滋賀医科大学ハンドボール部

滋賀医科大学ハンドボール部の日々ある出来事を紹介してゆく驚くべきブログです。皆さん、どうぞお立ち寄りくださいませ。

れいはです。

2018年09月26日 00時48分10秒 | Weblog



こんばんは、3マネの玲葉です。



いよいよ実習が始まりましたが、1日目にして疲れがすごいです。1日目にしてへこたれてますが、ムチ打って頑張ります。実習期間でも、毎回は厳しいかもしれないけど、1時間でもいいから部活に顔を出す、って決めてます。最後の年に出来ることの大きな1つかな、って思ってます。疲れた顔して行くと思うので元気くださいね!笑


秋学連真っ最中ですが、2試合とも行った感想は、思ったより点数取られてしまうなあ、と。メンバーもがらりと変わった、人数も大きく減った、そうなれば戦力だって変わってくる、それは分かってはいたし、学連でどこまで通用するのかな、って所ではいたけど、実際大きくやられると、心にぐぐっとダメージきました。一点決めても点差が縮まるどころかどんどん離れていくのをスコアに書くのは、なんだか悔しさがこみ上げます。
試合をするたびに見つかるたくさんの課題をこの短い期間で全部攻略することはできないけど、それでも、春学連でどの部で戦うかは西医体の優勝にも関わってくることだけは確かなんですよね。そうなったら、めちゃくちゃ偵察して、全員が自分のすべきことの把握とその徹底、あとは勝つ、勝たなきゃいけない気持ちを持つ事、、やれる事は決まってます。やれる事が決まって、それをどこまで確実にやってみせるか、それが試合に大きく出るのかな、と思います。



わたしは、勝つためにはどんな戦略していくとか、全然把握できてなくて、もっとファイル見たり、プレさんに聞いたり、マネとしてプレー面で関わっていくのは難しいけど、少しずつ関わっていきたいと思います。


最後の秋学連、全部試合行かさせてもらうので、新チーム初勝利の瞬間が見たいし、学連でベストな結果を出す事が出来て喜びたいし、幹部がまず最初の秋学連を無事乗り切れる姿を見守りたいと思います。


チームが大変な状況な時こそ、それを乗り越えられるチーム力で、学連も臨んでいきましょう!

日々進歩

2018年09月21日 23時43分45秒 | Weblog
こんばんは、小林です。


オフが明け二週間、新チームの始まりとしてはなかなかに厳しいスタートです。


初めてのレギュラー初めてのポジションを担う人が多い中で、なんとか、戦えるかたちを作り上げる。

練習すればするほど、試合をすればするほど、課題は見つかるし壁にもぶつかる、難しい時期です。
ただ、がむしゃらに一つ一つ目の前の課題に全力で取り組める楽しさもあります。

あーだこーだ言いながら、毎週やってくる学連の勝利に一歩でも近づけるように、少しずつだけど確実に成長していく感じがすごくいいです。


今は目の前の試合に向けて何とか形にしようと必死ですが、長期的な目で見ると今のこの時期が、戦術的にももっと広いチーム作りにおいても土台作りの時期でもあります。

この学連を通して、今のこのチームの勝ち方を見つけることも大切だし、チームとして課題に取り組む姿勢を見つけることもとても大切です。
この学連にしっかり取り組むことが、この一年の取り組み方の縮図になると思うからです。


今チームの方針の一つに“目的”と“目標”をしっかりと定めることがありますが、日々出る課題に対して、その課題の克服を目的に、毎練習で目標を一つ一つ達成することで強くなっていきたい。
そうすればそれに応じた結果はついてくるはずです。きっと。


まずは明日の京教戦、今チーム初勝利を。おそらく一番気にかけている金井まで届けてあげられるよう、頑張りましょう!

