滋賀医科大学ハンドボール部

滋賀医科大学ハンドボール部の日々ある出来事を紹介してゆく驚くべきブログです。皆さん、どうぞお立ち寄りくださいませ。

西医体まで1080時間

2019年06月30日 10時57分18秒 | Weblog

 

こんにちは。5プレの浅川です。

 

唐突ですが、先日の医歯薬の大会で、マネさんに感謝していることがあります。

普段試合前のアップでタオルボールがいつもコートプレーヤーに使われるので、キーパーも試合前にタオルボールを使いたいと思って、タオルボールをもう一つ作ってほしいと試合前日にマネさんにお願いしました。

マネさんも試合前日で忙しいだろうなと思いながら頼んでみたらあっさりOKしてくれて、翌日の朝にはタオルボールが完成していました。

結局サブアリーナでボールが使えたのでタオルボールの出番はなかったのですが(マネさんすいません、、)、いざとなればタオルボールが使えるという心の余裕が得られただけでも試合前の自分にとってはすごくありがたかったです。

ありがとうございました。 

 

こういったことがプレーヤーのパフォーマンスにけっこう影響したりします。

これから汗をかく時期になり床を拭いてもらうことが多くなったりと、マネさんの手を借りることが多くなると思いますが、よろしくお願いします。

 

西医体まであと45日残されているとすると、1080時間です。

西医体までの練習があと20回と言うとその20回だけでしか西医体に向けて準備できないような響きがあるので、西医体までの時間を連続した1080時間ととらえて、全ての行動が西医体に繋がっていると考えて行動したいです。

 

去年の西医体直前の1か月は、部員全員が必死になれたから西医体で優勝を掴めたのだと思います。

今年は大会の主幹も兼ねているからこそ、ここからのチームの団結力が試されるはずです。

 

 

 


全力だしやす。

2019年06月29日 14時42分55秒 | Weblog
2プレの中筋です。書くのが遅くなってすみません。

まずは春医歯薬一部昇格できて本当によかったです。秋医歯薬で自分が外したペナコンで2部に落ちてしまって、自分の貢献度が少ないにしても、1部に昇格できて嬉しいです。


今回の春医歯薬で感じたことは、同年代の活躍です。前から自分より活躍していた選手はもちろん、これまで知らなかった同回生がどんどん登場して戦っていました。きっと西日本医歯薬がおわってから、2年になるタイミングで、多くの同回生がグッと成長したんだと思います。

それに対して自分はそのタイミングで成長どころか、大きく遅れをとってしまいました。ケガも多く、この短期間で自分で納得のいく練習ができた日があったかと言われたら、ほとんどないように思います。

ただ我慢の期間だと言い聞かせて、この数ヶ月はなるべくできる練習に参加してモチベーションを高めて、自分に出来ることをしながら、全力でプレイできる日を待つことにしていました。

西医大までのここからの2ヶ月、全力でプレイします。我慢の期間に溜まっていたものを全部吐き出すつもりで、他大の同回生に追いつきます。

一番下の自分の全力プレイが少しでもチームのためになればと思います。


チームのこと

2019年06月17日 10時53分32秒 | Weblog
ともきです。2ヶ月ぶりくらいの投稿です。
先日25歳の誕生日を迎えました。アラサーの仲間入りです。ハンド部のみんなにも祝ってもらって、ああもう引退の年なのかと思いつつまだあと1年あることを再認識させられました。

ポリクリが始まってから2ヶ月はかなり早く感じたのですが、西医体までもあと2ヶ月です。
次で6回目の西医体になりますが毎回この大会前の雰囲気が好きで、西医体後に一気に夏が終わっていくあの感じもまた好きです。

滋賀医大特有の西医体前から動き出す伝統のルーティーン。1個1個のプレーを吟味して、果たしてこれが通用するのかという練習後の不安感。チームとしての約束ごとを徹底し、擦り合わせていくことの高揚感。さあ、いくぞ。絶対に優勝するという気持ちが仲間から伝わりそれに応えようと固まる結束。

どれも西医体を語る上で必要不可欠ですが、今はどれも少しづつ足りていない気がします。
今のチームは上手く噛み合えばものすごく強いチームとして実力を発揮すると思います。ただ、一個崩れ出すとまるで違うチームかのように弱くなる。それが証拠に学連でもこれは実力的、点差的にもこのままいくと勝てると思った矢先にみるみるうちに逆転。といったものがほとんどでした。この競技も6年目なので1試合通じて流れがあることは分かっていますが、にしても劣勢に弱いと思います。

