ホウレン草のタネまき

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ホウレン草のタネまきをしました。この秋４回目になります。
１０月３０日の記事にあるナスの後にタネまきしたものです。ここに３回、時間差でタネまきします。
タネまきの様子は、これまでも紹介してきたので、土のかけ方など工夫していることを紹介します。

　　　ならした畝に支柱をならべて押しつける　　　　深さ２㎝くらいの溝を、できるだけ平らに
　　　

　　　　　　　　　燻炭をふるいで　　　　　　　　　　　　　　　　　　　土もふるいで細かく
　　　

　　　　　　　　　よく混ぜ合わせる　　　　　　　　　　　種まき後、溝に覆土し、ならして押さえる
　　　
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燻炭を混ぜた土で覆土しておくと、畑の準備をしてすぐにタネまきしても、よく発芽します。
まき溝は、底をできるだけ平らにするように心がけています。
覆土は１㎝くらいの厚さにして、木片でよく押さえるようにしています。
この後、周りの土をかけながら、畝全体を平らにして、タネの上になる辺りに乾燥防止に籾殻燻端をかけています。

このタネまきは１１月９日におこなったものです。