新チームが始まって

2018年09月17日 01時15分23秒 | Weblog
1マネのあかりです。
投稿が遅くなってしまいすみません。


この間、新チームが始まってから初めて練習に参加しました。新しいメニューや プレさんが今までと違うメンバー構成で練習してるのを見て、新チームになったんやなあと実感して少しワクワクしました。

新チームが始まってから、今までのハンドノートの代わりとなるようなファイルの制度ができました。その日の練習の目標を定めることは プレさんだけでなく、マネージャーにとっても良い試みだと思います。私は 今までの練習では自分の仕事で精一杯で プレーのことまで意識できていませんでした。しかしこれからは、もっとハンドボールについて理解した上でプレさんを支えていきたいです。今回の新しい試みのおかげで、その日の練習で プレさんのどういうところを見れば良いかがわかりやすくなりました。このプレさんのこの目標は どういう理由で 何のために決めたものなのか、を考えるとハンドボールのことを少しでも学ぶことができるのかなと思いました。新しく始めたことを継続して、意味のあるものにしたいです。


話は変わりますが、昨日は秋学連1試合目でした。私はシフトではなかったのでTwitterで結果を知りました。気の利いたことは言えないのですが、次の試合からも切り替えて頑張って欲しいです。

今回の秋学連からは先輩マネさんの数が減り、自分1人の行動が今まで以上にチームに影響を与えてしまいます。いつも同じことを言っているような気がしますが、周りをよく見て 自分が何をすべきかよく考えて行動しようと思います。