今のチームは劣勢になった時に、客観視出来ていない。というより自分たちが苦手な状況とそれに対応する術を共有できていないと思います。準備の問題です。
よく、試合中はしんどくて頭回らんからベンチが言ってや。と聞きますが、無責任極まりなく、今後これは無しで行きましょう。試合前から準備して頭の中で共有して練習しとけば、あとは僕や最上回生が指揮をすればよくて、さらにこういったチームとしての約束ごとをチームとして準備しとけば、ベンチにいるメンバーも言えるはずやし、100%の信頼で動けます。
ほかのチームもこのブロブを見てるかもしれないので書きませんが、僕の中では滋賀医大が劣勢に陥って負けていくパターンのDF,OFは確実にあります。僕以外にも思っている人、思ってないけど考えたら出てくる人、わからんけど勝つために考えたい人。いると思います。

このチームは一見他人に無関心に見えてしまうけど、うちに秘めたものは熱く、仲間思いの奴らばっかなのは知っています。さっき言った西医体感を感じづらいのも本質的に冷めているわけでは無くて、一致団結するきっかけや対策していく中での話し合い、ぶつかり合いの中で今まで以上のものになると思います。

僕は本気で思っているのですが、今のチームの方が去年より強いと思います。あとは全員の西医体に対して向かう思いをいかに足せるか。準備の段階でいかにレベルを高くイメージ出来るか。

次にブログを書くときは100%の自信をもって西医体に行けるように、自分自身ギアの上げどころではある。



えりかです。

2019年06月15日 13時53分12秒 | Weblog

おつかれさまです。3マネのえりかです。

最近本当に暑いですね、もう夏がやってきましたね。
モップが大活躍の季節です。


医歯薬まであと1週間、また、西医体まであと2ヶ月となりました。
プレさんが医歯薬、また、西医体にむけて毎練習全力で取り組んでいる姿を見ていよいよだなあとしみじみ思います。
練習の最後のダウンの時だとか、ブログや1分間スピーチで、だんだんと意識が西医体に向いてきて、気持ちが引き締まったプレさんと話して、考えてることを聞けるのが嬉しいです。春医歯薬、西医体の目標などなど定まっていますか?また聞かせてくださいね!


本当にあっという間に幹部が始まってもう10ヶ月が経ってしまって。
もうあと2ヶ月です。
時間の経つ早さに気持ちは焦るばかりです。

かほとミスしないように何回も確認してきた公式戦も、西医体を入れてあと2回。
緊張感と責任を持って最後まで取り組みたいです。

気持ち引き締め、まずは1週間後の医歯薬、全力で勝ちにいきましょう。
あと1週間、やれることはまだまだあると思います。
怪我には気をつけ、また今日も練習頑張りましょうね。


一歩一歩

2019年06月13日 12時38分09秒 | Weblog
お疲れ様です。向井です。
まず、学連の話をしようと思います。学連では、3部6位1分5敗と言う結果となり、入れ替え戦に回ることとなりました。その入れ替え戦では、星野が出場し、真ん中DFとポストをやることになりました。練習でいっぱいいっぱいになってましたが、星野はこのチームのため、幹部に勝利を捧げるため、精一杯やってチームを勝たせると言ってくれて、その言った通りに相手のOFをしっかり守り、失点を19点に抑えて、勝利に貢献してくれました。また、チームとしても個人としても、相手を研究して、相手の癖を見抜き、それをしっかり実戦の場に生かすことができました。これは試合をする上で、当たり前のことかもしれませんが、その成果がしっかり出たことは、幹部として、チームとしての成長を感じることができました。

そして、6月22、23日に春医歯薬があります。この医歯薬は、2部での戦いとなります。しっかり相手のことを偵察し、試合に臨もうと思います。僕たちは今回の医歯薬では1部のチームと試合ができない立場ではありますが、1試合1試合ミスなく、自分たちが目指しているハンドボールを出し切ります。西日本医歯薬で負けた岐阜、学連で負けた京府医。両チームとも、西医体では、大きな壁になることは間違いないです。西医体で対戦することとなるであろうチームに、滋賀医はここまで成長した、とても強いと、見せつけられるように、そして、自分たちのハンドボールができるように、残り10日とはなりましたが、練習に意図を持たせて、それを積み重ね、大会に乗り込もうと思ってます。

