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頑張れ産経新聞皇紀2681年 令和3年3月9日

頑張れ産経新聞皇紀2681年 令和3年3月9日

 

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対中共防衛であるが、対策は周辺国の核武装しかない。中共国内で迫害されている内モンゴル人を守るには、外モンゴルの核自衛がよいのではないか。ミャンマー問題も、西側の援助で核武装すると中共に対抗できる。米国の核不拡散戦略は極東では止めるべきだ。中朝露が皆核武装しているからだ。

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1面

菅首相、来月訪米。バイデン大統領と会談/テーマは国防問題だろう。しかし時代は変った。米国は身代わり被爆をしない。代理防衛は出来ない。日本の核自衛は待ったなしだ。

 

東日本大震災の慰霊祭/これは追悼式ではない。追悼は無神論の共産主義者の用語だ。民主党政権時代に持ち込まれた。止めるべきだ。

 

3面

日本は対米早期会談で中共牽制/今の間に日本は再軍備だ。人と兵器だけでは軍隊にならない。そこで自衛隊に軍法を付加するとすぐ正規軍になる。自衛は憲法が認めているから憲法改正は要らない。この論理を広めて欲しい。

 

米韓合同演習/規模縮小。北の核武装で南北の軍事力格差は天文学的になった。地上作戦では到底追いつかない。これも大きな極東問題だ。

 

総務省の接待問題/基幹産業の育成は政府の方針だから、業界との政策の照合は不可欠だ。

私的な利益供与が無ければ良い。マスコミを含めて皆やっている。

 

5面

危機管理の重要性/伊藤哲朗氏。国土の一元管理が必要だ。それは内務省の回復だ。国家的な危機には、地方自治では対応出来ない。

 

戦前近代的な中央集権だったのに、GHQにより明治維新前の地方分権に戻された。その結果地方行政が利権化したのでもとに戻らず、国民が生命財産を失うことになっている。愚かしい。

 

7面

 

韓国大統領選挙に備える/文大統領は退任すると断罪されるのだろう。それが韓国の掟だからだ。アフリカのある国では酋長は一定期間個人独裁を許されるが、その後、殺されるという話がある。真偽は不明だが。これに似ている。

 

濠州公共放送、中共国営TVの画像使用を中止/プロパガンダだからだという。全くその通りだ。

 

中共は、五カ年計画の成長目標を見送り/政権にとって分らないし、国際的に責任を取らされるからだろう。とにかく今後好転することはないだろう。

 

8面

ウィグル人への支援/中共に絶滅作戦を受けている。民族を支那人に変えようとしている。狂気にみえるが本気だ。日本では漫画家の清水ともみさんが漫画でこの問題を紹介している。是非読んでもらいたい。そこでこの解決だが、ウィグルを支援するイスラム教の国が核武装することが考えられる。そうすれば中共は無理は出来なくなる。

 

22面

 

北海道、核ゴミ処分問題/住民投票へ。これは国家的な問題だ。国土は住民の私物ではない。政府は見識が無い。

 

教科書の清浄化/韓国の慰安婦プロパガンダを掲載しているが許されない。世界が知るべきなのは、これは拉致隠し工作だということだ。その証拠が関係の無いはずの少女像だ。これは横田めぐみさん隠ぺいのダミーなのだ。韓国は慰安婦がただの売春婦である事を知っている。日本人が本質に気付いていない。

 

日本国地裁が国民の朝鮮学校非難を禁止/国防は二択だ。これでは東京地裁は北の味方で、日本を守らない。個人の保身だけだ。

北は日本に戦争を仕掛け、国民を誘拐している敵国だ。抗議できないのでは屈服しているのと同じだ。

 

 

23面

東日本震災の写真比較/復興した被災地だが低層の構築物が多い。これでは津波の最大の教訓である建物の高層化ができていないことになる。エレベーターを惜しんだのかもしれないが。これではダメだ。

地域は建築基本法で人が住むところは、すべて五階建て以上とすべきだ。

 

24面

コロナ統計/感染600人、回復968人(368人減少)死者45人、感染中21,332人

減っている。もう少しだ。頑張ろう

 

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1.落合道夫の近代史姉妹本「中共の正体」

第3回アパ日本再興大賞優秀賞受賞。三刷決定。

対中危機にあたり、日本人は支那事変と中共の正体を知ることが必要だ。支那事変の戦争責任は中共であり、被害者は若者を45万人も殺された日本だ。毛沢東は共産主義者ではなく、自分を皇帝とする伝統の盗賊王朝だった。現在の中共も平等ではなく特権身分制度が世襲される古代の国家だ。

読者評:日本と中国の戦争が泥沼になった原因は何か、そもそも何故戦争になったのか、従来不明確であった理由を具体的に述べており、近代の歴史という観点から必須文献。また。中国共産党の正体は何かを知る上でも重要な情報である。

2.「黒幕はスターリンだった」落合道夫著 ハート出版 

 読者書評:日本の戦中戦後を簡潔にまとめた最高傑作、是非お読みください。

 タイトルは”スターリン”が前面にでているが、それだけではなく、全体的な歴史の流れが、実に的確に簡潔に、そして、注意深く記載されている。また、他書籍の引用も明確であり、次々と読みたくなる本の候補がでてくるのも、大きな特徴である。記述も、大変勉強になる部分が多い。たとえば、『よく、「コミンテルンの謀略」などといわれるが、コミンテルンは初めはその名のとおり、国際共産主義者の組織であった。しかし、三十年代になると、スターリンが幹部を処刑し組織を乗っ取った』など。

 特に若い高校生世代以上に読んでいただきたい。近代史は全体が分らないと個々の事件は分らない。

3.有料メルマガ「日本人の近代史講座」(500円/4講/月)現在中共編です。

革命後の中共の恐怖政治の実態を、中共政権の内部を見た香港の自由中国人周鯨文氏の体験談により紹介している。 これから人民公社に入ります。今後さらに大躍進、文革、など分析を進めてゆきます。

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4.近代史情報の図書室として、東京近代史研究所のHPがあります。

http://www3.plala.or.jp/tkyokinken/

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