少し短いですが、これで終わらせていただきます。

3年前の自分

2018年09月11日 18時58分39秒 | Weblog
こんばんは。今井です。


新チームが始動しました。

信平もブログに書いてくれましたが、幹部は色々と新しい試みを始めています。


実際にその試みを高いクオリティでどれだけ続けることができるのかが一つキーになってくると思います。

新しいことを定着させることの難しさはこれでもかというほど思い知ってきました。

慣れ始めてだれてきた時が大事とは言いますが、最初にどれだけ強く浸透させられるかも大事ですし、最後の最後までやり遂げられるかも大事です。

とりあえず、日々勝負です。


幹部はそういう思いを持って定着させていってほしいし、幹部経験者はせっかくの試みが成功するようフォローしていきたいと思います。

なにも、試みに限った話ではありません。




さて、奥田さん、穂積が抜けて新しいメンバーがレギュラーとして試合に出るようになっています。

特に、僕個人としては、隣を守る二人が変わってしまい、日々難しさを感じています。


特に、星野。

やはり真ん中2枚の連携というのはディフェンスをしていく中で非常に大事ですし、単体で見ても、中央にいるということもあって重要性が非常に高い。

練習中にも、合間にも、色々と言い過ぎているような気もします。

2年後期からDF専として真ん中をしないといけないというのは、たしかにめちゃくちゃ難しいことやし、よく分かります。


ちょうど3年前のこの時期、同じ境遇だったからこそ星野のことを重ねて見てしまう部分もあります。

その頃の僕は、たしか一真さんのディフェンスでの負担を減らすために、真ん中に抜擢された気がします。

だから、最悪代わるという選択肢は残されていたし、そのこともあってかそれほど怒られるようなことは無かったように思います。

思い出が美化されているだけで、めちゃくちゃに言われていたかもしれませんが。

でも、ようやく掴んだ、レギュラーとして試合に出る機会を手放す訳にはいかないと必死でやっていたのは覚えています。


あの時と違うのは、今は交代するという選択肢が無いこと。

だからこそ、色々と求めることは多いけど、応えていってほしい。



最後に一つだけ。

昔の自分に一つだけアドバイスをするとすれば、真ん中をする上で意外と大事な視点は、

やってはいけないことをやらないこと。

やるべきことをやるというのはその次の段階です。


言葉遊びのようですが、このニュアンスの違いが真ん中の仕事の雰囲気を表していると思います。

ある程度の約束事を守ることで、周りに安心感を与えるというのは真ん中をやっていく上でとても重要です。


派手なプレーはいりません。

その代わりに、最も安定感が求められるポジションだと思っています。

ディフェンス全体に安定感を与えられるか否かも、僕たちにかかっています。



星野が1分間スピーチでも言っていたけれど、責任がある状況でプレーできるということに対してかかるプレッシャーはかなり大きいです。

ただ、そのことによって得られる経験値はもっと大きい。


大きく飛躍するチャンスにして欲しいと思います。

というか、飛躍してもらわないと困る。


学連が始まるまで日数は少ないけれど、日々進歩していきましょう。

新チーム始動

2018年09月10日 11時51分38秒 | Weblog
4回生の浅川です。

新チームがスタートしました。
新チームのテーマはプログレス。
今年からの新しい試みとして、これまで練習前に書いていたその日の目標を、ハンドノートではなく専用のプリントに書き、練習後その横に結果や反省を書いて、それらに対するコメントをマネさんやプレ幹部が書いてくれるというシステムが始まりました。

このシステムによって、その日ごとの目標が本当に達成できていたのかどうか自分で振り返るきっかけになり、さらに達成できていなかった場合次からどうするか考え、次の練習に向かえるというメリットがあります。
また、その日設定して紙に書いた目標を近いポジションの人と共有することになっているので、誰がどのような意図をもってその日の練習に臨んでいるのかを共有することができます。
一つのテーマをもって日進月歩で個人の課題を改善していく仕組みなので、「プログレス」を体現したとても良い試みであり、コミュニケーションを大切にするという意味でも有効だと思います。

ただ注意しなければならないのが、この手の試みは時間が経つにつれて形式化しやすく、意味が薄れやすいことです。
しっかり継続すれば必ず自分のためになる仕組みだと思うので、1年を通してやりきれるようにチーム全員が協力する必要がありますし、プレ幹部はこの試みの効果が最大限になるよう定期的に部員に働きかける必要があると思います。

僕は新幹部がやろうとしていることに全力で協力したいし、幹部として悩むことやしんどいこともあると思いますが、出来る限りの手助けはしたいです。
幹部として何をすれば良いのか迷ったときは、チームのためになることなら何をやっても間違いではないです。チームのプラスになることを全部やろうとシンプルに考えると、案外楽だったりします。

マネ幹部のかほ、えりかは西医体ちょっと前くらいから雰囲気が変わってきていて、新幹部に対しての気概のようなものを感じていました。急に大人びたような?
マネ幹部はプレとは違った難しさや悩みがあると思いますが、この1年で成長したと思えるように頑張って欲しいです。


秋学連は強敵との試合が続きます。
下級生の伸びに昇格がかかっているといっても過言ではないです。
試合に出始めたばかりのメンバーは練習ごとに色々言われ、体力的にも精神的にもきつい時期だと思いますが、こんなに練習に参加できて実力を伸ばせることは幸運だと思ってほしいです。
実際に下級生は凄いスピードで伸びていて、将来はきっとすごいプレーヤーになるんだろうなと思う場面も多いです。
上級生は当然ながらプレーで引っ張る立場であり、下級生が思い切ってプレーできるようにミスをカバーし、盛り上げる役割があります。
人数的になかなかセットでの練習がしづらい状況ですが、そのなかでも盛り上がって密度の濃い練習を重ねて学連に臨みたいです。

学連まであと少し。
初戦の入り方はやっぱり大切にしたいです。
まずは学連初戦、必ず勝って波に乗りましょう。


こんにちは、あどです。

2018年09月08日 12時22分06秒 | Weblog
お疲れ様です。
4マネのアドです。再試の勉強に追われてて西医体気分からむりやり引きずり下ろされて、夏休みなんて一瞬で終わってしまって悲しいばかりです。毎日勉強しかしてなくて飽きました。ほんとに。9月いっぱい図書館にこもってますのでいつでも差し入れ待ってます♡

いよいよ今日からオフ明けで新チームがスタートですね!
マネージャーは去年から後輩が幹部してたけどプレーヤーも後輩が幹部するなんて時間の流れの速さを感じずにはいられません。
金井、日笠、なんてつ、おさむ、かほ、えりかの作るチームがどんなチームになるか楽しみです。


ちょっとだけ今年の西医体について。
今年の西医体はまゆ、みのり、さきさん、奥田さんの引退の年で、その年に優勝出来たことは本当に嬉しかったです。

プレーヤーは奥田さんをこんなところで負けさせられへんという思いで必死に1試合1試合戦ってたのが分かったし、みんなに檄をいれる引っ張り方とはちょっと違うくてこーゆう引っ張り方もあるんだなと思い知られました。


まゆ、みのり、さきさん、本当にお疲れ様でした。3人が3人とも部活に残してくれたものは違うくてそれぞれ受け継いでいきたいものとか、まだあと2年いれる私やはるかが引き継いで伝えていきます。
まだ多分きっと部活に心残りとか寂しさもあると思うけど国試にむけてちょいちょい勉強頑張ってくださいね!




