発芽育苗器の愛菜花を出してタネまきの準備をしました。
愛菜花は、9年前に購入したもので、ヒーターを内蔵し温度設定もでき、培養土を直接暖めて発芽を促進させることができるものです。
発芽育苗器となっていますが、自動的に発芽させて育苗できる機械ではなく、あくまで加温器であると考えた方がいいとおもいます。
レタス、キャベツは、発芽育苗器を使わずに発芽させていますが、発芽温度が30℃にもなるナスなどに使います。
苗は購入せずに自分で発芽育苗するようにしており、好みの野菜を栽培するためにはどうしても必要なものです。
野菜を種から栽培して収穫するのは、家庭菜園の醍醐味でもあります。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます