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         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

大豆(津久井在来種)の種まきをしました

2016年06月02日 | <その他の果菜類>


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大豆の種まきをしました。 枝豆と大豆として利用するつもりです。 
神奈川県北部の津久井地区には、昔から農家で栽培されていた大豆があり、その大豆を使って味噌や醤油を自家で作っていたそうです。
生産者が減り、「幻の大豆」と呼ばれていましたが、昨今になり、津久井在来大豆を守ろうと生産する方が増えてきているそうで、私も農家の方にいただきました。
大豆の特徴は甘味が強いこと、糖度が高くタンパク質が低いのが最大の特長で、甘味があっておいしいという評判です。

種まきはどこにするか考えていると、種をいただいた方に、レタスを栽培していた所でいいのではとアドバイスをいただき、マルチもそのままで播種することにしました。

 
レタスを収穫し終わった畝に穴を追加して千鳥に3粒ずつ種まきする
 

 

鳥に食べられないように網かけしておく、右はトマト、左は大根ゴボウ人参

 

トウモロコシと混植している黒豆が余ったので、5月上旬に播種し成長した株もあります。