話は変わるんですが、再試の勉強をしてて思うのはどれだけやっても不安だということです。どれだけ準備してても、したと思った100%はなかなか出し切れないのが人間だしその時の体調など努力と関係ないところで本来の力を出せなかったりします。だから120%くらい、私は自分の見積もりが甘いので150%くらいやらないと合格点発揮できません。
部活に対しても言えていて、準備を100%以上していかないときっと足元すくわれたりします。来年は滋賀で西医体が開催されます。いつもよりコート内のこともコート外のことも120%で望まなければ実力発揮は難しいだろうし、ミスに対しても一層注意しなければいけません。マネージャー、プレーヤーともに準備を必要以上にして頑張って行きましょう!


そして何より次の西医体はめろさん、阿部さん、(ともきさん)、玲奈、玲葉、たかなの引退です。私が部活にいて同回の次に一緒にすごしてきた時間が長い人達の引退、しかも後輩の玲奈、玲葉、たかなの引退…私西医体中に来年の西医体のことをちょっと考えてしまうくせがあるんですけど、今年の西医体中から寂しさ押し寄せてました笑

今年の西医体は引退生が嬉し泣きしてて、みんな羨ましかったと思います。来年の西医体も、大好きな人達を嬉し泣きで送り出してあげたいですね。


ちょっとだけ次のマネ幹部のかほ、えりかにむけて。2人とも今年の西医体が始まる前から次の幹部のことを考えてなんていうんかな、急成長?してる気がする。
2人とも部活に対する熱意も責任感もとても強くて頼れる幹部になるやろなと本当に思います。でも当然つまづくことだって、2人では答えがでないことだってあると思う。そんな時はいつでも頼ってね。



まとまりのない文章になりましたが、とりあえず今日から始まる新チームが楽しみです!
2連覇にむけて頑張りましょう!

二連覇のために

2018年09月08日 11時57分06秒 | Weblog
二プレの潤兵です。
いよいよ新しいチームが始まりますね。
その前に今回の西医体の振り返りを。

今回の西医体は優勝することができました。本当に優勝できるんだと、そういう気持ちでした。去年とは違った心構えで挑んだ西医体でした。控えとして、本当の意味でチームに貢献したいという思いでした。しかし、実際は一年生のときと変わらず先輩に勝たしてもらった西医体でした。フローターはもともとの4人でまわして、しんどいながらも決勝をたたかいぬきました。そんな先輩たちが疲れているとき、変われますよ!と言うことができませんでした。実戦でやる自信がなかったのです。自分が実力不足すぎるとベンチでわかっていました。ハンドボールを初めて一年ちょっとなので当然ではあるのですが。でもなんだか釈然としない気持ちでした。優勝して本当に嬉しかったんですけど、そういう気持ちがありました。

でも次のチームからは否が応でも自分の力が求められます。秋学連は100パーセント試合に出ます。最初から上手くいくわけはないし、苦しい時間が必ずあるとは思いますが、楽しみです。不安も大いにありますが、ウキウキもあります。

抽象的な内容になってしまいましたが、二連覇に向けて、この一年を優勝に貢献できるプレーヤーになるための一年にします。



連覇

2018年09月08日 11時44分22秒 | Weblog
穂積です。

まず始めに、茶野先生、久米先生、八木先生、OB、OG及び滋賀医科大学ハンドボール部に携わって頂いた方々、ありがとうございました。
キャプテンとしてこの上なく嬉しい結果を皆さんのおかげで得ることが出来ました。皆さんの日頃の応援があってこその西医体優勝でした。
本当にありがとうございました。