自分としては、4月の終わりに、足の肉離れをしてしまい、スライディングができず、思うようなキーピングができなくなっていました。スライディングをして止める場面で、スライディングをしたら怪我が再発することが頭によぎって、シュートに対してワンテンポ遅れて、また、変な体勢になってしまう、そして、止められない。本当に苦しかった。チームとして勝負としてる場面で、シュートが止められない。今まで止まっていたシュートが簡単に入ってしまう。キーパーとDFとの信頼関係はチームがDFする上で、最も大切なことです。でも、キーパーが下手で、DFが守っている最中に、ふとここまで運んでも入るんじゃないかと頭によぎったら、DFがそこから崩壊してしまいます。ここまで運んだら絶対止めてくれる。そうDFに思わせて、初めてDFが成り立つ。そこで初めて信頼関係が生まれる。僕の中で滋賀医科大学のDFは最強です。そのDFのキーパーも最強なら、どんなチームのシュートも止められます。正直、今はしんぺいさんの方が安定したキーピングができ、自分は負けています。それでも、この状況からいくらでもやれることはあるし、しんぺいさんに勝てるチャンスもある。それを作り出せるのは自分の努力次第。努力量で負けてちゃいけない。いかに考えながらキーパーをするか、トレーニングに励むか。今差があるなら、そこから埋めていくしかないし、絶対埋めて、超えてやる。
しんぺいさんは、良き先輩であるとともに、良きライバルです。お互いに切磋琢磨しながら、本気で成長して、キーパーがチームを勝たせられるくらいに、でっかくなりましょう。負けません。

1マネのみくりです

2019年06月09日 22時21分59秒 | Weblog
お疲れ様です。看護学科1回生の岡本未来理です。
初ブログです。緊張してます。


4月に入部宣言をしてから2ヶ月が経とうとしています。やっとマネージャーとしての仕事に慣れてきたかなと思いながらも、やっぱり先輩マネさんに助けてもらわないと満足にこなせずに自分の力不足を感じていたりします。


私はハンドボールもマネージャーも未経験での入部です。先輩方がハンドボールに真剣に向き合っているのを感じて自分なりに覚悟はしていたつもりやし、一部員として一緒に頑張りたいと思いながらも、差を感じる場面がないとは言えません。練習の雰囲気が良いとか悪いとか、私自身には判断する基準がまだなくて今日はたのしそうやな、先輩が雰囲気良いって言ってるからそうなんかな、とかぼんやりとしたことしかわからないというのが正直な気持ちです。仕方ないのかと思いながら自分もそれで納得したくなくて、1マネやからって甘えてられないなと思います。新鮮な目線やからこそ気づける部分もあるかも、と探していますがまだ見つかりません。頑張ります。


先輩方にはやく追いつけるようにまなと二人で走ります。これからもよろしくお願いします。

あかりです

2019年06月09日 10時16分40秒 | Weblog
遅れてすみません。2マネになりました あかりです!
2マネになってから、初めてのブログです。


学連前の練習は 今日も元気ないな〜 と感じる練習が多かったのですが、最近は 今日は全体的に声出てるな、みんな楽しそう、と思える日が多くて いいなと思います。この間 いつきがMVPに選ばれた時は、面白いぐらいノリノリで、盛り上げようとしてることが見てる側にもすごい伝わってきました。大声を出すことは 意外と体力奪うし、声を出し慣れてない人にとっては 面倒で 結構しんどいと思います。けど、雰囲気を盛り上げる方法で 一番簡単なのは 声を出すことなんじゃないかな、とも思います。マネとしても、出せる場面で出していきたいです。


1分間スピーチでも言いましたが、後輩に教える難しさをすごく感じています。練習だけではなくて試合の時も 自分は ぼーっとしている時間が多いなと思います。1マネの時から マネさんの仕事をよく観察して自分もできるようになりたい と言っていたのですが、やはり 自分のことで精一杯でそんな余裕はなかったのが 正直なところです。何度も同じことを聞いても 嫌な顔一つせず教えてくれたマネさんのおかげで、今なんとか仕事ができています。私は わからないことがあった時に、質問しようと思ったけどいつも聞いてばっかりやし やっぱりやめとこう、となって わからないままにすることが何回かありました。わからないことを そのままにするのは 周りに迷惑をかけてしまう可能性もあるし、自分のためにもならないし、やるべきではなかったなと今では思います 。正直 私が答えられる自信はあまりないですが、1マネには わからないことは どんどん聞いてほしいなと思います。これから 1マネに頼ってもらえるように、2マネとしての自覚を持って しっかりしようと思います。




2週間後には医歯薬です。
ケガだけは気をつけて、頑張っていきましょう!

