わろてんか 第148回

昭和20年8月15日終戦。
そして、一か月後。
いきなり終戦とは、びっくりです。
終戦のときのヒロインの反応、何も描かれなかったです。
あっさりすぎです。
時間経過の仕方も不自然。
むしろ、今週頭から終戦でよかったのではと思います。
復活・北村笑店をもっと時間かけて欲しかったです。

居所がわかったのは、亀さん、万丈目夫妻のみ。
大阪へ戻るてんと風太。

☆本日のええとこ
てんの「みんな、風鳥亭に帰ってきたとき、うちがおらへんかったら、寄席も始められん。」

がれきの山の大阪。
訪ねてきてくれたのは
楓　漫才の台本を守ってくれ、もってきてくれました。家族の面倒をみなければならないと。
とわ　安来節乙女組のひとり。今まで、どうしていたのやらという感じ。里に戻ると。
佐助と富　芸人引退。誰かと思いましたが、順ちゃんいや富の顔を見て思い出しました。

てんのピンチに現れる伊能様。
いつかの場面と同じといいたいみたいですが、全然面白くないです。
高橋一生さんが、かわいそうになってきました。

◇次回への期待度○○○○○○（6点）