西医体が終わって20日ほどが経ちました。
学校に行くといろんな人から「優勝おめでとう!」と言われるのですが、未だに優勝した実感は湧いてきていません。優勝した直後は、まあ後になると湧いてくるだろう、と思っていたのですが、今になってもないということはこれからも湧いてはこないんでしょう。

何ででしょうね。
奥田さんさきさんまゆみのりをキャプテンとして良い結果で送り出すことが出来ました。
キャプテンになったとき、とにかく結果が欲しかった。滋賀医ハンドボール部として、というのもあるんでしょうが、僕個人として本当に勝ちたかった。
ハンドボールが強いところという理由で滋賀医に入って、何もタイトルを取れずに終わるのは自分の今までの全てが無駄になると思ったから。
そこまでして望んだ“西医体優勝”を掴んだのに、心の底からそれを信じ切れていない、そんな気がしています。
1年間、ハンドボール部のことを考えなかった日は無かったし、どうすれば勝てるのか、優勝に近づけるのか、チームがまとまるのか、答えを探しつづけていました。
迷っているその中でも自分のやりたいことはやってきたし、後悔はないです。


もし優勝した実感というのを感じられるとしたら、それは2連覇を達成出来たときだと思っています。
優勝は強いチームが掴み取るもの。でも、本当に強いチームこそが連覇を成すことが出来ます。

連覇をする本当に強いチーム。
俺はこんなチームの一員になりたい。
金井新キャプテンのもと、コート内はもちろん、コート外でも本当に強いチームの一員になることが出来れば、と思います。


不甲斐ないながらもしばらくご迷惑をおかけすることになると思いますが、これを俺の抱負とさせてもらいます。

次の1年の目標

2018年09月08日 10時56分25秒 | Weblog
4回生の浅川です。

西医体を最高の形で終わることが出来て、ひとまずほっとしています。
迷いながらも7年目を続け優勝に導いてくれた奥田さん、いつも個人的にお世話になりプレーヤーを支えてくれたさきさん、一緒に入部し頑張ってきた同回生のまゆとみのりの引退を優勝で飾れたのは純粋に嬉しかったです。

また、今回の西医体でミスと言えるミスがなかった点は素晴らしかった思います。
やるべきことに対して責任感を持ち自ら確認できていた人は今後もその習慣を継続し、できていなかったと思う人は反省して次から直せればよいと思います。
ユニチェックや服の洗濯など幹部マネ中心にマネさんがプレの身の回りのことを幅広くサポートしてくれたお陰で、プレーヤーがプレーに集中できました。
ありがとうございます。

去年1年を振り返ってみたいと思います。
去年のチームは学連2部昇格、医歯薬優勝、西医体優勝を掲げてスタートしましたが、このうち達成できたのは西医体優勝だけで、戦績としては学連3部残留、医歯薬での優勝なしという結果でした。
個人的に1年を振り返ると、幹部としては全然だったなと感じます。
幹部の最も重要な仕事であるチームを鼓舞するという点においては、一緒に幹部だったほづとこばに助けられていたと感じます。
去年1年キーパーに集中させてもらった分、次の幹部を支えたいと思います。

また、プレー面でも1年を通してコンスタントに良いキーピングが出来ていたとは言えなかったです。
来年の理想のプレーヤー像は、ビッグプレーで目立つのではなく勝負のシュートを確実に止め、調子に左右されることのないプレーヤーです。
コンスタントに止められる堅実なキーパーを目指して努力します。
これは守って勝つチームに絶対必要な事です。

次の1年について考えたいと思います。
金井がブログで書いていたように、西医体の優勝を忘れて次に切り替えなければ、すぐに足元をすくわれます。
この西医体を振り返ると楽な試合は1つもなく、一歩間違えれば負けていた試合もありました。
西医体優勝にかまけて変に余裕を持ってしまうと、次の医歯薬で簡単に勝敗が逆転してしまうような実力差です。
次は他のチームが危機感や焦りを持ってうちを倒しにくる立場だから、今まで以上に策を練ってくるはずです。
どんな相手が来ても対応できるような地力をつける必要があると思います。

