ポチの女房

専業主婦のつぶやき

梅ちゃん先生 第37回

2012-05-14 22:02:32 | 梅ちゃん先生
ダンスパーティーの次は、お芝居『ロミオとジュリエット』ですか。当時としては、どうなのでしょう。男子学生と女子学生の交流って、存在したのでしょうか?解剖実習は、先週のアレでおしまい?もっと学生の本分を描いて欲しいような、そうだとおもしろみがなさそうな。

城南女子医専の教室に窓ガラスが。梅子たちが、ダンスパーティーでの利益を寄付したおかげです。
制服以外のあつらえた服を着てくる雪子に反発する弥生。

松岡は、ときどき建造に最先端の医療を習いに来ます。そのあと、梅子は初歩的な医学を松岡に習いに。
これから医学の勉強が難しくなっていくという梅子に。松岡は、むしろ簡単になっていくと。自転車にたとえて「なれればなれるほど、自転車をこいでいることを意識しなくなっていくはずだ。」

⦅心に残ることば⦆
梅子が「それと同じなんですか。」ということばに、松岡が「同じ・・・でありたいと思っています。」と言ったところ。
なかなかの曲者です。梅子は、松岡のことを建造に似ていると言います。恋?

C班は、中央医大の学生達と会うようになり。雪子と伊東は、いい感じ。それをみつめる弥生は、伊東のことが好きなのか?
進駐軍から横流しをうけているブローカーの手入れ。梅子、あかねが心配して陽造と竹夫を訪ねます。竹夫とあかねも、良い雰囲気。
伊東たちは、中央医大の学園祭で、お芝居『ロミオとジュリエット』をすることに。ジュリエットをC班の誰かに。ケンカばかりの雪子と弥生。

〈気になる台詞〉
ロミオとジュリエットのことを「長州の男と会津の娘がどうなるかって話。」という弥生の台詞。

あちこちに恋バナ。今の段階で成就する恋はないような気がしますが?

テレビを見て感動

2012-05-14 21:26:18 | 日記
鶴瓶の家族に乾杯「谷原章介 広島県三原市」(後編)を見ました。
前編はチラ見して、谷原さんの祖先が広島県三原市・本郷地区にあり、そのルーツをさがしに旅をしているとのことがわかりました。谷原さんは、そのためにカープファンだそうです。
そして、今回の後編。
鶴瓶さんは、佐木島へ渡り、ある少年と出会います。その少年の人情あふれる行動に、まず感動。
谷原さんの祖先の家は、山陽自動車道でなくなった場所にあったということがわかっていて、その周辺をさがしますが、見つからず。
同じ谷原姓の家を訪ねます。そうしたら、何と、その家の方は、谷原さんの遠い親戚だとわかりました。
その後、スタッフとその親戚の方のおかげで、谷原さんの祖先のお墓や、祖父が生まれた家もわかります。
ルーツを訪ねると言っても、そう簡単にはわからないだろうと思っていましたが、「ルーツを見つけたい」という谷原さんの想いがこの事実発見につながったのだろうと思います。