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重病患者にされる恐怖

2024年04月29日 | ひとりごと
精神科を受診して感じたのは「重病患者にされる恐怖」でした。
受診のキッカケは慢性的な眩暈。
耳鼻科、脳神経外科と受診し、そこから紹介される形で精神科に流れました。

受診を決めたのは私ですから、責任の所在云々を語るつもりは無いです。
ただ、受診=治療が必要というのは、ちょっと違うのでは無いかと。
私が扱う住宅リフォームでも「老朽化」がありますが、それが即ち「修理が必要」とはならないです。
商売を考えれば不要な工事も「専門家の意見」としてゴリ押しも可能ですが、私は否定派です。

修理したほうが良くなる。これは正しいかもしれません。
が「老朽化しているので仕方ない」と割り切っても間違いでは無いという考えです。

精神科に話を戻しますが、眩暈の原因は分かっていません。
そこで、精神的な病の「疑い」となりました。
すぐに薬が処方されたのですが、私には合わなかった。
眩暈の改善と思ったのに、強烈な睡魔、だるさで日常生活が送れなくなったのです。
これなら眩暈を放置するほうが何倍もマシでした。

それを訴えるも、薬の種類を変えるだけ。
「放置は良くない」と断言され、私も医者が言う事だからと素直に聞きましたが、やはり睡魔、だるさに襲われて中止。
ここで治療に疑問を感じました。

続きます
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