはとても難しいことです。
いくら自分から発信してもなかなか相手には伝わらない。また、自分の中で確固たるものがなければこれもまた伝えきれない。

西医体まで残り後わずか。日頃の練習で何か1つ変えるとするなら、いつもより少しだけ周りの人を見てみること。その人がどういった役割を担おうとしているのかしっかり知ってあげようとすることが大事なんじゃないかと感じました。

オランダ代表は普段は別々のチームでプレーしているので、大会期間中しかなかなかチームメイトがコミュニケーションをとることができません。
それでも世界3位になれるレベルまで共通理解を持ってこれたということは僕たちでも残りわずかの時間でレベルの高いところまでもっていけるということの証明だと思います。

西医体で、オランダに倣って、、、というのは変かも知れませんが、かっこよくチームが一丸となっている姿で勝てたら一番嬉しいなと思いました。

目標。

2018年07月11日 15時47分35秒 | Weblog
2プレの潤兵です。



この前の医歯薬で思ったことがあります。
自分がフローターまたはDFとして、レギュラーの人たちが疲れている間、
数本だけでも代わりに出ることができていればと。
今回の大会ではできなかったけれど、西医体ではそれができるようになっていたいです。

去年は、もう勝ちが決まった試合に、数分出してもらって、
ごっつぁんゴールをさしてもらうという立場でした。
けれど、今年の西医体は実際にチームの力になれる立場で臨みたいと思っています。
それはわずかな力かもしれないけれど、長丁場の西医体で、
レギュラーを休ませるという仕事ができれば、
少しでも優勝に近づくことができると思っています。




また、今回の医歯薬では、高さはないけれど、
機動力と速さをもつ奈良医大に敗北しました。

今の滋賀医はフィジカルと高さが特徴です。
自分が奈良医大のようなタイプのプレーヤーとして、
滋賀医の練習相手になることができれば、チームのDFの仕方に幅ができると思いました。

この2つを目標にして、西医体までの1カ月、
そしてその後の数ヶ月間の練習に励みたいと思います。



最後になりましたが、忙しいなか練習に来てくださった、
茶野先生、すけさん、わくさん、森さん、長谷川さん、ありがとうございました。

あと37日

2018年07月10日 12時46分34秒 | Weblog
こんにちは。かほです。

最近は体育館で立っているだけでも暑いと感じるような季節になり、モップも大活躍です。防げる怪我はちゃんと防げるように、マネージャーも意識してモップやテーピングなどしていきたいなと思っています。


春医歯薬からもう1週間以上が経ちました。
結果は、3敗1分。
私にとって一勝もできなかった大会は初めてで、言葉ではうまく表せないですがいろんな感情が混じったすごくもやもやした気持ちで2日間を終えました。

マネージャーにとってチームが勝つことは一番嬉しいことで大きなモチベーションにもなります。でも、どんなチームにも勝てない時期やうまくチームがまとまらない時期はあります。そのことをわかっていたつもりでしたが実はあまりわかってなかったのかなあとこの大会を振り返ってみて思います。

大会後、大げさですが少しマネージャーがチームから気持ち的に離れてしまったというかばらついてしまったように感じました。試合内容や試合に向かう姿勢に対する疑問や不満などと結果とが合わさってのことだったのかもしれませんが、いつもの負けた試合の後よりも雰囲気とかが良くないような感じがして少し寂しい気持ちになりました。

もう今はそんなことはないと思うしみんなの気持ちは西医体に向かっています。でも負けが続いた時こそマネージャーとしてチームが勝つために何ができるのか考えてさらにチームに関わっていくべきだったなとこれからそうしていきたいと改めて思いました。
もっとプレーヤーに試合について聞いたり思ったことを素直に話したり、何か提案してみたり。。
当たり前ですけど私はチームが勝つために、そのためのマネージャーをしていたいです。


西医体まであと37日。
春医歯薬を終えて勝ちたい、負けたくないという思いがさらに強くなりました。
もっと熱さや気持ちでチームを感じたいし、今よりもっとチーム全員で西医体優勝にこだわって毎日過ごしていきたいです。

でもまずは今週末の入れ替え戦。
残り練習ができるのは水曜日の夕練と金曜日の朝練だけになりましたが、しっかり調整して勝って終われるように頑張りましょう。


まとまりのない伝えたいことがわかりにくい文章ですいません。

滝ノ水中学

2018年07月08日 16時05分37秒 | Weblog
今週末にOB会が行われます。OBの皆様のご支援に日々感謝しています。


ブログに書こうと思ったことが沢山あって、何を書けばいいか迷っていました。言いたいけど言えなかったこと、不満に思ったことなど、ありましたが、多分それはみんなが変えなきゃいけないという意識を持っていると思うし、前向きなことについて書きます。

ある日、とあるニュースの動画を見て、僕は滝ノ水中学ハンドボール部の存在を知りました。その監督の考え方に凄い感銘を受けたので、ここに書きます。

その監督は、目標設定がいかに重要であるかを語っていました。
目標、目的が人間を伸ばす。勉強でもスポーツでもそうだと言っていました。
たしかに、僕らは受験勉強の時に、細かく目標を設定して、日々達成を実感できていたと思います。
でも、今スポーツをやる上でそれを意識できているのか疑問に思います。
何度も同じことを言われるのは勿体ない。チームにとっても勿体無いし、言った側、言われた側ともに勿体ない。
ハンドボールをする上で、細かく目標を設定すること。長い目で見た目的を設定すること。これがキーになってくるんじゃないかと思います。
特に試合に出ている人に多いのが、弱点、できないことはわかっているけど出来るようになろうとはしない、という姿勢。
チームとして伸びるには、個人の成長は必須。このチームが始まってから、個人として成長したなぁと思われている人は、ほとんどが試合に出る回数が少ない人。肝心の試合に出てる人で、あの人は上手くなったなぁと言われている人がいるでしょうか?
目標がなければ結果に対する反省も甘くなり、結果成長が妨げられる。
もっと目標をもってやりたいと思いました。