ワクチンの接種後、85人の方が亡くなっているそうです。
接種人数は600万人。海外で言われている数字より大きいですので、調査方法が違う事も要因だと思います。
気になるのは、若い方が亡くなっている事。
それも、よく言われる「接種後30分」では全く問題なく、数日後に急変するという話です。
ちなみに、血栓リスクがあると言われているアストラゼネカの死亡率は2020万回分の19人(イギリスの数字)
仮にすべてが2回接種後だとしても、1010万人分の19人です。
あれ? と思いますよね。
接種開始直後は、死亡例についてのニュースも多くありましたが、今では報道規制でもあるのか、と思うほど「接種のスピード」は問題視されても「死亡率」は大きな問題になっていません。
これが正しい情報と言えるのかなぁ。。。。
と、私自身は、ワクチンを否定している訳ではありません。
感染⇒重症化⇒死亡というリスクと比較して、接種リスクのほうが低いという事も挙げられますが、日本という国は「100かゼロか」という考え方が強く、仮に接種しないを選択した場合に、とても生きにくい環境になってしまうと考えるからです。
もちろん、接種しないという情報は黙っていれば分からないと思います。
が、その後に感染し、重症化などとなった場合に「あの人は、ワクチンを打っていなかった」と分かってしまいます。
そうすると「周りにも迷惑を掛けた、身勝手な人だ」と、家族みんなが思われるリスクがあると思うのです。
ワクチンを打たない自由もあります。
事情があって打てない人もいます。
特に若い人は、感染リスクよりもワクチンの接種リスクが上回ると思いますので、正確な判断と「明確な線引き」が重要だと思います。
この判断を、国民任せにするのは大きな誤りです。
国民には、治験を行う術はありません。
そして「国が出している情報が正しいと判断する事」も不可能です。
接種スピードの問題もありますが、今のところ、30歳未満の重症例、死亡例は少ないので「ワクチンは30歳以上まで」と線引きをして、そこから少しずつ下げていくほうが安全だと思います。
ここまで治験に時間をかけ、遠回りしてきたのですよ。
(結果的に、満足な数量の治験はできていないそうです。これは、アメリカなど諸外国も「緊急承認」という扱いで対応しています)
だったら「とにかくワクチン」という極端な話ではなく、リスクとの線引きをして「全員が」という部分と「リスクが」という部分を「国が責任をもって」線引きすべきです。
多少の遠回りは「何を今さら」です。
まぁ、オリンピックありきの方針には逆らうことになりますけど。
ある程度、確率論になる事は仕方ないのですが、国民感情という部分も無視できません。
集団免疫という部分で譲れないなら、その説明も大きくすべきです。
「ある一定のリスクがありますが、国民の大多数の命を守る為、必要な犠牲である」
「万が一の場合には、しっかり補償をする」
毎度の話になりますが、「補償」という部分だけはキッチリと「否定」するのが、今の日本ですよ。
ほかの無駄遣いは気にしないのに。。。。
接種人数は600万人。海外で言われている数字より大きいですので、調査方法が違う事も要因だと思います。
気になるのは、若い方が亡くなっている事。
それも、よく言われる「接種後30分」では全く問題なく、数日後に急変するという話です。
ちなみに、血栓リスクがあると言われているアストラゼネカの死亡率は2020万回分の19人(イギリスの数字)
仮にすべてが2回接種後だとしても、1010万人分の19人です。
あれ? と思いますよね。
接種開始直後は、死亡例についてのニュースも多くありましたが、今では報道規制でもあるのか、と思うほど「接種のスピード」は問題視されても「死亡率」は大きな問題になっていません。
これが正しい情報と言えるのかなぁ。。。。
と、私自身は、ワクチンを否定している訳ではありません。
感染⇒重症化⇒死亡というリスクと比較して、接種リスクのほうが低いという事も挙げられますが、日本という国は「100かゼロか」という考え方が強く、仮に接種しないを選択した場合に、とても生きにくい環境になってしまうと考えるからです。
もちろん、接種しないという情報は黙っていれば分からないと思います。
が、その後に感染し、重症化などとなった場合に「あの人は、ワクチンを打っていなかった」と分かってしまいます。
そうすると「周りにも迷惑を掛けた、身勝手な人だ」と、家族みんなが思われるリスクがあると思うのです。
ワクチンを打たない自由もあります。
事情があって打てない人もいます。
特に若い人は、感染リスクよりもワクチンの接種リスクが上回ると思いますので、正確な判断と「明確な線引き」が重要だと思います。
この判断を、国民任せにするのは大きな誤りです。
国民には、治験を行う術はありません。
そして「国が出している情報が正しいと判断する事」も不可能です。
接種スピードの問題もありますが、今のところ、30歳未満の重症例、死亡例は少ないので「ワクチンは30歳以上まで」と線引きをして、そこから少しずつ下げていくほうが安全だと思います。
ここまで治験に時間をかけ、遠回りしてきたのですよ。
(結果的に、満足な数量の治験はできていないそうです。これは、アメリカなど諸外国も「緊急承認」という扱いで対応しています)
だったら「とにかくワクチン」という極端な話ではなく、リスクとの線引きをして「全員が」という部分と「リスクが」という部分を「国が責任をもって」線引きすべきです。
多少の遠回りは「何を今さら」です。
まぁ、オリンピックありきの方針には逆らうことになりますけど。
ある程度、確率論になる事は仕方ないのですが、国民感情という部分も無視できません。
集団免疫という部分で譲れないなら、その説明も大きくすべきです。
「ある一定のリスクがありますが、国民の大多数の命を守る為、必要な犠牲である」
「万が一の場合には、しっかり補償をする」
毎度の話になりますが、「補償」という部分だけはキッチリと「否定」するのが、今の日本ですよ。
ほかの無駄遣いは気にしないのに。。。。