3 星野

2019年06月08日 14時51分05秒 | Weblog
ブログ遅くなりました。三プレの星野です。

医歯薬まであと二週間と少しですね、このチームも医歯薬が終わったらもう西医体だけ、阿部さんメロさんはもうあと2大会しか公式戦がないって考えると時が経つのは早いなぁって思いますね。

もう新人戦も出れない学年になって思うのは、幹部の準備が必要やなってことですね。あと二ヶ月経つだけで急にチームは引っ張れへんし、今から変えな、いいスタートはきれない。せっかく学連3部に残留したのにまた入れ替え戦か、自動降格かっていう始まりにはしたくない。そのためには今から変えれることは変えないといけない。

それで最近意識していることは、前までは練習中に自分の調子が悪い時は萎えるだけで終わってたのが最近はチーム全体を盛り上げていこうとしてること、自分ができないこととできることを周りに言っていく。などですね。

次の医歯薬は2部、圧倒して勝って1部に行きましょう。

最終章へ向けて

2019年06月03日 22時36分22秒 | Weblog
こんにちは、阿部です。

医歯薬まで1ヶ月を切り、西医体まで残り約2ヶ月半となりました。
ということは、6年の僕が現役としてプレーできるのも残り2ヶ月半。
あとたった2ヶ月半でこれまで続けてきたハンドボールのある生活が終わってしまうのです。

中学生の時に始めたハンドボール。当時はこんなに長くハンドボールを続けるだろうとは夢にも思いませんでした。

もともと僕はスポーツが得意ではなく、ボールを投げるのは特に苦手なことでした。そんな僕がハンドボールを始めた理由は、走、跳、投の要素が必要なハンドボールなら、自分の苦手をなくせるのではないかと思ったからです。
我ながら、当時の僕はすごく真面目だったなと思います。笑

当然、始めてすぐに上手くなるはずもなく、チームメイトの半分以上が小学生の時からハンドボールをしていたのもあり、周りについていけないことも多くありました。
そんな状態でしている練習はうまくいかないことも多く、本当にきつくて、何度もやめたいと思っていました。

やっぱり始めたのが間違いだったのかなと思ったこともありました。

それでもなんとかやめずに続け、やがてはレギュラーとして試合に出ることができるようになり、
もともと強いチームだったので、そうして試合に出るようになって、勝つことの喜びを覚えました。

当時は無我夢中で取り組んでいましたが、今思えば、厳しいこと、辛いことを越えて得られる喜びの大きさを初めて知ったのはこの時だったのではないかなと思います。

その後もハンドボールを続け、結局、中学では、九州大会、全国大会。高校では、近畿大会、全国大会に出ることができました。
でも、僕自身は決してそこまでレベルの高いプレーヤーではありません。
中学でも高校でもチームメイトに恵まれて勝つことができていたんだと思います。

大学でも素晴らしいチームメイトと一緒にハンドボールができています。

まだまだレベルアップは必要かもしれないけど、きっとこのチームなら勝つことができると信じています。


ハンドボール人生最後の2ヶ月半。

中学生の僕からしたら自分が医学部で6年間ハンドボールをするという状況は全く想像できないかもしれないけど、ハンドボールを選んだ僕に、君の選択は間違っていないと胸を張って言えるように、自分史上最高の喜びで終われるように、最後まで全力で駆け抜けます。


最後になりましたが、OB、OG様はじめ、応援してくださる皆様、いつもありがとうございます。
おかげさまで、先日の入れ替え戦に勝利し、学連リーグは3部残留となりました。この場を借りて報告させていただきます。
今月22、23日に行われます医歯薬リーグは2部での試合となりますが、しっかりと1部へ昇格し、西医体へ向けて弾みをつけられるよう、全力でプレーしますので引き続きの応援よろしくお願いいたします。