10月度 売上報告

少し早いですが、10月度の売上報告を出させていただきます。

■2018年対比：125％
■2014年以降の平均との対比：128％達成
■2014年以降の売上順位：2位

満足と言って良い結果です。
スケジュール的にも、週休2日、祝祭日の休業を確保できたので、理想的でした。
この営業内容が続く事が理想ですけど、そう簡単にいかないのが商売の難しく、面白いところです。
そして、何より嬉しかったのが、新メニューの契約が2件あった事。
この「契約」までのアクセスが、私の望む形だったのが嬉しいところです。
＊工事は11月なので、10月の売上には反映していません。

さらに理想を言えば、この契約が、業務全体の2割になってくれる事です。
これは、売上では無く仕事量の2割です。
価格競争とは関係の無い部分をしっかり作れれば、中、長期的な戦略が立てやすくなります。
さらに力を入れて販促活動をしていこうと思います。


さて、現段階での、11月度達成状況（売上見込み）ですが、
■2018年対比：80％
■直近5年平均との対比：70％
■現段階の仕事量　理想値の50％
＊仕事量は、しっかり休日を確保できる日程（理想値）が100％。休日返上なら120％程度で考えます。

今年の前半は、苦戦、苦戦と言い続けていましたが、気がつけば過去最高を目指せる状態に回復しております。
増税の影響も懸念されましたが、今のところ、影響は出ておりません。
増税慣れ、とでも申しましょうか、新築などの大きな買い物、間違いなく使うであろう日用品などと違い、増税云々で需要に変化は無いのかもしれません。

現段階の売上見込みをクリアすれば、我が家が生活する分の収入はクリアできます。
ここから先は、ボーナスステージです。
そして「過去最高を出せる確率100％」を宣言しておきます。

・・・・税金はしっかり納めますよ。

健康のこと

昨年の今頃、健康診断の結果がひどすぎる事にショックを感じ、断酒を決意。
また、体重を5%落とす事を目標に、ダイエットを開始。
血液検査を目的とした献血もチャレンジ。

断酒は1ヶ月以上続け、年末に解除するも、驚くほど酒に弱くなっている自分に気づく。
習慣化していただけで、私の体に酒は不要だったようだ。
今は、週に1回だけ呑んでいる。これこそ嗜む程度という事だろう。

元々の性格が奏効したようで、頑固なまでの食事制限を徹底。
ダイエットに関しては目標を大幅に上回る数字に到達。
今では痩せ気味という状態である。

献血による血液検査では大きな異常が出ないほどになった。
これは定期的に続けようと考えている。


そして先日。
一年ぶりの健康診断。
相変わらず血圧は高いが、献血の時は低めに出るので、これは気にしないようにする。
健康診断で絶食、絶水を強いられたことのストレスが起因するらしい。

それ以外の数字は、驚くほど良位に推移した。
メタボ項目に引っ掛かったのは、コレステロールだけである。
(これも、やや高めというだけだ)

酒を減らし、体重を落としただけ。
対策したのはこれだけである、が、十数年続いた生活習慣を大きく変えた、という意味では、努力をしたと言っていいだろう。

これからは、この習慣を付け焼刃ではなく、本当の習慣にしていくだけだ。
幸い、苦痛ではない。
ただ、食費が嵩むことだけは悩みどころだ。
牛丼の大盛、お替り自由の定食など、コスパの良いランチは避け、サラダと低カロリーの蕎麦やパスタを求めると、2倍近い食費がかかる。

健康とは、金のかかるものらしい。
まぁ、仕方ない。その分、稼ぐ努力をしよう。

無常

恩人の早逝。
定年と言われる年齢にすら届かず。
誰もが、早すぎると、なんであの人が、と悼む。

むこうの世界でも活躍するであろうことを願う。

格安

こどもにスマホを用意した。
友達が持っているというのもあるが、一人で留守番をしたり、必要なものを買ってきたりと、できるだけ自立した行動をとってもらうための、いわばお守りとしてのツールだ。

性能云々は気にせず、月々の料金だけで決めた。
所謂、格安スマホである。
(私は大手キャリアだが)

念のため、故障時の安心パックに入った。
大凡の説明をすると、完全に故障した場合でも、同等機種が少ない負担金で買える、というものだ。
こどもが使うので、故障のリスクは多いだろうという判断である。

と、「故障時の連絡方法」をチェックした。。。。。

なんと、メールのみ対応とあった。
ショップが無いので、どうするのだろうと思ったのだが、まさかのメールのみ、である。
正確には「メール→窓口から返信または電話」とあった。

本体が全壊しているのに、どうやってメールをするのだろう？
家族の誰かがいれば問題ないが、いなければ友人に頼むのか？

安いという事は、そういう事なのかと思う。
何かあった時の対応、という事だ。

自身の商売にも反映される考えである。

話が通じない

とあるマンションの掲示板に、車の騒音について投書があった。
朝早くエンジンをかけ、しばらく放置している(アイドリング)音が迷惑だ、というものだ。

それに対する答えが
「今の車はアイドリングする必要がない」だった。
(答えは掲示板管理人とあったが、どういう立場かは分からない)

投書は「何号室の」という指定がないので、人物は特定できず、あくまで掲示板を読んでもらい、自主的に改善してもらうことを促すものだ。
もし、自分がやっていないことでも「これが迷惑に感じる人がいる」と知ってもらうキッカケにもなる。

今回の投書は「朝早く」と「騒音」が迷惑なのであり、アイドリング云々は「音の原因」であるから、アイドリングの是非を訴えているのではない。
管理人は「アイドリングが必要だと思っているかもしれないが」という、アイドリングする側の目線に立ったのかもしれないが、要点はそこではなく「騒音」なのだ。

この答えをそのまま対応すると「アイドリングを止めればいい」となる。
しかし、本来であれば「早朝の騒音に気をつけろ」であり、それがアイドリングであろうと、大声の会話であろうと、ドアの開け閉めであろうと同じなのだ。

最近、こういう類の話に敏感になってきたように感じる。
これが歳なのだろうか。