さらに、秋学連はオフ明け後すぐ3部スタートで始まりますが、今回の学連の相手は正直言ってかなり強敵です。
去年1年の間にひしひしと感じたのですが、チームの雰囲気は勝てているときは良くなるし、負けているときは悪くなります。
どんな強いチームでも100%勝ち続けられるチームなど存在しないので、勝ちと負けを繰り返す中で雰囲気の波はあって当然と思います。
大切なのは、波が高い状態を継続させることと、波が底に来た時にすぐに波を上昇に転じさせることだと思います。
それは上級生が引っ張っていくことでも、下級生が元気を出すことでも、マネさんがプレのサポートを一生懸命やってくれることでも可能です。
部員それぞれの頑張りのトータルがチーム力になって現れると思います。
個人的に次の1年はチームの雰囲気を敏感に察知して、チーム力のプラスになれる行動をしていくことをサブの目標にしたいと思います。
そして、次の西医体で引退する先輩プレーヤーと後輩マネたちが優勝で最後を飾れるように努力していきたいです。




二連覇に向けて!

2018年09月08日 10時47分23秒 | Weblog


お久しぶりです。3マネの喬菜です。


もうオフが開ける頃になってしまいましたが、タイミングを逃してしまって、プレさんに言えなかったことを今言おうと思います。



決勝戦のベンチに立たせてもらって
優勝の景色を見せてもらって
金メダルを首にかけてくれて




本当にありがとうございました。




プレイヤーは、どうやったら点を取れるか、どうやったら優勝できるか、常に考えて一年間頑張って来られたんだと思います。でも、マネージャーはどこのチームも同じです。練習時間や練習日の数に多少の差があるくらいで、プレイヤーを支えて、少しでも勝ってほしいと思ってスコアを書くだけ。


西医体のために何人のマネージャーが、1年間プレイヤーを支え続けてきたでしょう。
その中でも決勝のベンチに立てたマネージャーは、たったの数人です。
わたしは、あの時決勝のベンチに立つことができたこと、心から誇らしく思います!!






ブログを読む限り、時期幹部の同回プレなどは二連覇に向けて燃えているようですが、わたしは幹部をやってきた集大成として優勝をもらって、今年は卒マネという立場になりました。


来年は、部活に行くことも少ないだろうなと思っていました。卒マネって立場だし、ゆるゆると続けていけたら…



こう思っていた時は、早く幹部のプレッシャーから解放されたかった思いが強かったのかもしれません。笑
でも、西医体を終えて、わたしは優勝をもらって、この部活に恩返しがしたい、少しでも役に立ちたいという思いが強くなりました。



幹部は終わったにしろわたしは今度が最後の西医体。
もちろん優勝してほしいです。
でも今年は恩返しとして、頑張っている幹部プレや幹部マネのお手伝いがしたいです。
来年1マネが何人入ってきてくれるかわかりませんが、さきさん、まゆさん、みのりさん。マネさんがごそっと抜けてしまって正直人手不足です。なるべく入ってほしいとマネラインで呼びかける幹部マネの2人を見て、実習中でも学連や普段の練習など、なるべく顔を出そうと思いました。
玲奈と玲葉と卒業することを考えて1マネをいっぱい入れたいし、そのために新歓も全力で頑張りたい。そして西医体では、卒マネという立場だから仕事はあんまりしなくていい♪というのではなく、主幹だという自覚を持って、多分西医体にてんてこまいになっている幹部マネに変わって主幹の仕事をこなして、幹部マネには試合に集中してほしい。



プレイヤーが二連覇のためにがむしゃらに頑張って、優勝への道を着実に歩む中で、部活のために頑張りたい、恩返しがしたい、幹部マネを支えてあげたいというわたしの想いが少しでも作用して、一歩でも優勝に近づけたらなと思います。これがわたしの二連覇に向けての豊富です。


長々とした文章を読んでいただきありがとうございました。残り1年がんばるぞ!