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頑張れ産経新聞皇紀2681年 令和3年3月21日

頑張れ産経新聞皇紀2681年 令和3年3月21日

 

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本日コロナ非常事態解除/ワクチン接種の普及まで警戒続行だ。

 

米中対立が激化している。日本はこの機に乗じて、米国の核ミサイルを手に入れることだ。日本は米国の前哨線役だ。米国は軍備強化に協力する。そのためには軍事的な信用が必要だ。

自衛隊制度は、張り子の虎だから、精神をいれる。それが軍法だ。自衛隊に軍法を課して正規軍にする。これで米国は安心する。

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1面

米中会談、物別れ/会談では中共が計画的に挑発した。バイデン政権のお手並みを拝見ということだろう。また国内に向けて民族主義的な見得を切ったということで中共国内は興奮しているという。

だとしたら日本はあぶない。早急に核自衛が必要だ。

 

宮城県また地震、震度5/近年東北で地震が多い。心配だがどうすることも出来ない。津波対策は、建物の高層化が一番良い。

 

五輪、海外客を断念/チケット63万枚払い戻しへ。残念だが仕方が無い。相手が伝染病では対抗できない。

 

米中アラスカ会談/中共がケツをまくった図だが、この後どうするのか。中共は過剰人口を抱えているから、慢性的に食糧輸入のドルが必要だ。対米輸出が減ると困るはずだが。

 

米国人は支那人への伝統的な蔑視を止めるだろう。しかし新しい嫌悪や恐怖感が生まれているだろう。中共は本気で世界を支配するつもりだ。

 

日本でも中共が危険な国という理解が広まった。そこで当然再軍備だ。自衛隊制度では国土、国民を守れない。

 

古典個展/加地伸行先生:夫婦別姓論だが、氏と姓は別というのは知らなかった。姓は血族を意味するという。私の場合は、姓はあるが、氏は何なのか。家紋か。

 

3面

コロナ/宮城県が新規感染者数全国一。何が原因なのか。ウィルスの種類なのか、3密か。

5面

勤労制度改正/同一労働、同一賃金に困惑。同一とはなにか。出来高払いならあり得るだろう。しかし成果が測定出来ない仕事もある。現場を妨害する制度だと産業が衰退する。元も子もなくなるから、役所はよく調べるべきだ。

 

半導体工場の火災/重要産業なので、放火やテロもある。監視体制が必要だ。

 

7面

中共=敵は適訳か/箕原俊洋氏:英語では敵はエネミーだが、米国の表現は「打倒する競争者」だという。米国はまだ敵とはいっていない。

 

なお、戦前の米国の対日敵視については、拙著「中共の正体」ハート出版で解説したが、支那事変はスターリンと毛沢東の陰謀であり、日本は反撃して敵の罠に落ちた。米国の極東外交は1899年のジョンへイ長官の支那門戸開放機会均等宣言に従っており、許可無く満州国を建国した日本に敵意を抱いた。米国は支那事変で急に日本を敵視したわけではない。上海事変は一次、二次というが原因は別だ。いわゆる二次は支那事変と云うべきだ。

 

9面

図書案内「日本国憲法 八つの欠陥」百地 章著 扶桑社新書/憲法とは民族の生態を守る規則である。しかし占領憲法は日本民族の生態を破壊するものである。だから改正しなければならない。憲法は理想論ではない。現実論だ。

 

27面

 

コロナ統計/感染1,517人、回復1,201人(+316人)死亡19人 感染中23,601人

21日の警戒解除でどうなるか。

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1.落合道夫の近代史姉妹本「中共の正体」

第3回アパ日本再興大賞優秀賞受賞。三刷決定。

対中危機にあたり、日本人は支那事変と中共の正体を知ることが必要だ。支那事変の戦争責任は中共であり、被害者は若者を45万人も殺された日本だ。毛沢東は共産主義者ではなく、自分を皇帝とする伝統の盗賊王朝だった。現在の中共も平等ではなく特権身分制度が世襲される古代の国家だ。

読者評:日本と中国の戦争が泥沼になった原因は何か、そもそも何故戦争になったのか、従来不明確であった理由を具体的に述べており、近代の歴史という観点から必須文献。また。中国共産党の正体は何かを知る上でも重要な情報である。

2.「黒幕はスターリンだった」落合道夫著 ハート出版 

 読者書評:日本の戦中戦後を簡潔にまとめた最高傑作、是非お読みください。

 タイトルは”スターリン”が前面にでているが、それだけではなく、全体的な歴史の流れが、実に的確に簡潔に、そして、注意深く記載されている。また、他書籍の引用も明確であり、次々と読みたくなる本の候補がでてくるのも、大きな特徴である。記述も、大変勉強になる部分が多い。たとえば、『よく、「コミンテルンの謀略」などといわれるが、コミンテルンは初めはその名のとおり、国際共産主義者の組織であった。しかし、三十年代になると、スターリンが幹部を処刑し組織を乗っ取った』など。

 特に若い高校生世代以上に読んでいただきたい。近代史は全体が分らないと個々の事件は分らない。

3.有料メルマガ「日本人の近代史講座」(500円/4講/月)現在中共編です。

革命後の中共の恐怖政治の実態を、中共政権の内部を見た香港の自由中国人周鯨文氏の体験談により紹介している。 これから人民公社に入ります。今後さらに大躍進、文革、など分析を進めてゆきます。

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4.近代史情報の図書室として、東京近代史研究所のHPがあります。

http://www3.plala.or.jp/tkyokinken/

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