非常識 ⑤

迷惑を掛けたのは私の親族ですから、当人に代わって謝罪をしました。
うまく付き合えている方々とは「災難だねぇ」と、半分笑い話で済みましたし、お隣のご夫婦は「いざとなったら、こどもはウチに避難させて」と言ってくれました。

数軒先に、昨年引っ越してきたDさんがいます。
ほとんどお付き合いはありませんが、今回の件、先回りして謝罪をしました。

Dさん「ホント迷惑なんだけど！」と、かなり怒られました。
そこまで言うか、というくらい責められましたが、仕方ないと割り切りました。

昨日（これは本当に昨日です）Dさんのお隣から「オタクがゴミ当番を代わってくれると聞いた」と言われました。
そんな事実はありませんので、Dさんに確認に行ったところ、シングルマザーの件で迷惑したから当たり前だと。

実際、「迷惑を掛けるかも」とは言ったものの、実害は無かったのです。
心労を掛けたかもしれませんが、それとゴミ当番は別です。
いや、相談されていれば「迷惑を掛けたから」と交代する事も吝かではありませんが、何も言われず、一方的なのはオカシイです。

Dさんには「交代してほしいなら、そうしますが？」と言ったら「当たり前だろ！」というので「当たり前ではない。希望するなら対応するだけだ」と強気に出たら「私の友人にヤ〇ザがいる」と、何やらワケの分からない理屈を言い出しました。
だから何だ？　というか、本職さんは恐喝罪を知っているので「オレはヤ〇ザ」とは言いふらさないぞ。

だまって聞いていたら、どんどん支離滅裂になって、お隣さんも閉口。
前に住んでいた家は、こんな嫌がらせを受けたとか、こんな人から文句を言われたとか。。。。。

どうやらシングルマザーと同じ人種でした。
やっかいな相手です。

ゴミ当番は交代しませんでしたが、Dさんは務めを果たさずスルーしたようです。
（当番は、ネットを束ねてカラーコーンを置くだけです。容易な仕事です）
一応、お隣さんに伝えた上で私が対応しました。

で、お隣さんと話をしたところ、Dさんの家は賃貸だそうなので、大家と掛け合うそうです。
家主が高齢になったので施設に入り、娘さんが大家として貸し出し・・・・・・で、新事実！

その娘さん、私の同級生みたいです。世の中狭い！
迷惑かけて申し訳ないです。

それにしてもシングルマザーですよ。
コイツさえいなければ。

非常識 ④

ご近所に「このような不審者来るかもしれない」と伝えました。
前回の急襲でも伝えたのですが、その時は何も起きませんでした。
が、今回は危険が迫っているように感じました。

先ほど、ご近所のMさんから「たぶん、その人と思われる人が来た」と。
「今、近くでリフォームをしている業者を探している」と言われたそうです。
どれだけ迷惑を掛ければ気が済むのか！

Mさんには、躊躇なく110番するようにお願いしましたが、Mさんの世間体もありますから、110番は最終手段だと言われました。
本当に申し訳ないです。

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と、ここまでは1ヶ月前に下書きしておいた記事です。
時系列がオカシイ部分もあろうかと思いますが、昨日と書いた部分も1ヶ月以上前の話。
先ほども1ヶ月以上前です。
その後、シングルマザーが悪さをしている様子が無いので、下書きから公開にしました。

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タイトルの「非常識」ですが、本題はシングルマザーの話ではありません。
この件で、ご近所の方と常識が合わないと感じた話になります。

続きます。

非常識 ③

「頼みたい仕事」は、要約すると「会ってほしい人がいる」です。
で、宗教やマルチ商法だったら可愛げがあるのですが（これも違うか）、無理やり仕事を作り上げた相手なのです。
ザックリ説明すると、相手には「困っている人（私）がいて、仕事（リフォーム）のノルマがある。見積依頼だけでも助けになる」と伝え、リフォームする気が無いのに「無料相談」という扱いにするのです。
で、私には「リフォームをしたいと言っている」と。
なぜこんな事をするのか？　全く理解できません。
お互いの利益にならないのです。

以前は会いましたが、書いた通り「する気が無い」ので、全く話にならないのです。
で、私が「やる気が無いみたいだ」というと「そんなハズはない」となって「私に恥をかかせたな！」となります。
「せっかく紹介したのに、ひどい対応をした」という話になるのです。

前回、これで数年間戦いましたが、私には戦う理由がありません。
「頼みたい仕事があるんだけど」に対し「請けてないから、ほかの業者を探してくれ」と答えました。

ここから「気が弱い人だから、知っている人じゃないとダメ」とか「このご時世だから、やたらと人に会わせられない」と食い下がるのですが、私もバカでは無いので「請けません」の一点張りです。
「なんで？」「儲け話でしょ？」と言われても「請けません。やりません」
なんとか追い返したのですが・・・・・

先ほど、部活から帰った長男が「知らない女の人に声を掛けられた」と。
「お父さんはどんな仕事をしているの？」と聞かれたそうです。
「知りません」と答えたそうです。ナイス。

容姿からシングルマザーである事は間違いなさそうです。
不審者情報として、学校に通報しました。

続きます。

非常識 ②

数年たち、平和な日々を過ごしていました。
シングルマザーの事は脳の片隅にも無い生活をしていたのですが、ある日、我が家にシングルマザーが来襲。
伝えていた住所ではなく、私の新居に来ました。
どうやって調べたのだろう？
（あとで分かったのは、私（当店）と提携しているお店が善意で伝えてしまった）

絶縁した相手ですよ。
何しに来たの？　と思いますよね。
警戒していましたが、特にこれという話も無く「近くに来たから」とあいさつ程度で終わりました。

・・・・で、昨日ですよ！
ここからが本番です！

前回の挨拶から2年ちょっと。
何の沙汰も無かったのに、いきなり来襲。
「頼みたい仕事がある」と。

私、引き受けるつもりはありません。
何しろ、仕事なんて無いのです。
容易に予想ができます。

続きます。

非常識

いつもの愚痴ではなく、書き残しです。

私には、やっかいな親族がいます。
高校生になる娘がいるシングルマザーです。
父親？　会った事はありませんし、そもそもシングルマザーは「遠い親戚」で、血のつながりもほとんど無いです。

私とは5歳くらい違うのかな？
幼少期から社会人になるまで、シングルマザーの存在を知りませんでした。
会ったことが無かったのです。

シングルマザーの母親の葬儀で、初めて会いました。
が、繰り返しますけど「遠い親戚」ですから、お付き合いはありません。
葬儀の斎場で記帳をしたので、私の連絡先を伝えた形になりました。

数年後、「頼みたい仕事がある」という連絡がありました。
ここからが不幸の始まりでしたが、長くなるので割愛します。
（数年にわたるバトルです）
結果、シングルマザー側から絶縁を言い渡されました。

重要なのは「シングルマザー側から絶縁」です。
ここ、テストに出ますよ（笑）

続きます。